データ・ライトバック・ルールの定義

アプリケーションから一般会計インスタンスまたは元帳ソースに予算データを抽出するときのライトバック・ルールを作成します。

データ・ライトバック・ルールを作成する場合、次の3通りの方法でライトバックできます:

処理の概要:

  1. FDMEEでは、データがPlanningからインポートされてFDMEEステージング表に書き込まれます。

  2. FDMEEでは、ステージング表で必要な変換が適用されます。

  3. データは、FDMEEステージング表から一般会計インタフェース表にエクスポートされます。

    仕訳インポート表のデータをフォーマットするために、マッピングが使用されます。

  4. ライトバック・ルールが正常に実行された後、一般会計ソース・システムにログインし、一般会計で予算のインポート・プロセスを実行します。

ライトバック・ルールを定義するには:

  1. 「ワークフロー」タブの「ライトバック・ルール」で、「ライトバック・ルール」を選択します。

  2. 「ロケーション名」に値を入力するか、「検索」ボタンをクリックしてロケーション名を選択します。

  3. 「追加」をクリックして、データ・ライトバック・ルールを追加します。

  4. 名前を入力します。

  5. Planningアプリケーションの場合、「プラン・タイプ」を選択します。

  6. オプション: 説明を入力します。

  7. 「保存」をクリックします。

  8. ソース・フィルタを定義します。ソース・フィルタ・オプションの定義を参照してください。