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Oracle® Fusion Middlewareエラー・メッセージ・リファレンス
11gリリース2(11.1.2.3.0)
B71912-01
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12 RCS-00001からRCS-23000

RCS-00001: 予期しないエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-00002: 予期しないエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-00003: クラス[{0}]のインスタンスのインスタンス化に失敗しました
原因: クラスパスでクラスが見つかりませんでした
処置: クラスがアプリケーション・クラスパスに含まれていることを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-00004: 必須パラメータ[{0}]がないか、またはnullです
原因: 一部の必須パラメータを渡さずにメソッドを起動しようとしました
処置: すべての必須パラメータがメソッドに渡されることを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-00005: リソース・バンドル[{0}]が見つかりません
原因: クラスパスでリソース・バンドルが見つかりませんでした
処置: リソース・バンドルがアプリケーション・クラスパスに含まれていることを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-00006: リソース・バンドル[{0}]でリソース[{1}]が見つかりません
原因: リソース・バンドルからテキスト・リソースをロードしようとしましたが、リソースが見つかりませんでした。かわりにリソース・キーが使用されました。
処置: 欠落しているリソースをリソース・バンドルに追加するか、リソース参照を修正してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-00007: パラメータ[{0}]の値[{1}]は無効です
原因: メソッドに無効なパラメータ値が渡されました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00008: パラメータ[{0}]でタイプ[{1}]が予期されていましたが、タイプ[{2}]を受け取りました
原因: パラメータ値を読み取ろうとしましたが、パラメータ・タイプが無効でした
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00009: この操作[{0}]はこのリリースではサポートされていません
原因: このリリースではサポートされていないメソッドを起動しようとしました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00010: 名前[{0}]はリソース・カタログ・オブジェクトに対して有効ではありません
原因: 必要な構造または書式に一致しない名前を使用してリソース・カタログ・オブジェクトにアクセスしようとしました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00011: 名前[{0}]にオブジェクトがバインドされていません
原因: 指定された名前を使用してオブジェクトを見つけようとしましたが、その名前にオブジェクトがバインドされていませんでした。
処置: 指定オブジェクトが名前変更または削除されていないことを確認して、操作を再試行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-00012: クラスの初期化中にエラーが発生しました
原因: Javaクラスをロードする際、静的イニシャライザの実行中に予期しないエラーが発生しました。クラスをロードできませんでした
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00013: MDS参照[{0}]が無効です
原因: 必要な書式に一致しない文字列からMDS参照を作成しようとしました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00014: RCSession[{0}]で保留中の変更をフラッシュ中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-00015: RCSession[{0}]で保留中の変更を取消し中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-00016: カタログID[{0}]およびカタログ・パス[{1}]を使用してURIを作成中にエラーが発生しました
原因: URIで無効な文字がカタログIDまたはカタログ・パスに含まれています
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00017: URI[{0}]からカタログ参照を作成中にエラー[{1}]が発生しました
原因: カタログ参照URIではないかURIが壊れているため、指定されたURIを解析できませんでした
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00018: リポジトリ[{0}]およびリポジトリ・パス[{1}]を使用してURIを作成中にエラーが発生しました
原因: URIで無効な文字がリポジトリIDまたはリポジトリ・パスに含まれています
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00019: URI[{0}]からリポジトリ参照を作成中にエラーが発生しました
原因: リポジトリ参照URIでないかURIが壊れているため、指定されたURIを解析できませんでした
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00020: 属性ディスクリプタ[{0}]内のデータ型[{1}]はサポートされていません
原因: 無効なデータ型を使用して属性ディスクリプタを作成しようとしました
処置: サポートされているデータ型を使用するように属性ディスクリプタを変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-00021: 属性ディスクリプタ[{1}]でデフォルト値[{2}]を設定中にエラー[{0}]が発生しました
原因: 詳細はメッセージに記載されている原因を確認してください
処置: メッセージに記載された原因および元になった例外に応じて適切な処置を実行してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-00022: セッション・プロパティはセッションが初期化された後には変更できません。
原因: セッションが初期化された後にリソース・カタログ・セッションのプロパティを変更しようとしました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00023: 操作[{0}]は現在のセッションでは許可されていません
原因: 接続操作専用に構成されたセッションで、カタログ関連操作を実行しようとしました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-00024: セッション[{0}]の保留中の変更が正常にフラッシュされました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-00025: セッション[{0}]の保留中の変更が正常に取り消されました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-00026: 操作が取り消されました。操作=[{0}]。理由=[{1}]
原因: 操作はユーザーによって取り消されました。これは通常、操作の完了に要する時間が長すぎる場合に発生します。
処置: 処置は必要ありません

