1008001
|
メモリーを割り当てられません
|
Essbaseが操作を実行するために十分なメモリーを割り当てられません。
|
仮想メモリーのサイズが物理メモリーの2 - 3倍であることを確認してください。
スワップ・スペースのサイズがRAMの2 - 3倍であることを確認してください。
データベースのブロック・サイズを確認します。必要に応じて、ブロック・サイズを小さくします。
データ・キャッシュの設定を確認します。必要に応じて、データ・キャッシュのサイズを大きくします。
インデックス・キャッシュの設定を確認してください。必要に応じて、インデックス・キャッシュのサイズを大きくしてください。
UNIXコンピュータの場合、ユーザー制限プロファイルを確認します(ユーザー制限プロファイルの確認を参照してください)。
セキュリティ・ファイルが破損しているかどうかを確認します。
サーバー・コンピュータがHP-UXオペレーティング・システムを実行している場合は、MAXDSIZEを少なくとも2 *(データ・キャッシュ・サイズ+インデックス・キャッシュ・サイズ)に設定してください。
データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
サーバー・コンピュータを再起動します。
RAMが十分にあることを確認してください。
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1008006
|
memoryToBeFreed (funtionName中)のメモリーを解放できません
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Oracleサポートに連絡してください。
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1008009
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ポインタがNULLです- 解放は取り消されました: variableName(functionName中)
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Essbaseがリストされたメモリーを解放できません。
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Oracleサポートに連絡してください。
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1008010
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読取りに失敗しました
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Essbaseがクライアント上にある計算スクリプトの読取りを行うことができません。
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再度計算スクリプトを実行してください。 クライアントを再起動し、計算スクリプトを再実行してください。 計算スクリプトをサーバーにコピーし、計算スクリプトを再実行してください。
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1008021
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名前付きパイプの作成に失敗しました
|
Essbaseで名前付きパイプを作成できません。
|
ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
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1008022
|
パイプの作成に失敗しました
|
Essbaseで名前付きパイプを作成できません。
|
ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
|
1008023
|
名前付きパイプの接続に失敗しました
|
Essbaseを名前付きパイプから切断できません。
|
ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
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1008024
|
名前付きパイプの切断に失敗しました
|
Essbaseを名前付きパイプから切断できません。
|
ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
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1008025
|
名前付きパイプの検査に失敗しました
|
Essbaseが名前付きパイプの検査を行うことができません。
|
ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
|
1008028
|
パイプ読取りエラーです
|
Essbaseが名前付きパイプから読取りを行うことができません。
|
Essbaseサーバーが実行中かどうかを確認してください。
Essbaseサーバーが動作していない場合は、Essbaseサーバーを再起動します。 Essbaseサーバーがクラッシュしている場合は、異常シャットダウンのための手順を実行します。 Essbaseサーバーがフリーズしている場合は、Essbaseサーバーを停止して異常シャットダウンのための手順を実行します。標準の方法でEssbaseサーバーを停止できない場合は、タスクを終了します(サーバー・タスクの終了を参照してください)。
|
1008029
|
パイプ書込みエラーです
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Essbaseが名前付きパイプへの書込みを行うことができません。
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ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
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1008030
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パイプを開けませんでした
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Essbaseが名前付きパイプを開けません。
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ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
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1008031
|
パイプを閉じられませんでした
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Essbaseが名前付きパイプを閉じられません。
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ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
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1008036
|
誤った数のバイトがパイプに書き込まれました
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Essbaseが名前付きパイプへの書込みを終了できません。
|
ネットワークのドキュメンテーションを参照してください。
