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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Data Synchronization Server管理者ガイド
11
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リリース2(11.1.2.4.0)
B66162-04
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 概要
1
Oracle Business Data Synchronization Serverの概要
1.1
Oracle Business Data Synchronization Serverとは
1.2
BDSSの使用
1.2.1
タスクの作成
1.2.2
連絡先情報の保存
1.3
ドメインの同期化をテストするためのExchange 2007コネクタの構成
2
BDSSアーキテクチャの理解
2.1
Oracle Business Data Synchronization Serverアーキテクチャの概要
2.1.1
BDSSコンポーネント
2.1.1.1
ハブ
2.1.1.2
コネクタ
2.1.2
BDSSによるユーザーの同期化方法
2.1.2.1
同期化オプション
2.1.2.2
スケジューラベースの同期化
2.1.2.3
同期状態を使用したレコード変更の追跡
2.1.3
イベントベースの同期化
2.2
コネクタの概要
2.2.1
ハブ・トランスポート
2.2.2
トランスフォーマ
2.2.3
PIMトランスポート
2.2.4
コネクタ・コンポーネントによる同期化時のドメイン・データの管理方法
2.2.4.1
インバウンド同期化
2.2.4.2
アウトバウンド同期化
2.2.5
エラー・メッセージ
3
BDSSコンポーネントのインストール
3.1
インストールの概要
3.1.1
前提条件
3.2
ハブ・コンポーネントのデプロイ
3.2.1
ハブ・コンポーネントのデプロイの前提条件
3.3
BDSSのインストールと構成の概要
3.4
ドメインの作成
3.4.1
Java Required Filesのインストール
3.4.1.1
JRF拡張機能のインストール
3.4.1.2
JRF用のドメインの拡張
3.5
BDSSテンプレートを使用したドメインの拡張
3.6
セキュリティ資格証明の追加
3.7
SSLの設定
3.8
Exchange 2007コネクタのためのデータ変換およびフィルタリングの有効化
3.9
Exchange 2007コネクタの構成
3.9.1
レコード変換のためのExchange 2007コネクタの構成
3.9.2
Active Directoryサービスに対するExchange 2007コネクタの構成
3.9.3
自動検出サービスを使用するためのExchange 2007コネクタの構成
3.10
BPELタスク・コネクタの構成
3.11
ハブの構成
3.12
BDSSサーバー・インスタンスの構成
3.13
コネクタ・インスタンスの構成
3.14
ユーザーの追加
3.15
インストール後の構成
3.15.1
ディスパッチャの構成
3.15.2
エンジンの構成
3.15.3
MBeanを使用したPIMサーバー・インスタンスの構成
3.15.3.1
PIMサーバー・インスタンスおよびコネクタ・インスタンスの作成
第II部 基本管理
4
BDSSの管理スタート・ガイド
4.1
管理タスクの概要
4.1.1
MBeanを使用したBDSSコンポーネントの管理
4.1.1.1
Oracle Enterprise Managerコンソールを介したMBeanへのアクセス
4.1.1.2
JConsoleを介したMBeanへのアクセス
4.1.2
同期化方向の指定
4.2
コネクタの管理
4.2.1
コネクタの構成の表示
4.2.2
コネクタの追加と更新
4.2.2.1
コネクタ・レベルの同期化とイベント通知の構成
4.2.3
コネクタの削除
4.3
BDSSサーバー・インスタンスの管理
4.3.1
BDSSインスタンスの追加と更新
4.3.2
PIMサーバー・インスタンスの削除
4.4
コネクタ・インスタンスの管理
4.4.1
コネクタ・インスタンスの追加と更新
4.4.2
コネクタ・インスタンスの削除
4.5
ドメインの管理
4.5.1
コネクタのドメインの作成
4.5.1.1
ドメイン・レベルの同期化の構成
4.5.2
コネクタからのドメインの削除
4.6
ドメイン・フィルタの管理
4.6.1
ドメインに対するフィルタの作成
4.6.2
ドメインからのフィルタの削除
4.7
ユーザーの管理
4.7.1
ユーザー・ステータスの表示
4.7.2
コネクタ・ユーザーの作成
4.7.2.1
ハブ・ユーザーの削除
4.7.3
ユーザー・レベルの同期化の構成
4.7.3.1
ハブ・ユーザーに対する同期の有効化
4.7.3.2
ユーザーのドメインに対する同期化レベルの設定
4.8
プロファイルの管理
