ナビゲーションリンクをスキップ | |
印刷ビューの終了 | |
![]() |
プログラミングインタフェースガイド Oracle Solaris 10 1/13 Information Library (日本語) |
Solaris Cluster OS システムは、メモリーベース相互接続 (Dolphin-SCI など) と階層化システムソフトウェアコンポーネントで構成できます。このようなコンポーネントは、リモートノード上に存在するメモリーへの直接アクセスに基づいて、ユーザーレベルのノード間メッセージング用メカニズムを実装します。このメカニズムのことを「リモート共有メモリー (RSM)」と呼びます。この章では、RSM アプリケーションプログラミングインタフェース (RSMAPI) について説明します。
「API フレームワーク」では、RSMAPI フレームワークについて説明します。
「API ライブラリ関数」では、RSMAPI ライブラリ関数について説明します。