第 1 章 Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.2、3.1.1.1、3.1.1、および 3.1 リリースノート
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.2 保守更新
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.1 保守更新
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.1 保守更新の新機能
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1 リリースの新機能
Oracle VM Server for SPARC 3.1 リリースの新機能
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.1 保守更新用の必須の Oracle Solaris OS バージョン
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1 用の必須の Oracle Solaris OS バージョン
Oracle VM Server for SPARC 3.1 用の必須の Oracle Solaris OS バージョン
Oracle VM Server for SPARC の最新の機能を有効にするための必須ソフトウェア
PCIe SR-IOV のハードウェアおよびソフトウェア要件
primary 以外のルートドメインのハードウェアおよびソフトウェア要件
Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアの場所
Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアとともに使用できるソフトウェア
Oracle VM Server for SPARC と相互作用するシステムコントローラソフトウェア
現在の Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアへのアップグレード
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.1 ソフトウェアへのアップグレード
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1 ソフトウェアへのアップグレード
Oracle VM Server for SPARC 3.1 ソフトウェアへのアップグレード
非推奨となった Oracle VM Server for SPARC 機能
ドメインが相互にサービスを提供し合っている場合にそれらをバインド解除できない
ゲストドメインで CPU の割り当て数が 1024 を超えると Oracle Solaris 10 OS を実行できない
2 つのドメインが相互にサービスを提供し合う構成の作成を避ける
Oracle Solaris 10 5/08 OS より古い Oracle Solaris 10 OS からのアップグレード
サービスプロセッサとシステムコントローラは読み替え可能な用語
特定の条件で、ゲストドメインの Solaris Volume Manager 構成またはメタデバイスが失われることがある
ゲストドメインの Solaris Volume Manager 構成またはメタデバイスの検索方法
Oracle VM Server for SPARC システムの正常な停止と電源の再投入
リクエストされたメモリーサイズが割り当てられたメモリーサイズと異なる場合がある
Oracle Sun SNMP Management Agent は複数ドメインをサポートしない
ldmp2v convert コマンド: ブート中の VxVM 警告メッセージ
ソフトウェアのライセンスに対するオラクルのハードパーティション分割の要件
ldmp2v prepare -R の使用時にアップグレードオプションが提供されない
動的に追加されたメモリーのブロックがブロック全体でしか動的に削除できないことがある
ldmp2v コマンド: ufsdump のアーカイブ方法が使用されなくなった
遅延再構成中に実行を許可される CPU 構成操作は 1 つだけである
1 つのネットワークアダプタに複数の仮想スイッチが割り当てられている場合に Oracle VM Server for SPARC 3.1 の ldmd デーモンが起動しない
仮想 CPU が 1 つしか割り当てられていないドメインで、ライブ移行中にパニックが発生する可能性がある
Oracle VM Server for SPARC MIB の問題
snmptable コマンドがバージョン 2 またはバージョン 3 のオプションで動作しない
SR-IOV 仮想機能がゲストドメインに割り当てられた Oracle Solaris 10 ルートドメインをリブートするときに、まれに不正なトラップパニックが発生する
SR-IOV 仮想機能の破棄後に prtdiag によって Oracle Solaris 10 ルートドメインでパニックが発生することがある
I/O ドメインの停止または起動時に制御ドメインがハングアップする
ファイバチャネル仮想機能の作成時に警告がコンソールに表示される
Fujitsu M10 システムには異なる SR-IOV 機能の制限がある
InfiniBand SR-IOV 操作で誤解を招くようなメッセージが表示される
Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアに影響するバグ
