EssOtlGetQueryHintSize

アウトラインで定義されたクエリー・ヒントのサイズ(メンバー数)を戻します。

ヒントには1からnまでの番号が付けられます。最初のクエリー・ヒントのヒント番号は1です。新しい各クエリー・ヒントがリストの終わりへ追加され、番号は1ずつ大きくなります。

構文

            ESS_FUNC_M EssOtlGetQueryHintSize (
            hOutline, pHintSize
            );
         
パラメータデータ型説明

hOutline

ESS_HOUTLINE_T

アウトラインのコンテキスト・ハンドル(入力)。

pHintSize

ESS_SHORT_T

クエリー・ヒントのサイズ(出力)。

備考

通常、クエリー・ヒントのメンバー数は、実際の次元の数と同じです。ただし、ヒントを追加した後に次元を追加または削除すると、hMember配列のメンバー数が実際の次元の数と異なってくることがあります。この関数は、GetQueryHintにメンバー配列の大きさを戻します。

戻り値

正常終了の場合は、0が戻されます。

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