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-00027: 検索が取り消されました。ルート・コンテキスト=[{0}]。式=[{1}]。理由=[{2}]
原因: 完了に時間がかかりすぎるため、ユーザーによって検索操作が取り消されました
処置: 処置は必要ありません

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-00028: 不変のオブジェクトを変更しようとしてエラーが発生しました
原因: クライアント・プログラムが不変のオブジェクトを変更しようとしました
処置: 不変のオブジェクトの変更を試行しないようにクライアントを修正してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-00029: 操作[{0}]はWebアプリケーションではサポートされていません。ADFContextを介して変更をすべてコミットしてください
原因: Webアプリケーションではサポートされていないメソッドを起動しようとしました
処置: ADFContextを使用して、MDSまたは接続に対する変更をコミットしてください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: プログラム

RCS-00030: カタログ要素ID [{0}]に無効な文字が含まれています。a-z、A-Z、0-9、''_''および''.''を使用してください。
原因: カタログへの要素の追加中に、カタログ要素IDで無効な文字が検出されました
処置: 許容される文字のみを含むIDを使用してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: プログラム

RCS-00031: カタログ要素ID [{0}]はカタログ[{1}]で一意ではありません
原因: カタログに要素を追加するためのID
処置: カタログ定義の範囲内で一意のIDを使用してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: プログラム

RCS-01000: リソース・カタログ・サービスは、このアプリケーションには設定されていません。
原因: アプリケーションのadf-config.xmlファイルでリソース・カタログ・サービスの構成パラメータが見つかりませんでした
処置: リソース・カタログ・サービスのドキュメントを参照して、必要な構成パラメータをアプリケーションのadf-config.xmlファイルに追加してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01001: 構成パラメータ[{1}]が、リソース・カタログ・インスタンス[{0}]から欠落しています
原因: 必要な構成パラメータがadf-config.xmlファイルに指定されていませんでした。
処置: リソース・カタログ・サービスのドキュメントを参照して、欠落している構成パラメータを構成ファイルに追加してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01002: 無効な構成パラメータです。RCInstance=[{0}] パラメータ=[{1}] 無効な値=[{2}] 置換された値=[{3}]
原因: リソース・カタログ・サービスが無効なパラメータ値で構成されています
処置: リソース・カタログ・サービスのドキュメントを参照して構成パラメータを修正してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01003: MDSインスタンス[{0}]の初期化中にエラーが発生しました
原因: 以前のエラーによって、リソース・カタログ・サービスで使用されるMDSインスタンスを初期化できませんでした
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01004: ID [{0}]のリソース・カタログ・インスタンスはすでに存在します。
原因: 別のインスタンスで使用されているIDを使用して新しいリソース・カタログ・インスタンスを作成しようとしました。
処置: adf-config.xmlで指定されたインスタンスIDが一意であることを確認してください。一意である場合は、アプリケーション・コードが、既存インスタンスを再使用するのではなく同じIDで複数のインスタンスを作成しようとしていないことを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01005: 接続コンテキスト・プロバイダ[{0}]を使用して接続コンテキストを取得中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01006: セッション・プロバイダ[{0}]からMDSセッションを取得中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01007: ADFContextが名前[{0}]に登録されていません。
原因: リソース・カタログ・サービスに必要な指定ADFContextが見つかりません
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01008: 接続コンテキストの初期化中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01009: パス[{0}]を使用して接続メタデータ・オブジェクトを作成中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-01010: パス[{0}]を使用して接続メタデータ・オブジェクトを削除中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-01011: パス[{0}]を使用して接続メタデータ・オブジェクトを開く際にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-01012: リソース・カタログの拡張機能の検索を試行中にエラーが発生しました。
原因: クラスパスからのリソース・カタログの拡張機能の検索中に例外が発生しました
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01013: クラスパスにリソース・カタログの拡張機能が見つかりません
原因: リソース・カタログの拡張機能を宣言するjarがクラスパスに含まれていませんでした。リソース・カタログが機能するには、1つ以上の接続タイプと1つのリソース・カタログ・アダプタが必要です。
処置: これらの拡張機能が含まれる1つ以上のjarファイルをアプリケーションのクラスパスに追加してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

RCS-01014: URL[{0}]を使用してリソース・カタログの拡張機能を処理中にエラーが発生しました
原因: リソース・カタログの拡張機能のロード中に例外が発生しました。1つの拡張機能をロードできなくても、他の拡張機能のロードが妨げられるわけではありません
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01015: CatalogItemFactoryPlugin [{0}]のインスタンス化中にエラーが発生しました
原因: 指定されたプラグインをインスタンス化できなかったか、必要なインタフェースを実装していません。1つのプラグインをロードできなくても、他のプラグインのロードが妨げられるわけではありません。
処置: 欠落しているクラスをクラスパスに追加し、正しいインタフェースを実装するようにクラスを修正するか、その宣言をMETA-INF/rc_ext.xmlから削除します

