この項では、論理ボリューム・マネージャ(LVM)のvServerと非LVMのvServer用のSystem.img
をマウントおよびアンマウントする方法を説明します。
この項では、LVMベースのvServerと非LVMのvServer用のSystem.img
をマウントする方法を説明します。
System.img
をマウントし、マウントしたファイルを直接変更できます。System.img
をマウントするには、次の手順を実行します。
注意:
この手順は、Exalogicゲスト・ベース・テンプレートのバージョン2.0.4.x.x (またはそれ以前)を使用して作成されたゲストvServerに適用されます。Exalogicゲスト・ベース・テンプレートのv2.0.6.x.xを使用して作成しているゲストvServerの場合、「LVMベースのvServer用のSystem.imgのマウント」の説明に従って、LVMコマンドを使用してディスクを管理できます。
この項では、LVMベースのvServerと非LVMのvServer用のExalogic VMイメージをアンマウントする方法を説明します。
非LVM vServer用のSystem.img
をアンマウントするには、次の手順を実行します。
注意:
この手順は、Exalogicゲスト・ベース・テンプレートのバージョン2.0.4.x.x (またはそれ以前)を使用して作成されたゲストvServerに適用されます。Exalogicゲスト・ベース・テンプレートのv2.0.6.x.xを使用して作成しているゲストvServerの場合、「LVMベースのvServer用のSystem.imgのアンマウント」の説明に従って、LVMコマンドを使用してディスクを管理できます。