このドキュメントで説明するソフトウェアは、Extended SupportまたはSustaining Supportのいずれかにあります。 詳細は、https://www.oracle.com/us/support/library/enterprise-linux-support-policies-069172.pdfを参照してください。
Oracleでは、このドキュメントに記載されているソフトウェアをできるだけ早くアップグレードすることをお薦めします。
UEK R3での実行時にsystem-config-kdumpユーティリティでkdumpサービスの有効化に失敗します。 次の警告が報告されます。
libglade-WARNING **: could not look up stock id 'Enable kdump'
回避策としてkdump
サービスを次のように手動で構成します:
たとえば、
crashkernel
ブート・パラメータをkernelコマンドラインに追加します。crashkernel=448M
システムの次のリブート時に起動されるように、
kdump
サービスを有効にしてください。#
chkconfig kdump on
システムを停止して再起動します。
#
reboot
kdump
サービスが実行されていることを確認してください。#
service kdump status
Kdump is operational
(バグID 21300512)