|
1008037
|
「次を検索」に失敗しました
|
Essbaseがシーケンス内の次のファイルを検索できません。
|
これは、Essbaseがコピーまたはロード中などで複数のファイルを処理している場合に発生する可能性があります。どのファイルが見つからないかを判別できる場合は、それをバックアップから復元してください。
|
1008039
|
「検索を閉じる」に失敗しました
|
Essbaseがシーケンス内の次のファイルを閉じられません。
|
これは、Essbaseがコピーまたはロード中などで複数のファイルを処理している場合に発生する可能性があります。どのファイルに問題があるかを判別できる場合は、それをバックアップから復元してください。
|
1008089
|
エージェントからのデータの受信時にエラーが発生しました
|
Essbaseでエージェントからデータを受信できません。
|
Essbaseサーバーが実行中かどうかを確認してください。
Essbaseサーバーが動作していない場合は、Essbaseサーバーを再起動します。 Essbaseサーバーがクラッシュしている場合は、異常シャットダウンのための手順を実行します。 Essbaseサーバーがフリーズしている場合は、Essbaseサーバーを停止して異常シャットダウンのための手順を実行します。標準的な方法を使用してEssbaseサーバーを停止できない場合は、タスクを終了して(サーバー・タスクの終了を参照してください)、Essbaseサーバーを再起動してください。
|
1008090
|
エージェントからのデータの受信がタイム・アウトになりました
|
Essbaseでエージェントからデータを受信できません。
|
Essbaseサーバーが実行中かどうかを確認してください。
Essbaseサーバーが動作していない場合は、Essbaseサーバーを再起動します。 Essbaseサーバーがクラッシュしている場合は、異常シャットダウンのための手順を実行します。 Essbaseサーバーがフリーズしている場合は、Essbaseサーバーを停止して異常シャットダウンのための手順を実行します。標準的な方法を使用してEssbaseサーバーを停止できない場合は、タスクを終了して(サーバー・タスクの終了を参照してください)、Essbaseサーバーを再起動してください。
|
1008091
|
エージェントへのデータの送信時にエラーが発生しました
|
Essbaseでエージェントにデータを送信できません。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008092
|
エージェントへのデータの送信がタイム・アウトになりました
|
Essbaseでエージェントにデータを送信できません。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008093
|
変換のデータ型が無効です。
| |
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008099
|
HALLOC: メモリー割当てが重複している可能性があります! variableName (functionName中)
| |
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008100
|
HFREE: ポインタはすでに解放されています! variableName (functionName中)
| |
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008101
|
HFREE: メモリーが上書きされる可能性があります! variableName (functionName中)
|
元のメモリー割当てが、同じポインタへの新しい割り当てによって上書きされました。
|
Oracleサポートに連絡してください。
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1008106
|
例外エラー・ログerrorLogName.XCPの作成中
|
Essbaseが異常シャットダウンの直前に例外ログを生成しています。
|
例外ログを参照して、シャットダウンの原因を調べてください。
サーバーがクラッシュする場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbaseに書き込まれます。ログの名前はlog00001.xcpのようになります。 アプリケーションがクラッシュしてアプリケーション名が不明な場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/appに書き込まれます。ログの名前はlog00001.xcpのようになります。 アプリケーションがクラッシュしてアプリケーション名がわかっている場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/appNameに書き込まれます。ログの名前はsample/log00001.xcpのようになります。 データベースがクラッシュしてデータベース名が不明な場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/appName/に書き込まれます。ログの名前はapp/sample/log00001.xcpのようになります。 データベースがクラッシュしてデータベース名がわかっている場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/appName/databasenameに書き込まれます。ログの名前はapp/sample/basic/log00001.xcpのようになります。
データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
Oracleサポートに連絡してください。
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1008107
|
例外エラー・ログが完了しました。テクニカル・サポートに連絡してこのファイルを提出してください
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Essbaseがエラー・ログの生成を終了し、シャットダウンします。
|
例外ログを参照して、シャットダウンの原因を調べてください。
サーバーがクラッシュする場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbaseに書き込まれます。ログの名前はlog00001.xcpのようになります。 アプリケーション名がクラッシュしてアプリケーション名が不明な場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/に書き込まれます。ログの名前はapp/log00001.xcpのようになります。 アプリケーションがクラッシュしてアプリケーション名がわかっている場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/appName/に書き込まれます。ログの名前はapp/sample/log00001.xcpのようになります。 データベースがクラッシュしてデータベース名が不明な場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/appName/に書き込まれます。ログの名前はapp/sample/log00001.xcpのようになります。 データベースがクラッシュしてデータベース名がわかっている場合、ログはHYPERION_HOME/logs/essbase/app/appName/databasenameに書き込まれます。ログの名前はapp/sample/basic/log00001.xcpのようになります。
データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
Oracleサポートに連絡してください。