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.2 ソフトウェアに影響するバグ
部分的なコアの primary ドメインにコア全体の制約を適用すると、システムがクラッシュする
ゲストドメインの移行後に format コマンドがハングアップしたり、ゲストドメインのコンソールが入力を受け入れなかったりする
カーネルゾーンによってゲストドメインのライブ移行がブロックされる
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.1 ソフトウェアに影響するバグ
仮想スイッチの net-dev がないとき、保守モードの復旧モードが ldmd で失敗する
SPARC M5 または SPARC T5 システムへの移行でパニックが発生して「suspend: get stick freq failed」が表示されることがある
Logical Domains Manager で循環依存関係の作成が禁止されない
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1 ソフトウェアに影響するバグ
LDC の数が非常に多いと、ゲストドメインで Oracle Solaris の問題が発生する場合がある
ファイバチャネル物理機能が FMA によって障害検出され、無効になる
仮想ネットワークデバイスが多数存在する場合に仮想ネットワークでの LDC ハンドシェークの問題が発生する
Sun Storage 16 Gb Fibre Channel Universal HBA ファームウェアが帯域幅制御をサポートしていない
CPU 間移行の実行後にメモリーを追加すると、ゲストドメインでパニックが発生することがある
ルートドメインのファイバチャネル仮想機能のデバイスパスが正しくない
バインド中またはバインド解除中の状態にあるドメインのバインドを試みると、ldmd でコアダンプが発生する
Oracle VM Server for SPARC 3.1 ソフトウェアに影響するバグ
FMA が障害のあるメモリーを検出する際に問題が発生することがある
virtual-channel@0:hvctl の作成の遅れから ldmd サービスが起動に失敗する
遅延再構成で CPU を割り当てる前にメモリーを割り当てると、制御ドメインへのアフィニティーが不足する
EFI GPT ディスクラベルを使用して単一スライスの仮想ディスクに Oracle Solaris 11.1 OS をインストールできない
移行後に起動またはリブートしたあとでドメインがブート時にパニックになることがある
事前に割り当てられたマシン記述バッファーのサイズが移行時に使用される
コアの再マップ操作の成功後、ゲストドメインの仮想 CPU をサイズ変更する試みが失敗することがある
Oracle Solaris 10: failure-policy=reset のときに primary のリブートで primary 以外のルートドメインがブート時にハングアップする
仮想ネットワークのハングアップによってドメインの移行が妨げられる
ldmpower の出力にタイムスタンプが含まれていないことがある
mac_do_softlso が LSO パケットを取りこぼす
移行エラー: shutdown-group: 0 が無効です
仮想機能または PCIe デバイスの削除後に自動保存構成が更新されない
ldmp2v convert コマンドのエラーによってアップグレードがループする
システムファームウェア 8.3 が実行されている SPARC T4 システムから SPARC T5、SPARC M5、または SPARC M6 システムへのドメインの移行が誤って許可されている
lgrp_lineage_add(mutex_enter: bad mutex, lp=10351178) 時にゲストドメインがパニックになる
primary ドメインのリブート後にゲストドメインが移行状態になる
仮想ネットワークデバイスドライバが TxDring モードで動作すると、パニックが発生することがまれにある
仮想 CPU が 1 つしか割り当てられていないドメインで、ライブ移行中にパニックが発生する可能性がある
復旧モードでは primary 以外のルートドメインでの PCIe スロットの削除をサポートするべきである
ldm list が物理 I/O デバイスの evacuated プロパティーを表示しない
send_mondo_set: timeout 負荷がかかった後に、ゲストドメインで ldm stop コマンドを使用すると、パニックが発生する
PCIe デバイス下のサブデバイスが割り当てられていない名前に戻る
SPARC M5-32 および SPARC M6-32: panic: mpo_cpu_add: Cannot read MD
SPARC M5-32 および SPARC M6-32: 複数の直接 I/O パス経由でアクセスできるディスクの問題
ixgbevf primary ドメインのリブート時に、SR-IOV ドメイン内のデバイスが無効になることがある
Oracle Solaris 10 1/13 primary ドメインのリブートで、IP アドレスが仮想機能インタフェースに自動的に組み込まれず、割り当てられないことがある
Oracle Solaris 10 のみ: mutex_enter: bad mutex primary ドメインのリブートまたはシャットダウン時のパニック
SPARC M5-32 および SPARC M6-32: LSI-SAS コントローラが SR-IOV によって誤ってエクスポートされる