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01016: リソース・タイプ[{0}]のインスタンス化中にエラーが発生しました
原因: 指定されたプラグイン・クラスをインスタンス化できなかったか、必要なインタフェースを実装していません。1つのプラグインをロードできなくても、他のプラグインのロードが妨げられるわけではありません。
処置: 欠落しているクラスをクラスパスに追加し、正しいインタフェースを実装するようにクラスを修正するか、その宣言をMETA-INF/rc_ext.xmlから削除します

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01017: リソース・タイプ[{0}]が重複しています
原因: 指定されたIDのリソース・タイプはすでにロードされています。重複は無視されました
処置: 重複するリソース・タイプの宣言をMETA-INF/rc_ext.xmlから削除してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

RCS-01018: リソース・タイプ[{0}]を正常に登録しました。
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-01019: リソース・カタログ構成ファイルのターゲット・ディレクトリ[{0}]が存在しません。
原因: リソース・カタログ・インスタンスを動的に作成しようとしましたが、クライアント指定のターゲット・ディレクトリは存在しません。
処置: ターゲット・ディレクトリを作成するか、リソース・カタログ構成ファイルに別のディレクトリを使用するようにクライアントを構成してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01020: リソース・カタログ構成ファイルのターゲット・パス[{0}]が有効ではありません。
原因: リソース・カタログ・インスタンスを動的に作成しようとしましたが、クライアント指定のターゲット・パスはディレクトリではありません
処置: リソース・カタログ構成ファイルに別のパスを使用するようにクライアントを構成してください。パスはディレクトリにする必要があります

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01021: リソース・カタログ構成ファイルのターゲット・ディレクトリ[{0}]が読取り可能ではありません。
原因: リソース・カタログ・インスタンスを動的に作成しようとしましたが、クライアント指定のターゲット・ディレクトリは読取り可能ではありません
処置: ターゲット・ディレクトリの権限を変更して読取り可能にするか、リソース・カタログ構成ファイルに別のパスを使用するようにクライアントを構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01022: リソース・カタログ構成ファイルのターゲット・ディレクトリ[{0}]が書込み可能ではありません。
原因: リソース・カタログ・インスタンスを動的に作成しようとしましたが、クライアント指定のターゲット・ディレクトリは書込み可能ではありません
処置: ターゲット・ディレクトリの権限を変更して書込み可能にするか、リソース・カタログ構成ファイルに別のパスを使用するようにクライアントを構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01023: ADFContextがすでに名前[{0}]を使用して登録されています。
原因: 指定された名前はすでに使用されているため、その名前ではリソース・カタログ・サービスに必要な指定ADFContextを登録できません
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01024: リソース・カタログ・インスタンスの作成中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01025: 構成テンプレート[{0}]が見つかりません
原因: 指定された構成ファイル・テンプレートがアプリケーションのクラスパスで見つかりませんでした
処置: 欠落しているテンプレートがクラスパスに含まれることを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01026: リソース・カタログ・セキュリティ・マネージャの初期化中にエラーが発生しました
原因: リソース・カタログ・セキュリティ・マネージャの初期化中に例外が発生しました
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: 構成

RCS-01027: ディレクトリ{0}の作成中にエラーが発生しました"
原因: リソース・カタログ構成ファイルのディレクトリを作成しようとして失敗しました
処置: パス内のディレクトリの権限を変更して書込み可能にするか、リソース・カタログ構成ファイルに別のパスを使用するようにクライアントを構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01028: 構成ファイル{0}の作成中にエラーが発生しました"
原因: リソース・カタログ構成ファイルを作成しようとして失敗しました
処置: パス内のディレクトリの権限を変更して書込み可能にするか、リソース・カタログ構成ファイルに別のパスを使用するようにクライアントを構成してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-01029: カタログ編集用のデフォルト・リソース・ライブラリが構成されていません
原因: カタログのデフォルト・リソース・ライブラリを開こうとしましたが、adf-config.xmlにリソース・ライブラリが構成されていません
処置: adf-config.xmlにリソース・ライブラリを構成してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

RCS-01030: ナビゲーション・モデル編集用のデフォルト・リソース・ライブラリが構成されていません
原因: ナビゲーション・モデルのデフォルト・リソース・ライブラリを開こうとしましたが、adf-config.xmlにリソース・ライブラリが構成されていません
処置: adf-config.xmlにリソース・ライブラリを構成してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

