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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebLogic Serverのパフォーマンスのチューニング
12c (12.1.2)
E48078-03
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16 WebLogic JMSストア・アンド・フォワードのチューニング

この章では、ストア・アンド・フォワード(SAF)アプリケーションのパフォーマンスを最大にする方法について説明します。WebLogic Server 9.0以上のリリースのJMSでは、ローカル・サーバーのインスタンスからリモートJMS宛先への高パフォーマンス・メッセージ転送のためにストア・アンド・フォワードの高度な機能が用意されています。『Oracle WebLogic Serverストア・アンド・フォワード・サービスの管理』のストア・アンド・フォワード・サービスの理解に関する項を参照してください。

JMS SAFのベスト・プラクティス

JMS SAFのチューニングのヒント

Exalogic環境でのストア・アンド・フォワード送信エージェントのメッセージ圧縮

WebLogic Serverには、JMSストアのI/O操作に対してメッセージ圧縮を構成できる機能があります。この機能により、Oracle Exalogic環境でパフォーマンスを大幅に改善できます。「Oracle Exalogic環境でのメッセージ圧縮」を参照してください。


注意:

この機能は、Oracle Exalogic環境でWebLogicドメインを構成する場合のみ有効にする必要があります。