プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Identity Manager Oracle Internet Directoryコネクタ・ガイド
リリース11.1.1
B72412-14
目次へ移動
目次

前
次

11 既知の問題と回避策

このリリースのコネクタに関連する既知の問題と回避策は、次のとおりです。

11.1 バックスラッシュが含まれるユーザーのプロビジョニングが失敗する

uidまたは他の必須フィールドにバックスラッシュが含まれるユーザーのプロビジョニングは失敗します。

この問題を回避するには、uidや他の必須フィールドにバックスラッシュを使用しないでください。

11.2 増分ユーザー同期リコンシリエーションが正常に機能しない

「User Sync Reconciliation」スケジュール済ジョブは、複数のリソースをユーザーに付加します。

この問題は、Oracle Identity Managerリリース11g R1 PS2 (11.1.1.7.0)およびリリース11g R2 PS1 (11.1.2.1.0)では修正されています。