| Oracle® Identity Manager Oracle Identity Cloud Servicesコネクタ・ガイド リリース11.1.1 E85885-05 |
|
 前 |
 次 |
この章では、リリース11.1.1.5.0のOracle Identity Cloud Servicesコネクタ用のソフトウェアとドキュメントに関する更新の概要を示します。
この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。
この項では、コネクタのソフトウェアに対する更新について説明します。また、各ソフトウェアの更新に対応して変更されたこのマニュアルの項も示します。
このドキュメントに対する主な変更が含まれます。たとえば、第2章から第3章への項目の移動は、ドキュメント固有の更新です。この変更はソフトウェアの更新には関係ないものです。
ここでは、コネクタ・ソフトウェアに対する更新について説明します。
リリース11.1.1.5.0のソフトウェアの更新
これは、Oracle Identity Manager Oracle Identity Cloud Servicesコネクタの最初のリリースです。したがって、このリリースではソフトウェア固有の更新はありません。
ここでは、コネクタ・ドキュメントに対する更新について説明します。
リリース11.1.1.5.0でのドキュメント固有の更新
このガイドのリビジョン5では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
「Oracle Identity Cloud Serviceコネクタの動作保証済コンポーネント」の「Oracle Identity GovernanceまたはOracle Identity Manager」行に、Oracle Identity Governanceリリース12c PS4 (12.2.1.4.0)のサポートが追加されました。
このガイドのリビジョン4では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
ガイド全体で、「IDCSコネクタ」がすべて「Oracle Identity Cloud Serviceコネクタ」に置き換えられました。
このガイドのリビジョン3では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表1-1の「Oracle Identity Manager」行が「Oracle Identity GovernanceまたはOracle Identity Manager」に変更され、Oracle Identity Governance for 12c (12.2.1.3.0)の動作保証について更新されました。
このガイドのリビジョン2では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表2-1のパラメータ「baseURI」の説明が変更されました。
