| Oracle® Identity Manager Generic RESTコネクタ・ガイド リリース11.1.1 E79296-07 |
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この章では、リリース11.1.1.5.0のGeneric RESTコネクタのソフトウェアおよびドキュメントに関する更新の概要を示します。
この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。
この項では、コネクタのソフトウェアに対する更新について説明します。また、各ソフトウェアの更新に対応して変更されたこのマニュアルの項も示します。
このドキュメントに対する主な変更が含まれます。たとえば、第2章から第3章への項目の移動は、ドキュメント固有の更新です。この変更はソフトウェアの更新には関係ないものです。
次の項では、ソフトウェアの更新について説明します。
リリース11.1.1.5.0のソフトウェアの更新
これは、Oracle Identity Manager Generic RESTコネクタの最初のリリースです。したがって、このリリースではソフトウェア固有の更新はありません。
次の項では、ドキュメント固有の更新について説明します。
リリース11.1.1.5.0でのドキュメント固有の更新
このガイドのリビジョン09では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表1-1の「Oracle Identity GovernanceまたはOracle Identity Manager」行は、Oracle Identity Governance 12c (12.2.1.4.0)のサポートを含むように更新されました。
このガイドのリビジョン08では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
読みやすくするためにドキュメント構造に加えられた編集上の変更および軽微な更新はほとんどありません。
このガイドのリビジョン07では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
リフレッシュ・トークンに関する情報が「Generic RESTコネクタの概要」および「カスタム認証」から削除されました。
このガイドのリビジョン06では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
読みやすくするために、ドキュメント構造に軽微な更新を加えました。
このガイドのリビジョン04では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表1-1の「Oracle Identity Manager」行は、「Oracle Identity GovernanceまたはOracle Identity Manager」に変更され、12c (12.2.1.3.0)の動作保証についても更新されました。
このガイドのリビジョン03では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
適切に参照されていない相互参照が修正されました。
このコネクタに関連する既知の問題はないため、第6章「Generic RESTコネクタの既知の問題と回避策」は削除されました。
このガイドのリビジョン02では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
カスタム実装を格納するJARファイルのパッケージ化に関する情報が、カスタム認証の実装およびカスタム解析の実装で変更されました。
「スケジューラのステータス」ページに関する記述が、スケジュール済ジョブの構成で変更されました。
ドキュメント全体を通じて、Oracle Identity Managerユーザー・インタフェース名が修正されました。
