1003000
関連トピック
1003034
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データ・ロード時に不明な項目itemNameが見つかりました。numberレコードが完了しました
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Essbaseによって認識されなかったデータ・ソースにフィールドが検出されました。
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データのロード・ログを調べて、問題の特定に役立つ他のメッセージがないか確認します。
データ・ソースが有効であることを確認します。レコードがロードされていない場合、最初のレコードが無効であるか、データ・ソース全体が無効です。
データ・ソースが破損していませんか? データ・ソースが正しい場所にありますか? データ・ソースのフォーマットは正しいですか?
データ・ロードの失敗の原因となったレコードが有効であることを確認します。
各次元のメンバーがデータ・ソースまたはルール・ファイルで指定されていますか? レコード内の各メンバー名は有効ですか? レコードに複数の数値データ・フィールドがありますか? データのロードの失敗の原因となったレコードを削除して、データのロードを再度実行しようとしたかを確認します。
ルール・ファイルを使用している場合は、ルール・ファイルが有効であることを確認します。
ルール・ファイルが正しい場所にありますか? ルール・ファイルが正しく設定されていますか? ルール・ファイルを検証できますか?
ESSCMDを使用している場合は、構文が有効であることを確認します。
ESSCMDスクリプトのエラー・ログを確認して、不明なアイテムが存在する場所を判別します。 パラメータが正しく、引用符で囲まれていますか?例:
IMPORT 2 "ACTUALS" 4 "Y" 2 "ACTUALS" "Y";
ロードしているファイルが正しい場所に存在しますか? Administration Servicesを使用してデータのロードを実行できますか?
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1003001
関連トピック
1003015
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データ・レコードの同一次元に重複メンバーがあります。numberレコードが完了しました
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Essbaseで、1つのレコードに1つの次元の複数のメンバーが存在することが検出されました。Essbaseでは、このレコードをロードせず、スキップして次のレコードに進みます。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
各レコードに各次元のメンバー名は1つしかないですか?たとえば、時間次元は1つのレコードに1月のみを含むことができます。1つのレコードの重複メンバーが列に含まれている場合、その列を無視します。 各メンバー名が正しい次元にマッピングされていますか?たとえば、Sample Basicデータベースでは、1月は時間次元にマッピングされている必要があります。 メンバー名または別名が他の次元で重複していますか?メンバー名と別名は一意でなければなりません。たとえば、1月は時間次元と市場次元の両方に存在することはできません。他の次元のメンバーまたは別名と名前が同じ場合、メンバーまたは別名が一意になるように、一方の次元のメンバーまたは別名に接頭辞または接尾辞を追加します。 範囲が正しく設定されていますか? データソースでは、数値(100など)を含むすべてのメンバーが引用符で囲まれていますか? データ・ソースでは、同一の次元からの2つのメンバーは1行で記述されていますか?
ルール・ファイルを使用する場合は、それが有効であることを確認します。
ESSCMDを使用している場合は、構文が有効であることを確認します。
ESSCMDスクリプトのエラー・ログを確認して、重複するメンバーが存在する場所を判別します。 パラメータが正しく、引用符で囲まれていますか?例:
IMPORT 2 "ACTUALS" 4 "Y" 2 "ACTUALS" "Y";
ロードしているファイルが正しい場所に存在しますか? Administration Servicesを使用してデータのロードを実行できますか?
