構文
tadm start-instance common_options --config=config_name (node_host)*
説明
このコマンドを使用して、構成の1つ以上のインスタンスを起動します。start-instance
を実行する際に、管理ノード・プロセスがインスタンスの置かれているノードで非root
として実行中である場合、インスタンスは起動しますが、フェイルオーバーは起動しません。フェイルオーバーを手動で起動するには、これらのノードでroot
ユーザーとしてstart-failover
を実行する必要があります。
オプション
common_options
の詳細は、helpコマンドを実行してください。
--config|-c
インスタンスを起動する構成を指定します。
オペランド
node-host
構成で実行されているノードの名前を指定します。ノードを指定しない場合、構成のすべてのインスタンスが起動されます。1つ以上のインスタンスがすでに実行されている場合にこのコマンドを実行すると、エラーが表示されます。
例
tadm start-instance --user=admin --password-file=./admin.passwd --host=admin.example.com --port=8989 --no-prompt --config=soa serverhost
tadm start-failover --user=admin --password-file=./admin.passwd --host=admin.example.com --port=8989 --no-prompt --config=soa --instance-home=/home/otd
終了コード
次の終了値が戻されます。
0: コマンドの実行に成功しました。
>0: コマンドの実行時にエラーが発生しました。
終了コードと構文表記の詳細は、helpコマンドを実行してください。
関連項目
「help」、「delete-instance」、「list-instances」、「create-instance」、「stop-instance」、「restart-instance」、「reconfig-instance」、「list-nodes」