4.8.1
プロファイルの表示
4.8.1.1
コネクタの全プロファイルの表示
4.8.1.2
特定のプロファイルの表示
4.8.2
プロファイル・パラメータの管理
4.8.2.1
プロファイルの作成
4.8.2.2
プロファイルの更新
4.8.2.3
プロファイルからのパラメータの削除
5
BDSSハブ・サービスの構成
5.1
ハブ構成の概要
5.2
ディスパッチャの構成
5.3
エンジンの構成
5.4
コネクタ構成プロファイルの作成
5.5
FtsKeyFieldsプロファイルの構成
6
Microsoft Exchange 2007用BDSSコネクタの構成
6.1
Exchange 2007コネクタ構成の概要
6.2
データ交換のためのMicrosoft Exchange 2007コネクタの構成
6.3
Exchange 2007コネクタ用のレコード変換の構成
6.4
Microsoft Exchange 2007コネクタのPIMトランスポート・コンポーネントの構成
6.5
ドメインの同期化の構成
6.5.1
連絡先の同期化の構成
6.5.2
タスクの同期化の構成
6.5.3
カレンダの同期化の構成
6.6
データのフィルタリングの構成
6.7
Active Directoryを使用するためのMicrosoft Exchange 2007コネクタの構成
6.8
Exchange 2007コネクタ用のイベント受信の構成
6.9
Microsoft自動検出サービスを使用するためのExchange 2007コネクタの構成
6.10
Exchange 2007コネクタを使用したドメインの同期化のテスト
7
BDSSのセキュリティの構成
7.1
通信セキュリティの概要
7.2
ハブで公開されるWebサービスの保護
7.3
HTTPS用のBDSSの構成
8
ハブ・フィールドへのコネクタ・フィールドのマッピング
8.1
データ変換の概要
8.2
ドメイン・スキーマについて
8.2.1
スキーマ・データ型
8.2.1.1
W3Cスキーマ・データ型
8.2.1.2
ハブ・スキーマ・データ型
8.2.1.3
コネクタ・スキーマ・データ型
8.2.2
ハブ・スキーマのドキュメント
8.2.2.1
ハブ・スキーマ・タイプのライブラリ
8.2.2.2
ハブ・タスク・スキーマ
8.3
同期化に起因するデータの副作用
8.3.1
データ・モデルの不適合
8.3.2
データ型ファセットの相違
8.3.2.1
長さ
8.3.2.2
パターン
8.3.2.3
列挙
8.3.2.4
空白
8.3.3
リスト変換
8.3.3.1
複数値フィールド
8.3.3.2
フィールド・グループ
8.3.4
レコードの重複
9
カレンダ・ドメインの同期化
9.1
カレンダの同期化サポートの概要
9.1.1
カレンダ・レコードの変換
9.2
カスタム・カレンダ・フィールドの変換
9.2.1
2次変換による変換
9.2.1.1
Exchange 2007コネクタのカスタム・フィールドの有効化
9.2.2
Javaベースのコネクタによる変換
9.3
ハブ・スキーマでのカレンダの同期化のサポート
9.4
カスタム・カレンダ・フィールドの作成
9.5
ICALフィールドの同期化に起因するデータの副作用
9.5.1
ICALフィールドの同期化の失敗
9.5.2
標準のICALフィールドへのカスタムICALフィールドのマッピング
第III部 付録
A
BDSSの構成操作
A.1
UserConfigMBean
A.2
ServerDomainConfigMBean
A.3
DispatcherSettings MBean
A.4
EngineSettings MBean
A.5
ProfileRuntimeInfo MBean
A.6
プロファイル・パラメータ
B
BPELタスク・コネクタの構成
B.1
BPELタスク・コネクタ構成の概要
B.2
Tasksプロファイルの構成
C
BDSSデータ・ストアのテーブル
C.1
BDSSテーブルの概要
C.2
PIM_SERVER_INSTANCES
C.3
CONNECTORS
C.4
CONN_INSTANCES
C.5
CONNS_TO_PIM_SERVERS
C.6
HUB_DOMAINS
C.7
CONN_DOMAINS
C.8
CONN_DOMAIN_FILTERS
C.9
DESC_FIELDS
C.10
HUB_USERS
C.11
CONN_USERS
C.12
USER_CONTEXTS
C.13
USER_CONTEXT_STATES
C.14
STATE_DATA
C.15
USER_HISTORY
C.16
CONN_USER_RECORDS
C.17
HUB_RECORDS
C.18
CONN_RECORD_DESCS
C.19
ASSOC_DATA
C.20
LOVS
C.21
PROFILES
C.22
SEQUENCE
D
コネクタAPI
D.1
コネクタAPIの概要
D.1.1
関連データ
D.1.2
コネクタ名
D.1.3
作成/作成競合
D.1.4
フィールド・クラス
D.1.5
PIMドメイン・ターゲット
