MDXステートメントで指定された操作に基づいてトリガーを操作します。MDXは特定のトリガーを作成、置換、削除、使用可能または使用不可にできます。
構文
ESS_FUNC_M EssMdxTrig (
hCtx, AppName, DbName, mdxStatement
);
| パラメータ | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
hCtx |
ESS_HCTX_T |
APIコンテキスト・ハンドル。 |
AppName |
ESS_STR_T |
アプリケーション名。 |
DbName |
ESS_STR_T |
データベース名。 |
mdxStatement |
ESS_STR_T |
特定のトリガーを作成、置換、削除、使用可能または使用不可にすることを指定するMDXステートメント。 |
アクセス
この関数を使用するには、呼出し元が、指定したデータベースに対してデータベース・デザイン権限(ESS_PRIV_DBDESIGN)を持っている必要があります。
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