| Oracle® Identity Manager Webservicesコネクタ・ガイド リリース11.1.1 E91915-02 |
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この章では、リリース11.1.1.5.0のWebservicesコネクタのソフトウェアおよびドキュメントに関する更新の概要を示します。
この章で説明する更新内容は、次のカテゴリに分類されます。
この項では、コネクタのソフトウェアに対する更新について説明します。
この項では、このガイドでの主要な変更事項について説明します。この変更はソフトウェアの更新には関係ないものです。
次の項では、ドキュメント固有の更新について説明します。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン9では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表1-1「動作保証されているコンポーネント」の「Oracle Identity Manager」行は、「Oracle Identity GovernanceまたはOracle Identity Manager」に変更され、Oracle Identity Governance 12c (12.2.1.3.0)の動作保証についても更新されました。
第2.1項「前提条件」の「注意」が変更され、SOACompositeエディタの拡張機能をダウンロードしてインストールするリンクが追加されました。
第2.2項「コネクタ・バンドルの構築」の手順3にあるLinuxでACME Webserviceのコネクタzipファイルを構築するコマンドが変更されました。
第2.3.1項「パートナ・リンクの構成」では次が変更されました。
手順1の「注意」にあるJDeveloperの11.1.1.9.0バージョンをダウンロードしてインストールするURLが変更されました
手順4、にパートナ・リンクURLが追加されました。
第2.3.3項「SPML用の作成操作の構成」では次が更新されました。
手順1に、SPMLおよび非SPMLターゲットのテストに関する2つの箇条書きが追加されました。
手順3に、独自のWSDLを作成するリンクが追加されました。
第5.1.1項「パスワードの処理」の手順1.bが変更されました。
次の付録が追加されました。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン8では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
「コネクタ・サーバー」行が表1-1「動作保証されているコンポーネント」に追加されました。
表1-1「動作保証されているコンポーネント」のJDK行は「コネクタ・サーバーのJDK」に名前が変更されました。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン7では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
target.payload.namespaceプロパティに関する「注意」が第2.3.10項「パスワードのリセット操作の構成」の手順10に追加されました。
信頼できるソースITリソースに関する「注意」が、第3.1.2項「ITリソースの構成」の冒頭に追加されました。
第5.1.1項「パスワードの処理」の手順3の「注意」が更新されました。
target.payload.namespaceプロパティに固有の情報が第6.1項「トラブルシューティング」に追加されました。
第2.3.3項「SPML用の作成操作の構成」の手順1にスキーマ定義(XSD)のリンクが追加されました。
第2.3.3項「SPML用の作成操作の構成」の手順4が変更されました。
第5.1.2項「Webサービス・セキュリティ・ポリシーの構成」の手順1.bに、OutboundPolicy.zipが追加されました。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン6では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表1-1「動作保証されているコンポーネント」の「Oracle Identity Manager」行が更新されています。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン5では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
第5章「コネクタの機能拡張」の冒頭に「注意」が追加されました。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン4では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
第2.3.7項「検索操作の構成」の手順18の「注意」が更新されました。
第2.3.7.1項「SOAコンポジットでの単純な子表の値のマッピング」が追加されました。
第5.11項「複数値の複雑な子フォームのリコンシリエーション」が追加されました。
第2.3.7項「検索操作の構成」の最後に「注意」が追加されました。
第5.4.1項「Oracle Identity Managerでのカスタム子フォームの追加」に「注意」が追加されました。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン3では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
制限付きリコンシリエーションに関する情報が、第4.1.2項「制限付きリコンシリエーション」で変更されています。
リリース11.1.1.5.0のリビジョン2では、次のようなドキュメント固有の更新が行われています。
表1-1「動作保証されているコンポーネント」の「Oracle Identity Manager」行が更新されています。
図1-1「コネクタのアーキテクチャ」が更新されました。
第2.3.7項「検索操作の構成」の手順18に注意が追加されました。
第3.1.2項「ITリソースの構成」にスクリーンショットが追加されました。
第2.3.1項「パートナ・リンクの構成」の手順3に注意が追加されました。
第2.3.2項「作成操作の構成」に手順5が追加されました。
「既知の問題」の章の名前が「既知の問題と回避策」に変更されました。さらに、第7章「既知の問題と回避策」が改編されました。