Integration Servicesを使用している場合は、次の手順を試します:
共有されている重複メンバーが正しくタグ付けされていることを確認します。 メンバー名が一意であることを確認します。 すべてのメンバーを正しい次元にマッピングします。 正しいDataDirectドライバを使用していることを確認します。 -Bパラメータにデフォルト以外の値を使用して、Integration Serverを起動します。 Integration Servicesコンソールで、「最初にすべてのメンバーを削除」を選択します。Integration Servicesシェルでは、OTL_CLEAR=[Y]を使用します。
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1003003
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項目itemNameの後、データ・ロードを続行できません。numberレコードが完了しました
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Essbaseによってデータ・ロードが中止されました。このエラー・メッセージは、通常、データ・ロードの失敗理由を示す他のエラー・メッセージの後に表示されます。
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データのロード・エラー・ログを調べて、データのロードが失敗した原因を判別します。
データ・ロードのエラー・ログがない場合は、エラー・ログを作成してデータのロードを再開するようにロードを設定します。
このエラー・メッセージの前に表示されるエラー・メッセージを確認して、状況を判断してください。
データ・ソースで、すべてのデータ・フィールドがメンバー名フィールドの後にあることを確認します。ルール・ファイルで、メンバー名ではなく次元名を使用してフィールドを定義していることを確認します。
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1003004
関連トピック
1003005
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recordNumberレコードが完了しました。対称ファイルの列メンバー数に誤りがあります
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Essbaseで、データ・ソースの読取り中に予期した数より多いまたは少ない列が検出されました。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
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1003005
関連トピック
1003004
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recordNumberレコードが完了しました。非対称ファイルの列メンバー数に誤りがあります
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Essbaseで、データ・ソースの読取り中に予期した数より多いまたは少ない列が検出されました。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
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1003006
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recordNumberレコードが完了しました。不明なテキスト・ファイル・タイプです
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Essbaseでテキスト・ファイルを認識できませんでした。
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テキスト・ファイルが有効であることを確認します。
複数のレコードがロードされている場合、データ・ソースの範囲が正しくフォーマットされていることを確認します。
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1003007
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すべての次元を選択する前にデータ値numericValueが見つかりました
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Essbaseで、すべての次元が指定される前に、データ・ソースに数値のデータ値が検出されました。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
各次元のメンバーがデータ・ソースまたはルール・ファイルで正しく指定されていますか? レコードの最後が数値データ・フィールドですか?数値データ・フィールドでない場合、データ・ソースまたはルール・ファイルの数値データ・フィールドを移動します。 データソースでは、数値(100など)を含むすべてのメンバーが引用符で囲まれていますか? ヘッダーを使用している場合、ヘッダーが正しく設定されていますか?欠落している次元名をヘッダーに追加できます。 データ・ソースに余分のスペースやタブが含まれていませんか? 更新されたアウトラインは保存されていますか?
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1003008
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データ値numericValueでは行に入る値の数が多すぎます。numberレコードが完了しました
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Essbaseで、レコードに、データベースにマッピングできる数よりも多くの数値データ・フィールドが検出されました。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
データソースでは、数値(100など)を含むすべてのメンバーが引用符で囲まれていますか? レコードに余分の数値データ・フィールドがありませんか?ある場合、余分のデータ・フィールドを無視できます。 レコードの最後のフィールドが数値データ・フィールドですか?数値データ・フィールドでない場合、データ・ソースまたはルール・ファイルの数値データ・フィールドを移動します。 データ・ソースの各フィールドは有効ですか? 各次元がデータ・ソースまたはルール・ファイルで指定されていますか?
ルール・ファイルが有効であることを確認します。
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1003010
関連トピック
1003011
1003012
1003013
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データ値numericValueはデータベースの#Missing値と一致しません。numberレコードが完了しました
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Essbaseで、データ・ソースとデータベースの双方に同じ値が含まれているかを検証しようとしたときに問題が発生しました。
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データ・ソースにデータベースと同じ値が含まれていることを確認します。
正しいデータ・ソースに対してデータベースを検証していることを確認します。
データが不正にロードされたと考えられる場合は、データ・ソースが正しく設定されていることを確認します。
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1003011