SPARC T5-8: 稼働時間データに、一部の ldm list コマンドの値が 0 と表示される
SPARC T5-1B システムの primary ドメインで、sxge 仮想機能にジャンボ MTU を設定できない
ldmd は sxge デバイスに mac-addr および alt-mac-addrs プロパティー値を設定できない
SPARC T5-1B システム上の sxge デバイスの ldm list-io -d 出力に 2 つのプロパティーが不足している
メモリーを 4G バイト未満に減らすと、メモリーの DR 操作がハングアップする
きわめて多数の仮想 CPU の CPU DR が失敗したように見える
HIO 仮想ネットワークを持つ cpu-arch=generic が指定されたゲストドメインを移行すると、ドメインが中断されるまでの待機中にタイムアウトする
threading プロパティーの値を max-throughput から max-ipc に変更するとゲストドメインでパニックが発生する
2 つのアクティブな直接 I/O ドメインを持つ制御ドメインをリブートするとハングアップする
メモリーの DR 追加が部分的に成功したときにエラーメッセージが表示されない
ハイブリッド I/O および仮想 I/O ネットワークデバイスのあるゲストドメインのバインド解除または移行時に、primary ドメインまたはゲストドメインでパニックが発生する
PCIe 仮想機能が割り当てられたドメインの XML ファイルからの再作成が失敗する
制御ドメインをコア全体の使用から部分的なコアの使用に変更すると、正しくないエラーメッセージが発行される
ldm init-system コマンドで、物理的な I/O 変更が行われたドメイン構成が正しく復元されないことがある
多数のドメインを同時に変更しようとすると、Logical Domains Manager がクラッシュして再起動する場合がある
ldm list -o コマンドが format の省略形を受け入れなくなった
移行を取り消したあと、ターゲットシステム上で実行されている ldm コマンドが応答しない
一部の Emulex カードが、I/O ドメインに割り当てられると機能しない
SPARC T4 システムへの移行時、cputrack コマンドの実行中にゲストドメインでパニックが発生する
Oracle Solaris 11: DRM の横取りによって Oracle Solaris の DR の失敗および再試行が報告される
CPU 間の移行を使用するゲストドメインが、移行の完了後、ランダムな稼働時間を報告する
Oracle Solaris 10:Intel デュアルポート Ethernet Controller X540 カードでのブート時に ixgbe ドライバによるパニックが発生する可能性がある
SPARC T4 システムでゲストドメインのコンソールがランダムにハングアップする
すべての仮想機能を破棄してスロットをルートドメインに戻しても、ルートコンプレックスリソースが回復されない
PCIe から PCI へのブリッジを備えた PCIe カードの ldm remove-io は、拒否されるべきである
ldm start コマンドの直後に ldm stop コマンドを発行すると、コマンドが失敗する可能性がある
init-system が、保存した XML ファイルからゲストドメインに対する名前付きコアの制約を復元しない
非常に多数の仮想機能が割り当てられた primary ドメインをリブートすると、システムでパニックが発生する
部分的なコアを持つ primary でコア全体の DR 移行が許可されない
ブート後に ldm list-io コマンドで UNK または INV 状態が表示される
SPARC T4-4 システムで非常に大容量のメモリーのドメインを移行すると、ターゲットシステムのドメインでパニックが発生する
Oracle Solaris のホットプラグ操作を使用して PCIe エンドポイントデバイスをホットリムーブできない
ハイブリッド I/O および仮想 I/O の仮想ネットワークデバイスを持つゲストドメインの移行時に、nxge パニックが発生する
移行に含まれる共有 NFS リソースが見つからない場合、すべての ldm コマンドがハングアップする
システムログサービスがオンラインにならない場合、Logical Domains エージェントサービスもオンラインにならない
移行中にカーネルのデッドロックによってマシンがハングアップする
DRM および ldm list 出力に、ゲストドメイン内の実際の仮想 CPU の数とは異なる数が表示される
ターゲットマシン上の非アクティブなマスタードメインに依存するドメインのライブ移行を行うと ldmd で障害が発生し、セグメント例外が生成される
ポリシーが削除された場合やポリシーの期限が切れた場合に、移行されたドメインで DRM が仮想 CPU の数をデフォルトに戻すことができない
システムの MAC アドレスが別の MAC アドレスと重複している場合、移行の失敗理由が報告されない
移行処理を「反対方向」に同時に実行すると、ldm がハングアップすることがある
エラスティックポリシーが設定され、Oracle Solaris 10 8/11 OS を実行しているシステムが、ハングアップすることがある
pkgadd が /var/svc/manifest/platform/sun4v/ldmd.xml での ACL エントリの設定に失敗する
SPARC T3-1: 複数の直接 I/O パス経由でアクセスできるディスクの問題
