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Oracle® Fusion Middleware Oracle Business Intelligence Discoverer管理者ガイド
11gリリース1 (11.1.1)
E51906-01
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「サマリーの編集」ダイアログ: 「リフレッシュ」タブ

サマリー・フォルダのリフレッシュの日付および時刻を設定するには、このダイアログを使用します。

このダイアログは、次のように表示されることもあります。

「サマリー・ウィザード: ステップ4」ダイアログ(サマリー・フォルダのリフレッシュ)
「サマリー・ウィザード: ステップ5」ダイアログ(サマリー・フォルダのリフレッシュ)
「サマリー・ウィザード: ステップ6」ダイアログ(サマリー・フォルダのリフレッシュ)

サマリー・フォルダ・リフレッシュの詳細は、次の項目を参照してください。

ASMの機能

サマリー・データをリフレッシュする理由

サマリー・フォルダのリフレッシュ時に行われる処理


Discovererによりリフレッシュされるサマリー・フォルダ(Discovererのサマリー・テーブルまたはマテリアライズド・ビューに基づく)の場合

Discovererによりリフレッシュされるサマリー・フォルダの場合、サマリーを自動的にリフレッシュするかどうかを指定できます。その場合、リフレッシュを繰り返す日付、時刻および間隔を指定できます。

Discovererによるこのサマリー・フォルダの最終リフレッシュ。

この読取り専用のフィールドには、前回のリフレッシュの日付と時刻が表示されます。

次の日時からこのサマリーフォルダを自動リフレッシュ

このチェック・ボックスを使用して、このサマリー・フォルダのリフレッシュを行う日付、時刻および繰り返しの間隔を指定します。


別のアプリケーションによりリフレッシュされるサマリー・フォルダ(外部サマリー・テーブルに基づく)の場合

別のアプリケーションでリフレッシュされる(外部サマリー・テーブルを使用する)サマリー・フォルダの場合は、Discovererでサマリー・フォルダを自動的にリフレッシュするかどうかを指定できます。その場合は、リフレッシュを繰り返す日付、時刻および間隔を指定します。

このサマリーのリフレッシュを管理

このサマリー・フォルダのリフレッシュをDiscovererで管理する場合は、このチェック・ボックスを使用します。

注意: このオプションを使用した場合、外部サマリー・テーブルに関する全制御をDiscovererに託すことになりますので注意してください。たとえば、管理される外部サマリーに基づくサマリー・フォルダを削除した場合は、外部サマリー・フォルダも削除されます。

このサマリーが最後にリフレッシュされた日時。

日付/時間

このフィールドを使用して、サマリー・データが最後にリフレッシュされた時刻と日付を入力します。Discovererはこの情報を使用して、サマリー・フォルダのデータをいつ使用するかを判断します。

次の日時からこのサマリーフォルダを自動リフレッシュ

このチェック・ボックスを使用して、このサマリー・フォルダのリフレッシュを行う日付、時刻および繰り返しの間隔を指定します。