D.1.6
PIMレコード説明
D.1.7
PIMレコードID
D.1.8
PIMレコード・バージョンID
D.1.9
同期化セッション
D.1.10
同期状態
D.1.11
更新/更新競合
D.2
コネクタ・インタフェース
D.2.1
InitializeUserSyncSession API
D.2.1.1
エンジン規定
D.2.1.2
コネクタ規定
D.2.2
ExtractDomains API
D.2.2.1
エンジン規定
D.2.2.2
コネクタ規定
D.2.2.3
ExtractDomainsに関するベスト・プラクティス
D.2.3
EndDomainSynchronization API
D.2.3.1
エンジン規定
D.2.3.2
コネクタ規定
D.2.4
EndUserSyncSession API
D.2.4.1
エンジン規定
D.2.4.2
コネクタ規定
D.2.5
CreateRecord API
D.2.5.1
エンジン規定
D.2.5.2
コネクタ規定
D.2.6
UpdateRecord API
D.2.6.1
エンジン規定
D.2.6.2
コネクタ規定
D.2.7
DeleteRecord API
D.2.7.1
エンジン規定
D.2.7.2
コネクタ規定
D.2.8
GetPimServerEndPoint API
D.2.8.1
エンジン規定
D.2.8.2
コネクタ規定
D.3
エンジン・コールバック・インタフェースAPI
D.3.1
ExtractDomainResultsCallback API
D.3.2
エンジン規定
D.3.3
コネクタ規定
D.4
コネクタ・ランタイム・インタフェースAPI
D.4.1
GetPimRecordVersions API
D.4.2
CacheTempSyncState API
D.4.3
CommitCachedSyncStateメソッドAPI
D.4.4
GetConfigurationMetaData API
D.4.5
GetDeletesByPendingCreateEchoes API
D.4.6
GetDeletesBylds API
D.4.7
GetRecordAssociatedData API
D.4.8
GetSyncState API
D.4.9
GetUserAssociatedData API
D.4.10
SaveSyncState API
D.4.11
SetRecordAssociatedData
D.4.12
SetUserAssociatedData API
D.5
データ表現構造
D.5.1
共通構造
D.5.1.1
KeyValuePair
D.5.2
BDSSエンジンのコネクタ・インタフェース関連の構造
D.5.2.1
DomainInfo
D.5.2.2
ExtractRequest
D.5.2.3
ExtractResponse
D.5.2.4
ExtractResponseData
D.5.2.5
ExtractResponseMetaData
D.5.2.6
HubContext
D.5.2.7
PimRecordDescription
D.5.2.8
AssociatedData
D.5.2.9
AssocDataElement
D.5.2.10
RecordMetaData
D.5.2.11
UpsertRecord
D.5.2.12
Enum ExtractResultCode
D.5.3
構成関連の構造
D.5.3.1
ConfigurationSection
D.5.3.2
ConfigurationProfile
D.6
コネクタの作成に関するベスト・プラクティス
D.7
Exchange 2007コネクタAPI
D.8
カレンダの同期化に対する汎用コンポーネントのサポート
D.8.1
カレンダ・サポート・メソッド
D.8.1.1
ハブ規定
D.8.1.2
コネクタ規定
D.8.1.3
ファンニング
D.8.2
Exchange 2007 PIMトランスポートのカレンダ・サポート
D.8.2.1
開催者および参加者
D.8.2.2
レコード関連データおよびExchangeメタデータ
D.8.2.3
サポート対象の繰返しパターン
D.8.2.4
タイムゾーン
D.8.2.5
日時値
D.8.2.6
PIMレコードID
D.8.2.7
ExtractDomain
D.8.2.8
CreatePIMRecord
D.8.2.9
UpdatePIMRecord
D.8.2.10
DeletePIMRecord
E
カスタム・フィールドのXSLTおよびXSD
E.1
カスタム・フィールドの変換の概要
E.1.1
カスタム・フィールドの定義
E.2
ICALフィールド定義の定義
E.3
ICALへのExchangeコネクタのカスタム・フィールドの変換
E.4
Exchangeコネクタ・フィールドへのICALフィールドの変換
E.5
Java標準タイムゾーンへのWindowsタイムゾーンのマッピング
F
BDSSのトラブルシューティング
F.1
Exchange 2007コネクタによる最初の同期化の失敗
用語集