複数の NIU nxge インスタンスが plumb されているときにメモリー DR 削除処理を実行すると、無限にハングアップして完了しないことがある
マスター - スレーブ関係にあるドメインで ldm stop -a コマンドを実行すると、スレーブに stopping フラグが設定されたままになる
有効なデフォルト DRM ポリシーがあるドメインをマイグレートすると、使用可能な CPU がすべてターゲットドメインに割り当てられる
ldmconfig が SP 上にドメイン構成を作成できない
非協調的 Oracle Solaris ドメイン移行が cpu0 がオフラインの場合にブロックされることがある
仮想ネットワークデバイスの MTU 値の動的再構成が失敗することがある
ターゲット OS が暗号化装置の DR をサポートしていない場合、MAU を持つ移行したドメインに CPU が 1 つしか含まれない
実アドレスメモリーのバインドが失敗したときの移行失敗メッセージがわかりにくい
ドメインからすべての暗号化装置を動的に削除すると、SSH が終了する
ldm list-io -l 出力で PCI Express Dual 10-Gigabit Ethernet Fiber カードに 4 つのサブデバイスが表示される
ディスクの高可用性を実現するために、Logical Domainsの mpgroup を MPxIO ストレージアレイ構成で使用する
いくつかのドメインがブート中の場合、ldm コマンドの応答が遅くなる
Oracle Solaris 11: 自動ネットワークインタフェースで構成されたゾーンの起動に失敗することがある
Oracle Solaris 10: 制御ドメインで仮想ネットワークデバイスが適切に作成されない
Logical Domains が構成されている場合に、新しく追加した NIU/XAUI アダプタがホスト OS に表示されない
e1000g からのブート時に I/O ドメインまたはゲストドメインでパニックが発生する
明示的なコンソールグループおよびポートのバインドが移行されない
ターゲットのvdsdev のバックエンドが異なっていても移行が失敗しない
ターゲットに使用可能なメモリーが十分にある場合でも、移行でメモリーのバインドに失敗することがある
マシンがネットワーク接続されていない場合に NIS クライアントが実行されていると、Logical Domains Manager が起動しない
移行されたドメインが、すでにブートされているにもかかわらず Logical Domains Manager には「移行」状態と表示される
vntsd を再起動しないかぎり、移行したドメインのコンソールに接続できない
Logical Domains システムから uadmin 1 0 コマンドを実行すると、システムが OK プロンプトに戻らないことがある
Logical Domains Manager によるドメインの停止に 15 分以上かかることがある
SC または SP のリセット後、scadm コマンドがハングアップすることがある
共通コンソールグループ内で複数ドメインを同時にネットインストールすると失敗する
DHCP を使用している同一ネットワーク上で、ゲストドメインに構成された仮想ネットワークが多すぎると、ゲストドメインが応答しなくなることがある
Logical Domains Manager の実行中に、eeprom コマンドによって、OpenBoot PROM 変数を変更できない
Logical Domains 実行中にセキュリティーキーを設定できない
ldm stop-domain コマンドの動作がわかりにくいことがある
ldm1M のマニュアルページ: mblock プロパティーの使用制限を記述する
ldm1M のマニュアルページ: ldm list -o status コマンドの説明を改善する
ldm1M のマニュアルページ: ldm add-spconfig -r のみが手動復旧を実行する
Oracle VM Server for SPARC 3.1 管理ガイドのファイバチャネル SR-IOV OS の要件が正しくない
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.2 リリースで解決済みの問題
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1.1 リリースで解決済みの問題
Oracle VM Server for SPARC 3.1.1 リリースで解決済みの問題
Oracle VM Server for SPARC 3.1.0.1 リリースで解決済みの問題
Oracle VM Server for SPARC 3.1 ソフトウェアリリースでは、次の改善要求およびバグが修正されています。
cancel-reconf が DRM ポリシーおよびその他の値を削除しない
2.2 IPS マニフェストに日本語のマニュアルページを追加する必要がある
LDoms のマニュアルページがすべて「SunOS 5.10」に言及している (S11 の場合でも)
パッケージ system/ldoms/ldomsmanager で破損した symlink が提供される
制御ドメインが途中でタイムアウトを中断すると、CMU の停止に失敗する
以前に退避されたルートコンプレックスの復元時に ldmd が強制的に中止される
サポートされていないプラットフォームで ldmpower が「MIB 通信エラー」を表示する
ldmpower を SVR4 および IPS パッケージングに戻す
