EssPartitionPutReplCells

複製パーティションで識別されているすべてのデータ・セルを、選択したソース・データベースからターゲット・データベースに複製します。

構文

            ESS_FUNC_M EssPartitionPutReplCells (
            hCtx, pReplicatePartition
            );

パラメータ	データ型	説明
hCtx	ESS_HCTX_T	APIコンテキスト・ハンドル。
pReplicatePartition	ESS_PPART_REPL_T	パーティション情報。

備考

このルーチンは、削除後ファイルが空になれば削除します。

戻り値

正常終了の場合は0が戻され、失敗した場合はエラー・コードが戻されます。

アクセス

この関数を呼び出すには、データベース・デザイナのアクセス権限が必要です。

例

         ESS_FUNC_M  Ess_PartitionPutReplCells(ESS_HCTX_T hCtx)
{
   ESS_FUNC_M  sts;
   ESS_PART_REPL_T ReplicatePartition;
   ESS_PART_CONNECT_INFO_T        HostDatabase;
   
   memset(&ReplicatePartition, 0, sizeof(ESS_PART_REPL_T));
   memset(&HostDatabase, 0, sizeof(ESS_PART_CONNECT_INFO_T));
   
   ReplicatePartition.pHostDatabase = &HostDatabase;
   
   ReplicatePartition.lPartitionCount = -1;
   ReplicatePartition.bUpdatedOnly = ESS_FALSE;  
   
   sts = EssPartitionPutReplCells(hCtx, &ReplicatePartition);
   printf("EssPartitionPutReplCells  sts: %ld\n",sts);
   
   return(sts);
}