RCS-01031: システム・プロパティoracle.adf.rc.classpathcontext.expiresの値は数値である必要があります。
原因: システム・プロパティが指定されましたが、値が数値ではありません
処置: システム・プロパティの値を数値に変更するか、削除してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: 構成

RCS-02000: 接続[{0}]の参照を試行中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-02001: 接続[{0}]が見つかりません
原因: 指定された接続が見つかりませんでした。この接続は削除されたか、名前が変更されている可能性があります
処置: 指定されたIDで新しい接続を作成してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: 構成

RCS-02002: 接続タイプ[{1}]にリソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ[{2}]が登録されました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-02003: リソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ[{1}]を接続タイプ[{0}]へ登録中にエラーが発生しました
原因: リソース・カタログ・アダプタの登録中に例外が発生しました
処置: 登録された接続タイプ、およびリソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ・クラスがアプリケーション・クラスパスに含まれていることを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-02004: 接続タイプ[{0}]にリソース・カタログ・アダプタがすでに登録されています。重複は無視されます
原因: 同じ接続タイプのリソース・カタログ・アダプタ宣言を含む2つ以上のMETA-INF/rc_ext.xmlファイルがアプリケーション・クラスパスで見つかりました。
処置: 重複するアダプタ宣言をアプリケーション・クラスパスから削除してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-02005: 接続タイプ[{0}]のリソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ[{1}]は、必須インタフェースを実装していません。
原因: リソース・カタログ・アダプタは固有のインタフェースのセットを実装している必要があります。指定されたアダプタは、そのうちの1つ以上のインタフェースを実装していません。
処置: Oracle提供のアダプタである場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。その他の場合はアダプタの提供元に連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-02006: 接続タイプ[{0}]にリソース・カタログ・アダプタが見つかりません
原因: 指定された接続タイプにはリソース・カタログ・アダプタが登録されていません。
処置: アプリケーション・クラスに適切なリソース・カタログ・アダプタの実装を追加してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-02007: 接続タイプ[{0}]でリソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ[{1}]が見つかりました
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-02008: InitialContextFactory [{2}]を使用してリポジトリ[{0}]、リポジトリ・パス[{1}]のInitialContextを作成しました
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-02009: InitialContextFactory [{2}]を使用して、リポジトリID [{0}]、リポジトリ・パス[{1}]のInitialContextを作成中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-02010: リポジトリID [{1}]、リポジトリ・パス[{2}]のサブコンテキスト[{0}]をクローズ中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-02011: リソース・カタログ環境パラメータ[{0}]が見つかりません
原因: リソース・カタログ環境ハッシュテーブルで必要なパラメータが見つかりませんでした
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-02012: リソース・カタログ環境パラメータ[{0}]の値[{1}]が無効です。
原因: リソース・カタログ環境変数を読み取ろうとしましたが、無効な値が含まれていました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-02013: 接続[{0}]の接続タイプを取得中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-02014: リソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ[{0}]は、リポジトリ参照[{1}]にnullを戻しました
原因: CatalogContextオブジェクトが必要なときに、リソース・カタログ・アダプタ・ファクトリからnullが戻されました。
処置: Oracle提供のリソース・カタログ・アダプタである場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。その他の場合はアダプタの提供元に連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-02015: リポジトリ参照[{2}]に対して、予期しないオブジェクト・タイプ[{1}]がリソース・カタログ・アダプタ・ファクトリ[{0}]から戻されました
原因: リソース・カタログ・アダプタ・ファクトリから無効なオブジェクト・タイプが返されました。アダプタ・ファクトリは、インスタンスまたはoracle.adf.rc.core.CatalogContextを戻す必要があります。
処置: InitialContextFactoryがOracleから提供されている場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。その他の場合はInitialContextFactoryの提供元に連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: プログラム

RCS-02016: 接続[{0}]に接続タイプが見つかりません
原因: リソース・カタログ・サービスが、指定された接続の接続タイプを判別できませんでした。
処置: META-INF/rc_ext.xml (実行時)またはMETA-INF/extension.xml (デザインタイム)で接続タイプを宣言してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: プログラム