Oracle VM Server for SPARC 3.0 のマニュアルページを追加する
VCPU の構成解除に失敗すると、core_remove() でクラッシュが発生する
DR の退避中にコアの再マップが試行されない場合がある
PM ポリシーをパフォーマンスからエラスティックに切り替えると、移行中に Logical Domains Manager がコアダンプする
Logical Domains Manager は復旧後に次回の電源投入構成を設定するべきである
pm_ops 内の未使用の変数をクリーンアップする必要がある
virt_ops を ldm_ops に静的に設定するべきである
ldmd が set-mem コマンドでコアダンプした
IOV: 非アクティブなゲストが異なるバスおよびバインドからのルートコンプレックスと仮想機能の add-io、および start を許可する
メモリーの断片化が大幅に進んでいる場合にゲストドメインのブートに失敗する
切り捨てられた hostid が ldm list コマンドによって出力される
DIO デバイスがリブート後に失われる
32 ビットの statvfs を使用したために HV ダンプの収集に失敗する
日本語と英語のマニュアルページで Fujitsu M10 システム の説明をクリーンアップする必要がある
Oracle VM Server for SPARC はダンプの収集後に HV ダンプメモリーをクリアする必要ある
エラスティックモードが設定されているときは、メモリーを事前充電された電源切断モードにするべきである
cancel-reconf が表明の失敗をトリガーする: pcpup->res_id != 0
cancel-reconf が致命的エラーをトリガーする: HV MD hv_mblock ... に無効な resource_id がある
ハイパーバイザダンプで HV メモリーのベースアドレスが保存されない
ドメインを破棄して再構築すると、ldmd がクラッシュする
移行用の hv コードはバックエンドのオプション構造を経由するべきである
移行中に XML パーサーのエラーが ldmd SVC ログに記録される
実アドレスメモリーに関する移行失敗メッセージを改善するべきである
cleanup_suspend_failure() での表明の失敗
PM コードのクリーンアップ: 変数名、コード編成の改善
RFE: 非アクティブなドメインでシステムの MAC アドレスが表示されるべきである
pm_pap_sat-1.0_lib.so によって wsdiff が偽陽性を報告する
ライブ移行の取り消し後に ldmd が DS ポートの再接続に失敗する
SRIOV: 失敗の理由を示すようにエラーメッセージを改善できる
コールド移行が、それがシーケンサ上にあるという ra_seg_alloc() の前提条件を無視する
RFE: vnet デバイスでの代替 MAC アドレスの割り当てのサポート
ldm create がサポートされていないコマンド行オプションを通知なしに受け入れる
不要なコンテキストビットの制限
mdstore DS タイムアウト処理を改善するべきである
PM_MANAGED への参照をすべて削除する (この状態はもう存在しないため)
エラスティックポリシーを妨げるチェックは必要ない
LDoms papsat ライブラリからベンチマークを削除する
DR_VIO_MAX_ERR_SIZE を増やすべきである
ldmd の XML 応答で、primary ドメインの vcons プロパティーに一貫性がない
ドメインが密なループ内でリブートすると、HVctl_op_guest_stop が失敗する
RFE: SPARC M5/SPARC T5 ベースのプラットフォームでの CPU 間移行のサポート
PM ポリシーの制約をプラットフォーム固有にするべきである
移行中にさまざまな少量のメモリーリークが発生する
8.4 ファームウェアから 8.3 以前への CPU 間の移行エラーに関するメッセージを改善する
消去後、.mog ファイルが存在しないので IPS パッケージの lint が失敗する
LDoms で管理されたリソースに適用される PM ポリシーは、できればゲストの粒度になっているべきである
pwrcap.py が、すべてのプロセッサ PM 状態が低下したわけではないことを示して失敗する
退避された I/O デバイスを CLI 経由で表示する必要がある
RFE: LDoms コードで ASLR (アドレス空間レイアウトのランダム化) を有効にする
警告: 仮想機能の MAC アドレスが仮想機能の mac リストに見つからない
Fujitsu M10 システム のコアはボード DR をサポートする必要がある
中断されたゲストの再開のタイムアウトを増やす必要がある場合がある
Logical Domains Manager が、HV が完了したメモリーの再マップのロールバックでクラッシュする
重複するリソースをボード DR のリクエストからフィルタで除去するべきである
LDoms が USB ストレージデバイスを割り当てるときに正しいメッセージが必要である
受信するすべてのリソースを単一ドメイン PDom に追加するべきである
ボード DR 中に HV ダンプ情報を更新する必要がある
CMU DR 操作中にゲストドメインの中断に失敗すると、強制的に処理が中止される
可観測性モジュールのコメントにクリーンアップが必要である
ホストがドメインをバインドしていると、CMU の削除中に ldmd が強制的に中止される
CMU を削除してから追加したあとの ldm ls-io 出力の順序が正しくない
RFE: ldm rm-io は --dry-run を -n の別名として受け入れるべきである
