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Oracle® WebLogic Server SIP Container開発者ガイド
11
g
リリース1(11.1.1)
B61430-01
索引
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティ
関連ドキュメント
表記規則
第I部 概要
1
SIPサーブレット・アプリケーション開発の概要
1.1
SIPサーブレットとは
1.2
SIPサーブレットとHTTPサーブレットの比較
1.2.1
複数のレスポンス
1.2.2
レスポンスの受信
1.2.3
プロキシ機能
1.2.4
メッセージ本文
1.2.4.1
サーブレットのリクエスト
1.2.4.2
サーブレットのレスポンス
1.2.4.3
SipServletMessage
1.2.5
サーブレット・コンテナの役割
1.2.5.1
アプリケーション管理
1.2.5.2
SIPメッセージング
1.2.5.3
ユーティリティ機能
第II部 SIPアプリケーションの開発とプログラミング
2
コンバージド・アプリケーションの開発
2.1
コンバージド・アプリケーションの概要
2.2
コンバージド・アプリケーションのアセンブルとパッケージ化
2.3
SIPセッションとHTTPセッションの設定
2.3.1
SipApplicationSessionの変更
2.3.1.1
同期アクセス
2.3.1.2
非同期アクセス
2.4
コンバージド・アプリケーションのサンプルの使用
3
SIPプロトコルのプログラミング
3.1
SIPメッセージの圧縮および長いヘッダー・フォーマットの使用
3.1.1
ヘッダー・フォーマットAPIと構成の概要
3.1.2
圧縮ヘッダーの概要
3.1.3
WlssSipServletMessageでのヘッダー・フォーマットの割当て
3.1.4
APIおよび構成の動作の概要
3.2
SIPサーブレットにおけるコンテンツの間接化の使用
3.2.1
コンテンツの間接化の概要
3.2.2
コンテンツ間接化APIの使用
3.2.3
追加情報
3.3
アプリケーション・コードからのSNMPトラップ生成
3.3.1
概要
3.3.2
SipServletSnmpTrapRuntimeMBeanへのアクセスの要件
3.3.3
SipServletSnmpTrapRuntimeMBeanへの参照の取得
3.3.4
SNMPトラップの生成
4
SIPアプリケーションの要件とベスト・プラクティス
4.1
分散型アプリケーションの開発の概要
4.2
アプリケーションではスレッドを作成しない
4.3
サーブレットは非ブロッキングでなければならない
4.4
すべてのアプリケーション・データをセッションに格納する
4.5
すべてのセッション・データがシリアライズ可能でなければならない
4.6
setAttribute()を使用して「No-Call」Scopeのセッション・データを変更する
4.7
send()呼出しがバッファされる
4.8
SIPサーブレットを配布可能としてマークする
4.9
SipApplicationSessionActivationListenerを慎重に使用する
4.10
セッションの有効期限のベスト・プラクティス
4.11
Java EEアプリケーションのベスト・プラクティスに従う
5
SIPアプリケーションの構成
5.1
アプリケーション構成モデル
5.2
デフォルト・アプリケーション・ルーターの使用
5.3
カスタム・アプリケーション・ルーターの構成
5.4
セッション・キーに基づくリクエストのターゲット
6
SIPサーブレット・リソースのセキュリティ
6.1
SIPサーブレット・セキュリティの概要
6.2
SIPレスポンス・コードのトリガー
6.3
セキュリティ・レルムの指定
6.4
ロール・マッピング機能
6.5
暗黙的なロール割当ての使用
6.6
security-role-assignmentを使用したロールの割当て
6.6.1
重要な要件
6.6.2
デプロイメント時のロールの割当て
6.6.3
管理コンソールを使用した動的なロールの割当て
6.7
run-asロールの割当て
6.8
SIPサーブレット・ロールのロール割当て優先順位
6.9
セキュリティ機能のデバッグ
6.10
weblogic.xmlデプロイメント記述子リファレンス
7
メッセージ・ロギングの有効化
7.1
概要
7.2
メッセージ・ロギングの有効化
7.2.1
あらかじめ定義されているロギング・レベルの指定
7.2.2
ログ・レコードのカスタマイズ
7.3
暗号化されていないロギングのコンテンツ・タイプの指定
7.4
メッセージ・ログ構成と出力の例
7.5
ログ・ファイル・ローテーションの構成
第III部 Diameterの使用
8
Diameter基本プロトコルAPIの使用
8.1
Diameterプロトコル・パッケージ
8.2
Diameter APIの概要
8.2.1
Diameter APIを使用してアプリケーションをコンパイルするのに必要なファイル
8.3
Diameterノードの設定
8.4
Diameterアプリケーションの実装
8.5
Diameterセッションの設定
8.6
Diameterメッセージの設定
8.6.1