関連トピック
1003010
1003012
1003013
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データ値numericValueはデータベースの#Invalid値と一致しません。numberレコードが完了しました
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Essbaseで、データ・ソースとデータベースの双方に同じ値が含まれているかを検証しようとしたときに問題が発生しました。
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データ・ソースにデータベースと同じ値が含まれていることを確認します。
正しいデータ・ソースに対してデータベースを検証していることを確認します。
データが不正にロードされたと考えられる場合は、データ・ソースが正しく設定されていることを確認します。
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1003012
関連トピック
1003010
1003011
1003013
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データ値numericValueはデータベースの値を上回っています。numberレコードが完了しました
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Essbaseで、データ・ソースとデータベースの双方に同じ値が含まれているかを検証しようとしたときに問題が発生しました。
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データ・ソースにデータベースと同じ値が含まれていることを確認します。
正しいデータ・ソースに対してデータベースを検証していることを確認します。
データが不正にロードされたと考えられる場合は、データ・ソースが正しく設定されていることを確認します。
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1003013
関連トピック
1003010
1003011
1003012
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データ値numericValueはデータベースの値を下回っています。numberレコードが完了しました
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Essbaseで、データ・ソースとデータベースの双方に同じ値が含まれているかを検証しようとしたときに問題が発生しました。
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データ・ソースにデータベースと同じ値が含まれていることを確認します。
正しいデータ・ソースに対してデータベースを検証していることを確認します。
データが不正にロードされたと考えられる場合は、データ・ソースが正しく設定されていることを確認します。
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1003014
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データ・ロード時に不明なメンバーmemberNameが見つかりました。numberレコードが完了しました
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Essbaseでメンバー名を認識できませんでした。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
正しいデータ・ソースを使用していますか? データ・ソースに正しくないメンバーがいませんか?いる場合、そのメンバーを削除します。 正しいルール・ファイルとともに正しいデータ・ソースをロードしようとしましたか? データ・ソースのファイル拡張子は正しいですか?テキスト・ファイルのファイル拡張子は.txtにする必要があります。ルール・ファイルのファイル拡張子は.rulにする必要があります。
ルール・ファイルが有効であることを確認します。
メンバー名が有効であることを確認します。
メンバー名または変数名は、必要に応じて引用符で囲まれていますか? 該当するメンバーがアウトラインに存在していますか?存在していない場合、データのロード中にアウトラインを変更してメンバーを追加するか、アウトライン・エディタでメンバーを追加できます。 メンバーがヘッダー・ファイルとテキスト・ファイルの両方で指定されていないことを確認します。
ESSCMDを使用している場合は、ESSCMD構文が有効であることを確認します。
ESSCMDスクリプトのエラー・ログを確認して、不明のメンバー名が存在する場所を判別します。 パラメータが引用符で囲まれていますか?例:
IMPORT 2 "ACTUALS" 4 "Y" 2 "ACTUALS" "Y";
パラメータは正しいですか? ロードしているファイルが正しい場所に存在しますか? Administration Servicesを使用してデータのロードを実行できますか?
Oracle Essbase Integration Servicesを使用している場合は、次の条件が満たされていることを確認します。
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1003015
関連トピック
1003001
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メンバーmemberNameの次元はヘッダー名に定義されたメンバーと同じです。numberレコードが完了しました
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同じ次元の2つの異なるメンバーが指定されているので、Essbaseによってロードが中止されました。同じ次元の一方のメンバーはヘッダー・レコードで指定され、もう一方のメンバーはデータ・ソースのレコードで指定されました。
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データ・ソースが有効であることを確認します。
ルール・ファイルを使用している場合は、ルール・ファイルが有効であることを確認します。
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1003022
関連トピック
1003027
1003030
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データ・ファイルを開けません
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Essbaseでデータ・ファイルを開けません。
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Essbaseでデータ・ファイルが見つかることを確認します。
データ・ファイル名とパス名は正しいですか?スペルに間違いがないか確認します。 EssbaseサーバーがUNIXを実行しているコンピュータ上にある場合、大文字と小文字は正しいですか? データ・ファイルが指定された場所にありますか?他のユーザーによって移動または削除されていないことを確認します。
Essbaseでデータ・ファイルを使用できることを確認します。
データ・ファイルが他のユーザーによってロックされていないかを確認します(オブジェクトのロック解除を参照してください)。 データ・ファイルのファイル拡張子は正しいですか?テキスト・ファイルのファイル拡張子は.txtにする必要があります。ルール・ファイルのファイル拡張子は.rulにする必要があります。 データ・ファイルは有効ですか? データ・ファイルをロードしているEssbaseデータベースに対する正しい権限がありますか? ロード対象のデータ・ファイルに対する正しいオペレーティング・システム権限がありますか?