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1008108
|
Essbase内部論理エラーlogicErrorNumber
|
Essbaseで論理エラーが発生し、異常シャット・ダウンします。
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Essbaseサーバーが動作していることを確認します。
Essbaseサーバーが動作していない場合は、Essbaseサーバーを再起動します。 Essbaseサーバーがクラッシュしている場合は、異常シャットダウンのための手順を実行します。 Essbaseサーバーがフリーズしている場合は、Essbaseサーバーを停止して異常シャットダウンのための手順を実行します。標準の方法でEssbaseサーバーを停止できない場合は、タスクを終了します(サーバー・タスクの終了を参照してください)。
データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
ネットワークとコンピュータ・ハードウェアが正しく実行されていることを確認してください。
仮想メモリーのサイズが物理メモリーの2 - 3倍であることを確認してください。それでも十分でない場合は、サーバー・コンピュータのメモリーを増やしてください。
ブロック・サイズを確認してください。
データ・キャッシュが少なくとも100ブロックを保持できることを確認してください。
インデックス・キャッシュ・サイズが推奨される範囲内であることを確認してください。
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1008109
|
pointerName (functionName中)のメモリーは再割当てできません
|
Essbaseで、リストされた関数にメモリーを再割当てできません。
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メモリーが十分にあることを確認してください。
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1008110
|
メモリーを割り当てられません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
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Essbaseでメモリーを割り当てられません。
|
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
メモリーが十分にあることを確認してください。
タイトル・バーの「X」をクリックしてEssbaseサーバーのウィンドウを閉じないでください。
Essbaseサーバーを再起動した後で、データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
appName.logを参照してください。
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1008111
|
pointerName (functionName中)のメモリーは再割当てできません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseでメモリーを再割当てできません。
|
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
メモリーが十分にあることを確認してください。
タイトル・バーの「X」をクリックしてEssbaseサーバーのウィンドウを閉じないでください。
Essbaseサーバーを再起動した後で、データベースが破損しているかどうかを確認します(データベース破損の確認を参照してください)。
appName.logを参照してください。
|
1008112
|
メモリー割当てエラー・コード: O/Sエラー= errorCode、O/S戻りコード= errorNumber
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Essbaseがメモリーを割り当てられませんでした。
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メモリーが十分にあることを確認してください。
オペレーティング・システムのドキュメンテーションで、オペレーティング・システムのエラー・コードと戻りコードを参照してください。
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1008113
|
メモリー再割当てエラー・コード: O/Sエラー= errorCode、O/S戻りコード= errorNumber
|
Essbaseがメモリーを再割当てできませんでした。
|
メモリーが十分にあることを確認してください。
オペレーティング・システムのドキュメンテーションで、オペレーティング・システムのエラー・コードと戻りコードを参照してください。
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1008114
|
仮想メモリーのnumberバイトの割当て要求。使用中の仮想メモリーのパーセンテージはnumber%です。
|
要求された仮想メモリーのバイトとEssbaseによって現在使用されている仮想メモリーのパーセンテージ。
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該当なし
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1008115
|
合計物理メモリーはnumberバイトです。使用可能な物理メモリーはnumberバイトです。
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物理メモリーの合計バイトと使用可能な物理メモリーのバイト。
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該当なし
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1008116
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合計スワップ・スペースはnumberバイトです。使用可能なスワップ・スペースはnumberバイトです。
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スワップ・スペースの合計バイトと使用可能なスワップ・スペースのバイト。
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該当なし
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1008117
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合計仮想メモリーはnumberバイトです。使用可能な仮想メモリーはnumberバイトです。
|
仮想メモリーの合計バイトと使用可能な仮想メモリーのバイト。
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該当なし
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1008118
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メモリー・ページ・サイズはnumberバイトです。割当ての細分度はnumberバイトです。
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メモリー・ページ・サイズの合計バイトと、メモリーが割り当てられているサイズ。