var_config_backup_forward() での NULL ポインタの参照
仮想機能に vid 引数を設定すると、物理機能デバイスの Logical Domains Manager がクラッシュすることがある
復旧モードで直接 I/O および SR-IOV 構成を再作成するべきである
ログファイル内の papsat 常駐出力の記述が正しくない
vrc の削除に失敗すると、DR シーケンサが無限ループに入る
復旧モードを完全に自動化して、電源再投入を不要にするべきである
PM コードでリークが発生する
ボード DR 中の DIOV エラーに役立つメッセージがさらに必要である
CPU 間の移行後に dev_mondo キュー構成でパニックが発生する
ボード DR: 退避なしのブラックリストのサポート
LDOMS_3.0 SPARC T4-4: ゲストドメインをバインドできない
ゲストへの仮想機能の追加に失敗した
CMU 削除の表明: !((ldp)->mem_dr_state.flag.add == true)
ldmd が cancel-reconf をコアダンプした
7169681 の修正によって、変更されていない工場出荷時のデフォルト構成が除外される: ldmconfig が壊れる
PM ポリシーの変数の更新によって、ブートされた構成の [新しい] 自動保存が行われる
メモリーの削除が可能なときに Logical Domains Manager が必要なメモリーを削除できなかった
PM は req_state フィールドに基づいて PM 状態の更新を決めるべきである
システムコントローラのメモリー不足に関するエラーメッセージに修正が必要である
PM は常に計算された新しいリソース状態を HV に送信する必要がある
ドメイン内のすべてのメモリーが縮退している場合に、ldmd が強制的に中止される
ストランドが縮退している場合に、COD の空き CPU リソースの計算が正しくない
余分の空き許容量がない場合に、COD フレームワークがアフィニティールーチンをスキップする
Fujitsu M10 システム での非協調的な移行を許可するべきではない
現在ブートされている構成が縮退していないときに LDoms spconfig がそれを「縮退」として報告する
ldm ls -l が非アクティブなゲストに対して空の HOSTID セクションを表示する
「HV へのコマンドの送信に失敗した」ため、ブート時に ldmd が保守モードになる
ldmd が PM 可観測性の SEGV でコアダンプする
遅延再構成の取り消しによって、ldmd がクラッシュして HV MD hv_mblock の無効なメッセージが表示される
XML list-bindings が古い CPU 使用率を返す
Logical Domains Manager を再起動すると、RC 制約の IOV 機能が失われる可能性がある
CHAIN_ITER は pm_policy_via_ds.c で CHAIN_ITER_VOL と交換する必要がある
応答テキストの取得を試みると、メモリーの永続的な退避によって ldmd が強制的に中止される
ゲストドメインの状態がリブート後も「停止」のままだった
タイムスタンプ (-t) がコンポーネント (-c) オプションで表示されるようにならない
ブラックリスト退避で無効な CPU リソース ID が処理されない
Fujitsu PM コードをベースの Oracle PM コードにマージする
epm_create_node が扱いにくすぎて mdb 経由でデバッグできない
ldm ls バリアントのすべての CLI で alt-mac-addrs が -p 出力に表示されない
警告: 64G のメモリー割り当てが最小値を下回っている
LDoms で生成された PM ポリシーが間違って ELASTIC (elastic + perf = perf) に設定されている
Alt-mac-addrs が常に XML ファイル内で値とともに明示的に表される
iov_vrc_remove() が bio 変数をその解放後に使用する
新しいコンパクトな PRI 形式を扱うように LDoms-PM コードを変更する
複数のドメインを持つボードの DR が hv_susrec_async_check の ETIME で失敗する
複数の vnet で alt-mac-addrs を使用すると、XML の再作成が常に失敗を返す
ASSERT(zeus.reload_active_state) のために ldm bind が失敗した。frag_free() でヒットする
物理機能/仮想機能のステータス:INV、primary 以外のルートドメインのブート後
システムの FW が DIOV をサポートしない (ver < 8.4.0) 場合、InfiniBand 物理機能を非表示にする
ゲストに割り当てられている仮想機能をホストする PCIe エンドポイントデバイスを削除すると、ldmd でコアダンプが発生する
ユーザーが権限を持っていない場合に ldmpower のメッセージがクリアされることがある
表明に失敗した: state->progress <= 100、dr_mem.c ファイル、341 行目
ブラックリストに載っているリソースがリブート後に退避保留を報告した
S10 OS が動作するゲストドメインが、アイドル時に最低のサイクルスキップ状態にない
set-vcc が port-range=2000-2014 の範囲のバインドに port-range=2000-2015 を必要とする