ESSCMDを使用している場合は、IMPORTコマンドを正しく使用していることを確認します。IMPORTコマンドを発行するときには、次の4つのオプションを使用してデータ・ファイルの場所を選択できます。
1 (ローカル/クライアント・オブジェクト): データ・ファイルがクライアントのフォルダにあることを確認します。 データ・ファイルに対する読取りアクセス権があることを確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、ファイル名は大文字と小文字が区別されるため、大文字と小文字を確認します。 2 (リモート・サーバー・オブジェクト): データ・ファイルに対する読取りアクセス権があることを確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、ファイル名は大文字と小文字が区別されるため、大文字と小文字を確認します。 3 (ファイル): 完全なパス名と完全なファイル名(ファイルのタイプを示す拡張子も含める)を指定したことを確認します。 4 (SQL): ODBC接続を確認します。
Essbaseサーバーが適切に構成されていることを確認します。
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1003023
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このデータベースでのロックの実行に必要なアクセス権がありません
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データをロードするためにデータベースをロックするのみの権限がありませんでした。
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Essbaseシステム管理者に連絡してください。
ユーザーがシステム管理者である場合は、自身に正しい権限を付与します。
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1003024
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データ・ロード経過時間: number秒
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Essbaseでデータ・ソースのロードにかかった時間の長さ。
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該当なし
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1003025
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DATAERRORLIMITがnumberOfRecordsに到達しました。拒否されたレコードはログに記録されません
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エラー・ログがいっぱいでした。
エラー・メッセージが多すぎてデータのロードまたは次元構築エラー・ログに収まりきれないか、またはログに収まりきれないほど多数のレコードを拒否しています。
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データのロードまたは次元構築エラー・ログでエラーを修正してデータのロードを再開します。
次の手順に従って、データのロードまたは次元構築エラー・ログで許可されるレコードの最大数を変更してください。
ESSBASEPATH/bin/ essbase.cfgがサーバー・コンピュータに存在しない場合、テキスト・エディタを使用してそのファイルを作成します。 ESSBASEPATH/bin/essbase.cfgファイルのDATAERRORLIMIT設定を追加するか、または設定値を大きくします。 Essbaseサーバーを停止して再起動します。 データのロードを再開します。
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1003027
関連トピック
1003022
1003030
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ファイルを開けません
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Essbaseでファイルを開けません。
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Essbaseでファイルが見つかることを確認します。
ファイル名とパス名は正しいですか?スペルに間違いがないか確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、大文字と小文字は正しいですか? ファイルが指定された場所にありますか?他のユーザーによって移動または削除されていないことを確認します。
Essbaseでファイルを使用できることを確認します。
データ・ファイルが他のユーザーによってロックされていませんか(オブジェクトのロック解除を参照してください)? ファイルのファイル拡張子は正しいですか?テキスト・ファイルのファイル拡張子は.txtにする必要があります。ルール・ファイルのファイル拡張子は.rulにする必要があります。 ファイルは有効ですか? ファイルをロードしているEssbaseデータベースに対する正しい権限がありますか? ロード対象のファイルに対する正しいオペレーティング・システム権限がありますか?
ESSCMDを使用している場合は、IMPORTコマンドを正しく使用していることを確認します。IMPORTコマンドを発行するときには、次の4つのオプションを使用してデータ・ファイルの場所を選択できます。
1 (ローカル/クライアント・オブジェクト): データ・ファイルがクライアント・フォルダ内にあることを確認します。 データ・ファイルに対する読取りアクセス権があることを確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、ファイル名は大文字と小文字が区別されるため、大文字と小文字を確認します。 2 (リモート・サーバー・オブジェクト): データ・ファイルに対する読取りアクセス権があることを確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、ファイル名は大文字と小文字が区別されるため、大文字と小文字を確認します。 3 (ファイル): 完全なパス名と完全なファイル名(ファイルのタイプを示す拡張子も含める)を指定したことを確認します。 4 (SQL): ODBC接続を確認します。
Essbaseサーバーが適切に構成されていることを確認します。
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1003028
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ファイルfileNameはパスワードで保護されているため読み取れません
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Essbaseには、ロード対象のファイルを開くために必要なオペレーティング・システム権限がありません。
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ファイルに対する読取り権限があることを確認します。オペレーティング・システムのドキュメンテーションを参照してください。
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1003029
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スプレッドシート・ファイルfileNameでフォーマット・エラーが見つかりました
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Essbaseでファイルのフォーマット・エラーが検出されました。
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Essbase以外の場所でファイルを開き、そのファイルが有効であることを確認します。
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1003030
関連トピック
1003027
1003022
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ファイルfileNameをロードできません。詳細はサーバー・ログ・ファイルを参照してください
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Essbaseでファイルを読み取れません。
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Essbaseでファイルが見つかることを確認します。
ファイル名とパス名は正しいですか?スペルに間違いがないか確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、大文字と小文字は正しいですか? ファイルが指定された場所にありますか?他のユーザーによって移動または削除されていないことを確認します。
Essbaseでファイルを使用できることを確認します。
データ・ファイルが他のユーザーによってロックされていませんか(オブジェクトのロック解除を参照してください)? ファイルのファイル拡張子は正しいですか?テキスト・ファイルのファイル拡張子は.txtにする必要があります。ルール・ファイルのファイル拡張子は.rulにする必要があります。 ファイルは有効ですか? ファイルをロードしているEssbaseデータベースに対する正しい権限がありますか? ロード対象のファイルに対する正しいオペレーティング・システム権限がありますか?