RCS-02017: InitialContextFactory [{2}]を使用して、リポジトリID [{0}]、リポジトリ・パス[{1}]のInitialContextを作成中にエラーが発生しました。エラーは[{3}]でした
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-02018: カスタム・フォルダ・ファクトリ[{1}]の登録中にエラーが発生しました
原因: カスタム・フォルダの登録中に例外が発生しました
処置: カスタム・フォルダ・ファクトリ・クラスがアプリケーション・クラスパスに含まれていることを確認してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03000: MDS参照{0}を使用するリソース・カタログを検出できません
原因: リソース・カタログを開こうとしましたが、カタログが見つかりませんでした
処置: カタログがMDSリポジトリに存在することを確認します。ドキュメントが存在する場合は、adf-config.xmlでリソース・カタログ構成の設定を確認してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03001: MDS参照{0}を含むカタログはすでに存在します
原因: 指定されたMDS参照のリソース・カタログはすでに存在しています。
処置: 既存のカタログを開くか、新しいカタログを作成する必要がある場合は別のMDS参照を選択してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03002: MDS参照{0}は有効ではありません
原因: 指定された範囲およびIDを使用して生成されたMDS参照がMDSによって拒否されました
処置: 構造および文字がMDS参照の要件と一致するIDを使用してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03003: カタログ名を[{0}]から[{1}]へ変更中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03004: リソース・カタログの名前を[{0}]から[{1}]に変更しました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-03005: MDSパス[{1}]を使用してリソース・カタログ[{0}]を削除中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03006: リソース・カタログ[{0}]を削除しました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-03007: リソース・カタログ[{0}]のフォルダ[{2}]から要素[{1}]を削除しました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-03008: リソース・カタログ[{0}]から要素[{1}]を削除中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03009: リソース・カタログ[{0}]のフォルダ[{2}]に要素[{1}]を追加しました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-03010: リソース・カタログ[{0}]内にある親要素[{2}]へ要素[{1}]を追加中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03011: リソース・カタログ[{0}]内にあるフォルダ[{2}]、要素[{3}]のelementAddedイベントを処理中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03012: リソース・カタログ[{0}]内にあるフォルダ[{2}]、要素[{3}]のelementModifiedイベントを処理中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03013: リソース・カタログ[{0}]のフォルダ[{1}]にある要素[{2}]の名前を[{3}]に変更する、elementRenamedイベントを処理中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03014: 認識できない要素[{1}:{2}]がリソース・カタログ[{0}]で見つかりました
原因: リソース・カタログ定義に認識不能の要素タイプが含まれています。この要素は無視されました。
処置: リソース・カタログ定義から無効な要素を削除してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03015: リソース・カタログ[{0}]の要素[{1}]は、エラー[{2}]のためにカタログから除外されました。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生し、指定された要素をカタログに含めることができませんでした。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03016: リソース・カタログ[{0}]にフォルダ[{1}]を作成中にエラーが発生しました。フォルダは無視されました。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03017: リソース・カタログ[{0}]に動的フォルダ[{1}]を作成中にエラーが発生しました。動的フォルダは無視されました。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03018: リソース・カタログ[{0}]内にあるフォルダ[{1}]の式フィルタ[{2}]を処理中にエラーが発生しました。フィルタは無視されました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03019: リソース・カタログ[{0}]内にあるフォルダ[{1}]のカスタム・フィルタ[{2}]を作成中にエラーが発生しました。フォルダは無視されました。フィルタ・クラス=[{3}]。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03020: リソース・カタログ[{0}]にカスタム・フォルダ[{1}]を作成中にエラーが発生しました。カスタム・フォルダは無視されました。ファクトリ・クラス=[{2}]
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03021: リポジトリ[{0}]およびリポジトリ・パス[{1}]を使用してリソースを検出できません。リポジトリにアクセスできないか、リソースが削除または名前が変更された可能性があります
原因: ソース・リポジトリに一時的にアクセスできないか、ソース・リポジトリ内のリソースが削除または名前変更されている可能性があります。
処置: 親フォルダをリフレッシュして、修正されたコンテンツを確認してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03022: リソース・カタログ[{0}]内にあるリポジトリ[{3}]およびリポジトリ・パス[{4}]を使用して、予期しないオブジェクト・タイプが戻されました。[{1}]を予期していましたが、アダプタ[{5}]から[{2}]を受け取りました
原因: リソース・カタログ・アダプタから予期しないアイテム・タイプが戻されました
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03023: リソース・カタログ[{0}]内にある動的フォルダ[{1}]のリポジトリ・パス[{3}]であるソース・リポジトリ[{2}]を問合せ中にエラーが発生しました。動的フォルダのソースは無視されました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03024: リソース・カタログ[{0}]内にあるカスタム・コンテンツ要素[{1}]にCustomContextProviderクラスが指定されていません。要素は無視されました。
原因: 指定されたカスタム・コンテンツ要素にCustomContentProvider実装を指定するクラス属性が含まれていません。この属性は必須です。