Logical Domains Manager が SPARC T5 での /SYS/CMU3 の停止時に ASSERT をヒットする
障害のあるメモリー行をゲストドメインから退避してブラックリストに登録することに失敗した
add-spconfig -r 構成のブート時に「bootconfig HV MD を解析できない」と表示される
om_new_dom_list を mutex によって保護するべきである
OBP での ldom への ldm add-io で、有効なエラーメッセージが表示されるべきである
Parfait 1.1 で、いくつかのメモリーリークと NULL ポインタ間接参照が見つかる
各種 lint クリーンアップおよび E_SUSPICIOUS_COMPARISON と E_FUNC_ARG_UNUSED の消去
SRIOV の実行中の LDoms のエラーメッセージが不適切である
LDoms PM が SNMP 経由で SP を強引にクエリーしている
ゲストドメインがコンソールを使わずにバインドされた
S10 ドメインにある共有プロセッサがすべてのコアに対して同じ電力レベルを選択する
ボード DR が完全な進捗ハートビートプロトコルを実装しない
リソースの PM 状態の取得で、単一状態のリソースをサポートするべきである
LDoms-PM 可観測性モジュールがソケットを閉じていない。ldmd がファイル記述子を使い果たす
ldm set-io unicast-slots=<above_allowed> の場合に ldmd core iov_gen_pfvf_drv_props() である
ldm init-system -r -I ファイルが分割バス構成を適切に再構築しない
MAC 文字列解析を統合および最適化し、strcpy() 呼び出しが含まれないようにする必要がある
コアの退避が完了したが、コアのステータスがブラックリストに登録されない
ターゲットが InfiniBand 物理機能デバイスである場合に Logical Domains Manager が list-io -l コマンドでクラッシュする
DCU が追加されたあとの ldm ls-io が順序が正しくない
SPARC T5-2 でのライブ移行で、移行対象のドメインから送信された pm-rm メッセージが取りこぼされる
LDoms は新しい消費電力上限の調整のみを適用するべきである
システムは hv コールから明示的に sigabrt を送信しているようである
LDoms-PM 可観測性モジュールはエラーパスでソケットを閉じる必要がある
可観測性モジュールの電力ポーリングコードは新しいパックデータ形式の OID をサポートするべきである
PM がより少ない状態のリソースのパディングを正しく処理しない
警告: (7) CPU チップの状態を HV から取得している
表明に失敗した: rio == 0 || rio->退避済み、ファイル ldomcli/io_cmds.c:ldm_add_bus
PM は縮退しているリソースを、アクセスできないリソースと区別して報告するべきである
dr_cpu_unconfigure が libds_chan_create_rsp からバッファーをリークする、client_loop が接続をリークする
空の EMS スロットのステータスは「EMP」になるべきである
pm_stop() が無効または壊れたバッファーを解放する
Logical Domains Manager が InfiniBand デバイスでの特定の種類の destroy-vf 障害に対して成功を返す
SPARC M4 での LDoms の操作で、ドメインサービスの応答がタイムアウトとなり、処理速度が大幅に低下する
ldm add-io 操作がエラーメッセージを表示して失敗するが、終了ステータス 0 を返す
DR 中に表明に失敗した: remap_pa_ppriority() での ((ppchain).startp) != 0
pm_test-1.0_lib.so : pmtest_find_cookies でメモリーリークが発生する
ldm set-domain extended-mapin-space= <domain> が LDC メモリーフラグメントを解放しない
vdsdev が別の ldom で使用されている場合、ウォーム移行は失敗するべきである
ldm は、あいまいな XML 入力を拒否するべきである
GMD に残された余分な tlb ノードが大規模システムの ldom 構成サイズを膨張させる
それぞれの一貫性リンク状態での % 時間の papsat 計算が壊れている
PM コードのクリーンアップ 2: ソースファイルの分割とヘッダーファイルの構築
エラスティックモードでのバインドされている ttfc の追加の待機時間はより正確であるべきである
「solaris」が構築マシンでの最初の発行元でない場合に、LDoms の IPS パッケージビルドが壊れる
バインドおよびその他の LDoms 操作のパフォーマンスを向上させる
ブラックリストに載っているストランドがドメインに戻されることがある
ldm add-mem で ldmd が強制的に中止される
add-vnet/set-vnet では重複する MAC アドレスがないかチェックするべきである
ゲストの ldoms が pm_boot_policy プロパティーを使わずに作成される
extended-mapin-space のデフォルト設定を「on」に設定する必要がある
バインド解除されたリソースが、パフォーマンスまたはエラスティックポリシーで電源管理されない
papsat: 新しいポリシー変更イベントを追加する
VIO 操作が通知なしに失敗することがある