ESSCMDを使用している場合は、IMPORTコマンドを正しく使用していることを確認します。IMPORTコマンドを発行するときには、次の4つのオプションを使用してデータ・ファイルの場所を選択できます。
1 (ローカル/クライアント・オブジェクト): データ・ファイルがクライアント・フォルダ内にあることを確認します。 データ・ファイルに対する読取りアクセス権があることを確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、ファイル名は大文字と小文字が区別されるため、大文字と小文字を確認します。 2 (リモート・サーバー・オブジェクト): データ・ファイルに対する読取りアクセス権があることを確認します。 EssbaseサーバーがUNIXプラットフォーム上にある場合、ファイル名は大文字と小文字が区別されるため、大文字と小文字を確認します。 3 (ファイル): 完全なパス名と完全なファイル名(ファイルのタイプを示す拡張子も含める)を指定したことを確認します。 4 (SQL): ODBC接続を確認します。
Essbaseサーバーが適切に構成されていることを確認します。
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1003031
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算術データのロード中にレコードrecordNumberでコミットします
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Essbaseによって、レコードがEssbaseデータベースに保存されました。
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該当なし
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1003032
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レコードrecordNumber付近の入力行が長すぎます
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Essbaseで長すぎて処理できないレコードが検出されました。Essbaseでは、32,000を超える文字を含んだレコードを処理できません。
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すべてのレコードが改行で区切られていることを確認します。
32,000を超える文字を含んだレコードがないことを確認します。
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1003034
関連トピック
1003000
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データ列に無効なメンバーmemberNameがあります
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Essbaseでデータ列に数値以外の値が検出されました。データ列には数値のみを入れる必要があります。
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データ・ソースが有効であることを確認してください。
データ・ソースが破損していませんか? データ・ソースのフォーマットは正しいですか?
データ・ロードの失敗の原因となったレコードが有効であることを確認します。
各次元のメンバーがデータ・ソースまたはルール・ファイルで指定されていますか? レコード内の各メンバー名は有効ですか? レコードに複数の数値データ・フィールドがありますか?ある場合、余分のデータ・フィールドを無視できます。 レコードの最後が数値データ・フィールドですか?数値データ・フィールドでない場合、データ・ソースまたはルール・ファイルの数値データ・フィールドを移動します。 数値(100など)を含むすべてのメンバー名が引用符で囲まれていますか? データのロードの失敗の原因となったレコードを削除して、データのロードを再度実行しようとしたかを確認します。
ルール・ファイルを使用している場合は、ルール・ファイルが有効であることを確認します。
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1003035
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このデータ・ファイルのロードで変更されたデータ値はありません
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データ・ロードの結果、EssbaseによってEssbaseデータベースの値は変更されませんでした。
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該当なし
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1003036
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データをロードできません。メンバー名が長すぎます: memberName
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Essbaseで、長すぎるメンバー名が検出されました。
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メンバー名が有効であることを確認します。
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1003037
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データ・ロードによってnumberOfCells個のセルが更新されました
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Essbaseによって、表示された数のデータベースのセルが更新されました。
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該当なし
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1003038
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ノードnodeNumberでデータロード・キューがオーバーフローしました
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Oracleサポートに連絡してください。
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1003039
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データをロードできません。暗黙の共有メンバーmemberNameには実子がありません
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選択されたメンバーは共有されているので、Essbaseではそのメンバーにデータをロードできません。共有メンバーにデータを保管することはできません。
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メンバーが共有されていないことを確認します。メンバーは次の場合に共有されます:
アウトラインでメンバーに共有のタグ付けをした場合。 メンバーが親で子が1つしかない場合。メンバーに子が1つしかない場合は、親と子が値を共有します。これを暗黙の共有と呼びます。 メンバーに複数の子がいるが、1つの子のみが親に集計される場合。これも暗黙の共有と呼びます。
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1003040
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並列データ・ロードが使用可能です。ブロック準備スレッドnumber、ブロック書込みスレッドnumber。
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並列データ・ロードが使用可能です。
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該当なし
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1003041
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データ・ロック解除経過時間: number秒
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Spreadsheet Add-inでUnlockコマンドが発行された後、すべてのロックを解除するために必要な時間。
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該当なし
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1003048
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Unicodeでエンコードされたデータを非Unicodeモードのアプリケーションにロードすることはサポートされていません
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Unicodeでエンコードされたデータを非Unicodeアプリケーションにロードしようとしました。
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アプリケーションをUnicodeモードに移行していることを確認します。
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