処置: 欠落している属性を指定された要素に追加するか、カタログから削除してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03025: モデル[{0}]内にあるCustomContent要素[{1}]によって参照されるクラス[{2}]はCustomContentProviderではありません
原因: CustomContent要素はCustomContentProviderまたはCustomContentProviderV2を実装する必要があります
処置: 指定された要素を有効なプロバイダを参照するように更新するか、定義からこの要素を削除してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03026: リソース・カタログ[{0}]内にあるカタログ定義フィルタ[{1}]をインスタンス化中にエラーが発生しました。フィルタは無視されました。
原因: 指定されたクラスがクラスパスで見つかりませんでした。
処置: 指定されたクラスがアプリケーション・クラスパスに含まれていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03027: リソース・カタログ[{0}]内にあるカタログ定義フィルタ[{1}]が、oracle.adf.rc.spi.plugin.catalog.CatalogDefinitionFilterインタフェースを実装していません。フィルタは無視されました
原因: 指定されたフィルタ・クラスは必要なインタフェースを実装しません。
処置: 指定されたクラスを必要なインタフェースを実装するように変更するか、実装する別のクラスに置き換えます。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03028: リソース・カタログ[{0}]内にあるカタログ定義フィルタ[{2}]を呼出し中にエラーが発生しました。フィルタは無視されました。
原因: カタログ定義フィルタで例外が発生しました
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03029: リソース・カタログ[{0}]内にあるInitialContextFactory[{1}]を使用してカスタム・フォルダを作成中にエラーが発生しました。カスタム・フォルダは無視されました。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03030: カタログ[{0}]内にあるフォルダ[{1}]のコンテンツをリフレッシュ中にエラーが発生しました。子要素の一部がロードされていない可能性があります。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03031: カタログ[{0}]内にカタログ・アイテム[{1}]を作成中にエラーが発生しました。カタログ・アイテムは無視されました。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03032: 一時カタログ要素を永続カタログ・フォルダへ追加中にエラーが発生しました
原因: 一時カタログ要素はCustomContentProvidersによってのみカタログに追加できます。永続カタログ定義には追加できません。
処置: TransientElementsではなくPersistentElementsを使用するように、指定されたAPIを起動するクライアント・コードを変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-03033: インタフェース[{0}]の操作[{1}]は一時要素ではサポートされていません。
原因: 一時カタログ要素でサポートされていない操作を起動しようとしました。
処置: クライアント・コードを変更して、指定されたメソッドを起動しないようにしてください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-03034: 永続カタログ要素を一時カタログ・フォルダに追加しようとしました。
原因: 一時カタログ・フォルダはCustomContentProvidersで使用することを目的としています。他の一時要素のみを格納できます
処置: PersistentElementsではなくTransientElementsを使用するようにクライアント・コードを変更してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-03035: カタログ[{0}]内にある要素[{1}]で、リポジトリ・パス[{3}]のリポジトリ[{2}]を使用してリポジトリへの参照を解決できません
原因: リポジトリまたはリポジトリ・パスが見つからなかったため、指定されたリポジトリ要素を解決できませんでした。
処置: カタログ・エントリが正しく、アプリケーションにリポジトリが存在し、そのリポジトリ・パスが有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03036: カタログ[{0}]内にある要素[{1}]で、リポジトリ・パス[{3}]でのリポジトリ[{2}]を使用してリソースへの参照を解決できません
原因: リポジトリまたはリポジトリ・パスが見つからなかったため、指定されたリソース要素を解決できませんでした。
処置: カタログ・エントリが正しく、アプリケーションにリポジトリが存在し、そのリポジトリ・パスが有効であることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03037: カタログ[{0}]を開く際にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03038: リソース・カタログ[{0}]でのコンポーネント[{1}]の作成中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03039: カタログ[{1}]をカタログ[{0}]に含めようとしてエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03040: リソース・カタログ[{0}]でのアイテム[{1}]の属性またはパラメータの拡張中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-03041: パラメータ{0}が環境ハッシュテーブルにありません。
原因: 必要なパラメータが欠落しているか、nullです。これは通常、環境ハッシュテーブルを正しく構成していないアダプタ・ユニット・テストで発生します
処置: 環境ハッシュテーブルを正しく構成するには、RCAdapterManager.createEnv()またはRCAdapterManager.augmentEnv()をコールしてください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03042: カタログ[{0}]のアイテム[{1}]についてnull値をキャッシュしようとしています
原因: カタログ・フォルダでnull値をキャッシュしようとしました。
処置: 例外詳細を確認して根本的な原因を特定してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03043: EL式の評価用のELContextProviderを取得できません
原因: このエラーは、ELContextProviderを用いて構成されていない、JSFを使用しないアプリケーションでEL式を使用しようとすると発生します
処置: 適切なELContextProviderを使用してRCSを構成するか、カタログ定義からEL式を削除してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03044: EL式の解決中にエラーが発生しました。ELContextを取得できません
原因: このエラーは、JSFを使用しないアプリケーションでEL式を使用しようとした場合、または構成されたELContextProviderからエラーが戻された場合に発生することがあります。
処置: Faces環境の外側でEL式を使用する場合は、adf-config.xmlのRCS構成に適切なELContextProviderを指定する必要があります

