Shared Servicesユーザー管理により、異なる製品の様々なプロジェクトで作成された、ユーザー・アクセス権とアプリケーションへのアクセシビリティの一括管理が可能です。
次の関数は、EssbaseをShared Servicesモードへ移行するのに役立ちます。移行の後、Essbaseのネイティブ・モードのかわりにShared Servicesモードで、ユーザー、グループおよびアプリケーションを管理できます。
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関数 |
説明 |
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Essbaseサーバーと既存のユーザーおよびグループをOracle Enterprise Performance Management Systemセキュリティ・モードに移行します。 | |
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1人のユーザーをEPM Systemセキュリティ・モードに移行します。 | |
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1つのグループをEPM Systemセキュリティ・モードに移行します。 | |
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すべてのユーザーをEPM Systemセキュリティ・モードに移行します。 | |
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すべてのグループをEPM Systemセキュリティ・モードに移行します。 | |
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使用されるセキュリティのタイプを表示します。 | |
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Shared Servicesへ正常に移行しなかったユーザーを表示します。 | |
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Shared Servicesへ正常に移行しなかったグループを表示します。 | |
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1つまたはすべてのEssbaseアプリケーションをShared Servicesアプリケーションとして再確立します。 | |
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Essbase管理サーバーの場所を設定または変更します。これは、アプリケーションの作成または移行のときShared Servicesに登録されます。 |