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該当なし
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1008119
|
メモリー・ページ・サイズはnumberバイトです
|
メモリー・ページ・サイズの合計バイト。
|
該当なし
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1008120
|
pointerName (functionName中)の物理メモリーは割当てできません
|
Essbaseがリストされた関数に物理メモリーを割り当てられません。
|
物理メモリーが十分にあることを確認してください。
|
1008121
|
pointerName (functionName中)の物理メモリーは再割当てで割り当てられません
|
Essbaseがリストされた関数に物理メモリーを再割当てできません。
|
物理メモリーが十分にあることを確認してください。
|
1008122
|
pointerName (functionName中)の割当て済メモリーはロックできません
|
Essbaseが必要なメモリーをロックできません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
ロックするメモリーが有効であることを確認してください。オペレーティング・システムのドキュメンテーションを参照してください。
|
1008123
|
pointerName (functionName中)の割当て済メモリーは再割当てでロックできません
|
Essbaseが必要なメモリーをロックできません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
ロックするメモリーが有効であることを確認してください。オペレーティング・システムのドキュメンテーションを参照してください。
|
1008124
|
割当て量不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーはロックできません
|
Essbaseにメモリーをロックするために十分な物理メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーのメモリー要件を確認してください。必要に応じて、物理メモリーを増やしてください。
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1008125
|
権限不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーはロックできません
|
Essbaseにメモリーをロックするための正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
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1008126
|
割当て量不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーは再割当てでロックできません
|
Essbaseにメモリーをロックするために十分な物理メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーのメモリー要件を確認してください。必要に応じて、物理メモリーを増やしてください。
|
1008127
|
権限不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーは再割当てでロックできません
|
Essbaseにメモリーをロックするための正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
|
1008128
|
pointerName (functionName中)の物理メモリーは割り当てられません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseにメモリーをロックするために十分な物理メモリーがありません。
|
必要に応じて、キャッシュ・サイズを小さくしてください。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
サーバー・コンピュータを再起動します。
Essbaseサーバーの物理メモリー要件を確認してください。必要に応じて、物理メモリーを増やしてください。
appName.logを参照してください。
|
1008129
|
pointerName (functionName中)の物理メモリーは再割当てで割り当てられません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseにメモリーをロックするために十分な物理メモリーがありません。
|
必要に応じて、キャッシュ・サイズを小さくしてください。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
サーバー・コンピュータを再起動します。
Essbaseサーバーの物理メモリー要件を確認してください。必要に応じて、物理メモリーを増やしてください。
appName.logを参照してください。
|
1008130
|
pointerNameの割当て済メモリーはロックできません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseが必要なメモリーをロックできません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
ロックするメモリーが有効であることを確認してください。
appName.logを参照してください。
|
1008131
|
pointerName (functionName中)の割当て済メモリーは再割当てで割り当てられません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseが必要なメモリーをロックできません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
ロックするメモリーが有効であることを確認してください。
appName.logを参照してください。
|
1008132
|
割当て量不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーはロックできません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseにメモリーをロックするために十分な物理メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーのメモリー要件を確認してください。必要に応じて、物理メモリーを増やしてください。
appName.logを参照してください。
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1008133
|
権限不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーはロックできません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseに必要なメモリーをロックするための正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
appName.logを参照してください。
|
1008134
|
割当て量不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーは再割当てでロックできません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseにメモリーをロックするために十分な物理メモリーがありません。
|