リクエスト・メッセージの送信
8.6.2
応答メッセージの送信
8.6.3
新しいコマンド・コードの作成
8.7
AVPの設定
8.7.1
新しい属性の作成
8.8
コンバージドDiameterとSIPアプリケーションの作成
9
プロファイル・サービスAPIの使用
9.1
プロファイル・サービスAPIおよびShインタフェースのサポートの概要
9.2
Shインタフェース・プロバイダの有効化
9.3
プロファイル・サービスAPIの概要
9.4
アプリケーション管理下のプロファイル・データに関するドキュメント・セレクタ・キーの作成
9.5
作成されたドキュメント・キーによるプロファイル・データ管理
9.6
ProfileListenerによるプロファイル・データのモニター
9.6.1
リスナー実装の前提条件
9.6.2
ProfileListenerの実装
10
カスタム・プロファイル・サービス・プロバイダの開発
10.1
プロファイル・サービスAPIの概要
10.2
プロファイル・サービスAPIメソッドの実装
10.3
プロファイル・プロバイダの構成とパッケージ化
10.3.1
プロファイル・プロバイダへのプロファイル・リクエストのマッピング
10.4
管理コンソールを使用したプロファイル・プロバイダの構成
11
オフライン・チャージング用のDiameter RfインタフェースAPIの使用
11.1
Rfインタフェースのサポートの概要
11.2
オフライン・チャージング・イベントについて
11.2.1
イベント・ベース・チャージング
11.2.2
セッション・ベース・チャージング
11.3
Rfアプリケーションの構成
11.4
オフライン・チャージングAPIの使用
11.4.1
Rfアプリケーションへのアクセス
11.4.2
セッション・ベース・チャージングの実装
11.4.2.1
セッション有効期限の指定
11.4.2.2
非同期イベントの送信
11.4.3
イベント・ベース・チャージングの実装
11.4.4
アカウンティング・セッション状態の使用
12
オンライン・チャージング用のDiameter RoインタフェースAPIの使用
12.1
Roインタフェースのサポートの概要
12.2
クレジット認証モデルについて
12.2.1
ユニット決定方式でのクレジット認証
12.2.2
口座引き落とし方式でのクレジット認証
12.2.3
ユニットの決定とレーティング
12.3
Roアプリケーションの構成
12.4
オンライン・チャージングAPIの概要
12.5
Roアプリケーションへのアクセス
12.6
セッション・ベース・チャージングの実装
12.6.1
再認証リクエスト・メッセージの処理
12.7
クレジット管理リクエスト・メッセージの送信
12.8
障害の処理
第IV部 リファレンス
A
プロファイル・サービス・プロバイダ構成リファレンス(profile.xml)
A.1
profile.xmlの概要
A.2
グラフィカルな表示
A.3
profile.xmlの編集
A.3.1
profile.xmlの編集の手順
A.4
XMLスキーマ
A.5
profile.xmlファイルのサンプル
A.6
XML要素の説明
A.6.1
profile-service
A.6.2
mapping
A.6.2.1
map-by
A.6.2.2
map-by-prefix
A.6.2.3
map-by-router
A.6.3
provider
A.6.3.1
name
A.6.3.2
provider-class
A.6.3.3
param
B
Eclipseを使ったSIPサーブレットの開発
B.1
概要
B.1.1
SIPサーブレットの編成
B.2
開発環境の設定
B.2.1
Oracle WebLogic Server SIP Containerドメインの作成
B.2.2
デフォルトのEclipse JVMの確認
B.2.3
新しいEclipseプロジェクトの作成
B.3
プロジェクトのビルドとデプロイ
B.4
SIPサーブレットのデバッグ
C
既存のアプリケーションのOracle WebLogic Server SIP Containerへの移植
C.1
アプリケーション・ルーターとレガシー・アプリケーション構成
C.2
シリアライズ可能でないSipSessionおよびSipApplicationSession
C.3
SipServletResponse.setCharacterEncoding() APIの変更
C.4
SipServletRequestおよびSipServletResponseに対するトランザクション制限事項
C.5
新しいパラメータ・インタフェースの不変パラメータ
C.6
非推奨のステートレス・トランザクション・プロキシ
C.7
v1.0デプロイメントの下位互換性モード
C.7.1
v1.0 Servletデプロイメント用の検証警告
C.7.2
コミット・メッセージの変更
C.7.3
システム・ヘッダーとしてのパス・ヘッダー
C.7.4
SipServletResponse.createPrack()の例外
C.7.5
Proxy.proxyTo()の例外
C.7.6
プロキシ・ブランチ・タイマーへの変更
C.8
非推奨となったAPI
C.9
SNMP MIBの変更
C.10
改名された診断モニターと診断アクション
索引