ヘッダーをスキップ
Oracle® Fusion Middleware Oracle Virtual Directory管理者ガイド
11g リリース1(11.1.1)
B55922-08
  目次へ
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

A Oracle Virtual Directory 11gリリース1(11.1.1)と10gリリース(10.1.4.x)の比較

この付録では、11gリリース1(11.1.1)と以前のOracle Virtual Directory 10gリリース(10.1.4.x)との基本アイテムの実装方法の違いを比較します。この付録は、リリース間の実装の変更の概要情報を説明し、11gリリース1(11.1.1)へのアップグレード後のガイドを提供することを目的としています。

この付録では、次の内容を説明します。


注意:

次の項には、次のようなディレクトリが含まれます。

ORACLE_INSTANCE/config/OVD/ovd1

ORACLE_INSTANCEおよびovd1は、使用環境によって異なる可能性があるディレクトリ名であるため、イタリック体を使用して表示されています。


A.1 デフォルト・スーパーユーザー

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.2 プロセス管理

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):


関連項目:

詳細は、第10章「Oracle Virtual Directoryサーバー・プロセスの管理」を参照してください。


A.3 構成ファイルの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.4 プラグイン・ファイルの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.5 デプロイされたマッピング・ファイルの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.6 ログ・ファイルの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.7 ローカル・ストア・アダプタのデータ・ストアの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.8 スキーマ・ファイルの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.9 Oracle Virtual Directoryサーバーのライブラリの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.10 Oracle Virtual Directoryサーバーのデバッグの有効化

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.11 グラフィカル・ユーザー・インタフェース

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):


関連項目:

前述のグラフィカル・ユーザー・インタフェースの詳細は、次の項を参照してください。


A.12 コマンドライン・ツール

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.13 クラスパスの更新

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.14 2つのOracle Virtual Directoryコンポーネントの同期化

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.15 監査の構成

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):


関連項目:

詳細は、「Oracle Virtual Directoryの監査の管理」を参照してください。


A.16 監査ログの場所

10gリリース(10.1.4.x):

11gリリース1(11.1.1):

A.17 サポートされているカスタマイズ

Pythonスクリプト・マッピングは、既存のデフォルト・マッピング・スクリプトを除いて、Oracle Virtual Directory 11gではサポートされなくなりました。かわりに、JavaプラグインAPIを使用してカスタマイズを実行します。