必要に応じて、キャッシュ・サイズを小さくしてください。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
サーバー・コンピュータを再起動します。
Essbaseサーバーの物理メモリー要件を確認してください。必要に応じて、物理メモリーを増やしてください。
appName.logを参照してください。
|
1008135
|
権限不足のため、pointerName (functionName中)の割当て済メモリーは再割当てでロックできません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseに必要なメモリーをロックするための正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていません。
|
エージェントに正しいオペレーティング・システム権限が割り当てられていることを確認してください(オペレーティング・システム権限の判別を参照してください)。
Essbaseコンピュータに十分なリソースがあることを確認します。システム要件については『Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストール概要』を確認してください。リレーショナル・データベースなどのリソース集中型のアプリケーションを同じコンピュータで実行している場合、そのリソース集中型のアプリケーションがEssbaseに必要なリソースを使用している可能性があります。
appName.logを参照してください。
|
1008136
|
pointerName (functionName中)のロックされたメモリーを解放できません
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008137
|
pointerName (functionName中)のメモリーを再割当て時に解放できません
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008138
|
pointerName (functionName中)のメモリーを再割当て時に解放できません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
appName.logを参照してください。
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008139
|
pointerName (functionName中)の境界合せ済メモリーは割り当てられません
|
Essbaseにはリストされたポインタにメモリーを割り当てるための十分な仮想メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
|
1008140
|
pointerName (functionName中)の境界合せ済メモリーを解放できません
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008141
|
pointerName (functionName中)の境界合せ済メモリーは再割当てで割り当てられません
|
Essbaseにはリストされたポインタにメモリーを割り当てるための十分な仮想メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
|
1008142
|
pointerName (functionName中)の境界合せ済メモリーを再割当て時に解放できません
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008143
|
pointerName (functionName中)の境界合せ済メモリーは割り当てられません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseにはリストされたポインタにメモリーを割り当てるための十分な仮想メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
appName.logを参照してください。
|
1008144
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
|
Essbaseにはリストされたポインタにメモリーを割り当てるための十分な仮想メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
appName.logを参照してください。
|
1008145
|
pointerName (functionName中)の境界合せ済メモリーを再割当て時に解放できません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
appName.logを参照してください。
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008146
|
pointerName (functionName中)の割当て済メモリーはロック解除できません
|
Essbaseでメモリーを解放できません。メモリーを解放する関数に無効なポインタが渡されたためと考えられます。
|
Oracleサポートに連絡してください。
|
1008147
|
pointerName (functionName中)のメモリーは割り当てられません
|
Essbaseにはリストされたポインタにメモリーを割り当てるための十分な仮想メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
|
1008148
|
pointerName (functionName中)のメモリーは割り当てられません。詳細はアプリケーション・ログを参照してください。
|
Essbaseにはリストされたポインタにメモリーを割り当てるための十分な仮想メモリーがありません。
|
Essbaseサーバーの仮想メモリー要件を確認してください。必要に応じて、仮想メモリーを増やしてEssbaseサーバーを再起動してください。
appName.logを参照してください。
|
1008149
|
異常シャットダウン要求を受け取りました。アプリケーションを強制的にシャットダウンしてもよろしいですか? [1-はい、2-いいえ]
|
Essbase Serverサーバーを誤ってシャット・ダウンしようとしています。
|
可能であれば、Essbaseサーバーの停止を正しく行ってください。
2と入力して、Essbaseサーバーの停止を正しく行ってください。 Essbaseサーバーを正しく停止できない場合は、1と入力してEssbaseサーバーを停止します。 これが機能しない場合は、タスクを終了してください(サーバー・タスクの終了を参照してください)。 Essbaseサーバーを停止した後、異常シャットダウンのための手順を実行してください。
|
1008150
|
異常シャットダウン要求が中止されました。アプリケーションは処理を続行します
|
管理者が、おそらくメッセージ1008149に答えないことによって、異常シャットダウン要求を中止しました。
| |
1008151
|
システムがビジーです。アプリケーションは異常シャットダウン要求を再試行します。
|
Essbaseサーバーがインデックスへの書込みなどの重要なタスクを実行しています。
|
タスクが完了すると、Essbaseサーバーが再度シャット・ダウンを試みます。
|
1008152
|
システムがまだビジーです。異常シャットダウン要求を中止します。後で再度試してください。
|
Essbaseサーバーがインデックスへの書込みなどの重要なタスクを実行しています。Essbaseサーバーは異常シャットダウン要求を中止してこのタスクを終了します。
|
可能であれば、数分待ってからEssbaseサーバーの停止を正しく行ってください。Essbaseサーバーを正しく停止できない場合は、タスクを終了してください(サーバー・タスクの終了を参照してください)。
Essbaseサーバーを停止した後、異常シャットダウンのための手順を実行してください。
|