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03045: FacesContextを参照しようとしてエラーが発生しました
原因: このエラーはJSFを使用しないアプリケーションでEL式を使用しようとすると発生します
処置: Faces環境の外側でEL式を使用する場合は、adf-config.xmlのRCS構成に適切なELContextProviderを指定する必要があります

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03046: [{0}]をEL式として解決できません
原因: このエラーはEL式ではない文字列を解決しようとすると発生します
処置: ELHelperを使用した解決を試行する前に、文字列がEL式であることを確認してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: プログラム

RCS-03047: EL式[{0}]の解決中にエラーが発生しました
原因: EL解決プロセスでエラーが発生しました
処置: 関連する例外メッセージで根本的な原因を確認してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-03048: リソース・カタログ[{0}]内にあるCustomContent要素[{1}]で参照される、[{2}]のインスタンスの作成中にエラーが発生しました
原因: 指定されたクラスがクラスパスで見つかりませんでした。
処置: 指定されたクラスをアプリケーション・クラスパスに追加してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03049: CustomContent要素[{1}]によって参照されるCustomContentProvider [{2}]は、ナビゲーション・モデル[{0}]ではサポートされません
原因: CustomContentProviderインタフェースはナビゲーション・モデルではサポートされません
処置: oracle.adf.rc.spi.plugin.catalog.CustomContentProviderV2を使用するように実装を変更してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03050: カタログ[{0}]内にあるタイプ[{2}]のリソース[{1}]のラップ中にエラーが発生しました
原因: リソース、コンポーネントまたはURL要素のラッピング中にエラーが発生しました
処置: 詳細は関連の例外を確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-03051: 要素{0}を要素{1}の前に挿入中にエラーが発生しました。要素{1}が見つかりません。
原因: 指定された要素に関連する新しい要素の挿入中に、指定された要素が見つかりませんでした。
処置: 指定された要素がターゲット・フォルダに存在することを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-03052: 要素{0}を要素{1}の後に挿入中にエラーが発生しました。要素{1}が見つかりません。
原因: 指定された要素に関連する新しい要素の挿入中に、指定された要素が見つかりませんでした。
処置: 指定された要素がターゲット・フォルダに存在することを確認してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-03053: カタログ{0}の要素{1}の子をCatalogContextとマージできません
原因: 要素定義が子を持つオブジェクトに解決されましたが、この要素には自身の子が定義されています。この子はマージできません
処置: 定義から子要素を削除してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-03054: EL式の終了が見つかりません[{0}]
原因: EL式の解析時に式の終了が見つかりませんでした
処置: 式を削除または修正してください

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: ロギング

RCS-04000: 述語[{0}]の処理中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-04001: 問合せ式[{0}]が無効です
原因: 問合せ文字列がJNDI問合せ構文(RFC2254)と一致しません
処置: JNDI問合せ構文(RFC2254)と一致する問合せ文字列を使用してください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-04002: 問合せ式[{0}]に無効なワイルドカードの構文が含まれています
原因: ワイルドカードはEQUALS演算子でのみ使用できます
処置: 問合せ式を変更して、EQUALS演算子でのみワイルドカードを使用するようにしてください

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: プログラム

RCS-04003: 属性[{0}]のタイプ[{1}]は、比較可能なインタフェースを実装していません。
原因: 指定された属性値はサポートされないデータ型であり、比較可能なインタフェースを実装しません。リソース・カタログ・アダプタ・スキーマで検索可能として宣言されるすべての属性は、このインタフェースを実装する必要があります。
処置: この属性を検索不可とするようにソース・アダプタのリソース・カタログ・スキーマを変更するか、属性のデータ型を比較可能に変更してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-04004: カタログ・アイテム[{0}]を[{1}]と比較中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-04005: 属性述語[{0}]を評価していますevaluating attribute predicate [{0}]
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-04006: 属性式[{0}]に[{1}]を戻しています
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-04007: 文字列比較"[{0}] [{1}] [{2}]"に[{3}]を戻しています
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-04008: 数値比較"[{0}] [{1}] [{2}]"に[{3}]を戻しています
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-04009: 日付比較"[{0}] [{1}] [{2}]"に[{3}]を戻しています
原因: なし
処置: なし