ldmd が qlc デバイスでの動的な add-io 操作で core/libc.so.1`strlen() をダンプする
XMPP インタフェース経由で仮想機能に対して set-io を実行できない
PM マージによって、プラットフォーム固有の共有オブジェクトモジュールが壊れる
3.1.0.0.6 では cpu-arch=native で構成されたドメインの移行に異常がある
Parfait 1.1p2 で、pmi_add_pwr_state_padding() でのメモリーリークが報告される
hvctl.h にいくつかのエラー定義が不足している
構成を切り替えて電源再投入したあともゲストドメインが残っている
CPU 間の移行コードを mig_hwcaps.c にリファクタリングする
電源管理をサポートしないプラットフォーム上で SEGV が発生する
メモリーリンクの L0 状態のサポートを PM に追加する
サポートされていない dr-pdom メッセージはエラーを返すべきである
ブラックリスト退避では簡略化したポリシーセットを使用する必要がある
「退避保留」ステータスインジケータを削除するべきである
ブラックリストに載っているメモリーがドメインに戻されることがある
復旧モード: 縮退している構成ではゲスト用のメモリーが 2G バイトしか修復されない
復旧モード: 縮退モードのシステムはすべての ldm コマンドに対してメッセージを出すべきである
復旧モード: ルートコンプレックスの削除中に ldmd がクラッシュした
SPARC M5-32 で MDSET_UPDATES_REQUEST がタイムアウトする
サービスの有効化/無効化では、サービスの開始/停止タイムアウトを使用する必要がある
ldmd では、テラバイト単位でのメモリーの指定に対応する必要がある
Logical Domains Manager が seq_sync_mem+0x94 でコアダンプする
復旧モード用の XML インタフェースを更新する
NPRD: バインドされている NPRD から PCIe デバイスの削除時に紛らわしいメッセージ
ldmd が起動に失敗し、om_get_mib_pwr() でコアダンプする
s10u11 での疑わしい destroy-vf 操作後に ldm ls-io 3.1 の仮想機能状態が不良になる
復旧モード: 仮想機能が不足しているドメインが修復されない
復旧モード: 制御ドメインの復旧の失敗によってそれが遅延再構成モードのままになる
復旧モード: ゲストの修復中に使用可能なメモリーがすべて使用されるとは限らない
ldmpower -pr ではシステムの平均値を表示する必要がある
Logical Domains Manager は特定の FW プロパティーの存在に基づいて動的な SRIOV 機能を有効にする必要がある
range_overlap_mblock_list() が空きリストを正しくウォークしない
NPRD: del-reconf モードでの仮想機能の作成時に、ldmd が frag_hvmd_assign でコアダンプした
primary のリブート後に物理機能が ldm ls-io に表示されない
HVctl_st_badmd を含む Fujitsu M10 システム で ldmd が強制的に中止される
16440230 を 3.1 に移す
致命的エラー: ドメインに HV よりも多くのメモリーが存在する
PM: PAD CLAIM メッセージの時間によってエラスティックユーティリティーのイベント処理でコアダンプが発生することがある
testpwrcap で無限ループが発生する: 状態変更がないか確認中
複数ドメインの構成で PM Util Low 通知が失敗する
ldm list-bindings primary では IO の出力が空白になる: PSEUDONYM 列
マスタードメインリストのトラバース中に可観測性でコアダンプが発生する
Fujitsu M10 システム の移行グループのサポートを追加する
Parfait 1.2 で、2 つのファイル記述子リークが見つかる
ブラックリスト退避 - コアの再マップで、ブラックリストに載っているコアがターゲットとして間違って使用される
ブラックリスト退避 - 部分的なコアのストランドをブラックリストに登録できない
ldmd が initiate_or_update_delayed_reconfig でコアダンプする
ライブ移行用の「HV グループの MMU のマップ解除」バグを軽減する必要がある
ldmd が guest_no_reset を true に設定して構成を保存することがある
Logical Domains Manager が pcie_device ノードの番号を付け直す
ASSERT(size_so_far < req_size)。affinity_choose_bindings() の 1081 行目で失敗した
Oracle VM Server for SPARC 3.1 のマニュアルページを追加する
バインドされているドメインでのスロットの削除操作が、不正なメッセージを表示して失敗する
メモリー行の退避後のリブート中に SPARC M5 のゲストがハングアップする
100 の MAC ID を持つドメインで MAC アドレスのチェックを行うと、ldom の移行に失敗する
add-vdsdev の強制オプションを mpgroup に展開する
LDoms のパフォーマンスポリシー ttfc が SPARC T5 のパフォーマンスを低下させている
富士通製ボード DR のサポート
富士通製ボード DR のサポートを統合する
富士通製ボード DR の開発特性を製品特性に発展させる