レベル: 32

タイプ: TRACE

影響: ロギング

RCS-04010: カタログ[{0}]でフォルダ[{1}]の検索中にエラーが発生しました。フォルダはスキップされました。実装クラス=[{2}]
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-04011: リポジトリ[{0}]でフォルダ[{1}]の検索中にエラーが発生しました。フォルダはスキップされました。実装クラス=[{2}]
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-04012: カタログ[{0}]でカスタム・フォルダ[{1}]の検索中にエラーが発生しました。フォルダはスキップされました。実装クラス=[{2}]
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-04013: 属性[{0}]、値[{1}]にはサポートされないデータ型[{2}]があります
原因: 属性でサポートされていないデータ型の値が戻されました。この値は文字列に変換されました。
処置: すべてのリソース・カタログ属性の値が、oracle.adf.rc.attribute.AttributeConstantsで定義されているサポート対象のいずれかのデータ型に対応することを確認してください

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05000: 転送セット[{0}]の処理中にエラーが発生しました
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。
処置: 詳細は例外詳細を確認してください。提供された情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-05001: 転送セット[{0}]は正常に処理されました
原因: なし
処置: なし

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05002: 転送セット[{0}]が空です
原因: 転送セットに接続またはカタログ・エントリが含まれていませんでした。
処置: 1つ以上の接続または1つのカタログを含む転送セットを作成してから、操作を再実行してください。

レベル: 1

タイプ: ERROR

影響: ロギング

RCS-05003: 転送セット[{0}]内にある接続の転送中にエラーが発生しました。失敗コントロールは[{1}]に設定されます。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。転送プロセスはエラーが発生すると失敗するように構成されています。
処置: 失敗の原因を確認し、修正してから、転送プロセスを再起動してください。または、エラーを無視するように失敗コントロールを変更してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05004: 転送セット[{0}]内にある接続[{1}]の転送中にエラーが発生しました。失敗コントロールは[{2}]に設定されます。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。転送プロセスはエラーが発生すると失敗するように構成されています。
処置: 失敗の原因を確認し、修正してから、転送プロセスを再起動してください。または、エラーを無視するように失敗コントロールを変更してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05005: 転送セット[{0}]内にある接続ID[{1}]はすでにターゲット環境に存在します。重複コントロールは[{2}]に設定されます。
原因: 指定された転送セットに含まれる接続はターゲット環境にすでに存在しています。また、重複コントロールは重複を検出すると失敗するように設定されています。
処置: 重複する接続をターゲット環境から削除して、転送プロセスを再起動してください。あるいは、重複を上書きまたは無視するように重複コントロールを変更してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05006: 転送セット[{0}]内にあるカタログの転送中にエラーが発生しました。失敗コントロールは[{1}]に設定されます。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。転送プロセスはエラーが発生すると失敗するように構成されています。
処置: 失敗の原因を確認し、修正してから、転送プロセスを再起動してください。または、エラーを無視するように失敗コントロールを変更してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05007: 転送セット[{0}]内にあるカタログ[{1}]の転送中にエラーが発生しました。失敗コントロールは[{2}]に設定されます。
原因: 基礎となるコンポーネントで例外が発生しました。転送プロセスはエラーが発生すると失敗するように構成されています。
処置: 失敗の原因を確認し、修正してから、転送プロセスを再起動してください。または、エラーを無視するように失敗コントロールを変更してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-05008: 転送セット[{0}]内にあるカタログID [{1}]はすでにターゲット環境に存在します。重複コントロールは[{2}]に設定されます。
原因: 指定された転送セットに含まれるカタログはターゲット環境にすでに存在しています。また、重複コントロールは重複を検出すると失敗するように設定されています。
処置: 重複するカタログをターゲット環境から削除して、転送プロセスを再起動してください。あるいは、重複を上書きまたは無視するように重複コントロールを変更してください。

レベル: 1

タイプ: NOTIFICATION

影響: ロギング

RCS-06001: プールされたオブジェクトの破棄中に予期しないエラーが発生しました。プール=[{0}]
原因: 詳細は、例外の根本的な原因を確認してください。
処置: 根本的な原因で提供される情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング

RCS-06002: オブジェクト・プール[{0}]の破棄中にリークが検出されました。使用中カウント=[{1}]
原因: オブジェクトの使用中にオブジェクト・プールを破棄しようとしました。これは潜在的なメモリー・リークです
処置: オブジェクト・プールのクライアントを特定し、破棄前にすべてのオブジェクトがプールに戻されていることを確認してください。

レベル: 1

タイプ: WARNING

影響: プログラム

RCS-23000: 予期しないエラーが発生しました
原因: 詳細は、ログ・ファイルで例外の根本的な原因を確認してください。
処置: 根本的な原因で提供される情報が問題解決に十分でない場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください

レベル: 1

タイプ: INCIDENT_ERROR

影響: ロギング