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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Captureのマネージング
11g リリース1 (11.1.1)
E51450-01
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はじめに

このガイドでは、Oracle WebCenter Captureワークスペース・コンソールを使用してCaptureワークスペースを構成および管理する方法について説明します。

対象読者

このドキュメントは、Capture環境を担当するワークスペース・マネージャを対象としています。マネージャは、コンソールを使用して、メタデータ・フィールド、クライアントおよびコミット・プロファイル、および自動化されたプロセッサ・ジョブなどのワークスペース要素を作成します。

このドキュメントは、さらにワークスペースへの読取り専用アクセス権を持つワークスペース参照者が使用することもできます。

ドキュメントのアクセシビリティについて

Oracleのアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Oracle Supportへのアクセス

Oracleサポート・サービスでは、My Oracle Supportを通して電子支援サービスを提供しています。詳細情報は(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info) か、聴覚に障害のあるお客様は (http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。

Captureワークスペース・コンソールのアクセシビリティ機能

次のトピックでは、Captureワークスペース・コンソールで使用できるアクセシビリティをサポートする機能について説明します。

ユーザー・プリファレンス

Captureワークスペース・コンソールにログインして(第2.2項)、「プリファレンス」をクリックします。

「ユーザー・プリファレンス」ウィンドウが表示されます。

要素 説明

アクセシビリティ

次のアクセシビリティ・オプションを使用できます。

スクリーン・リーダーを使用する

スクリーン・リーダーを使用する場合は、このオプションを選択します。

高コントラスト色を使用する

高コントラスト色を使用する場合は、このオプションを選択します。

大きいフォントを使用する

大きいフォントを使用する場合は、このオプションを選択します。

スキン・ファミリ

スキン・ファミリを選択します。スキン・ファミリでは、コンソールのユーザー・インタフェースの外観を定義します。


Captureワークスペース・コンソールのキーボード・ショートカット

次の表にリストされているショートカットは、Captureワークスペース・コンソールのユーザー・インタフェースで使用できます。

キーボードのショートカット 説明

Alt + X (Internet Explorer)、Alt + Shift + X (Mozilla Firefox)

「次」ボタンへフォーカスを移動して実行し、次のトレイン・ストップに進みます。

Alt + C (Internet Explorer)、Alt + Shift + C (Mozilla Firefox)

「取消」ボタンへフォーカスを移動して実行し、現在の操作を取り消します。

Alt + S (Internet Explorer)、Alt + Shift + S (Mozilla Firefox)

「送信」ボタンへフォーカスを移動して実行し、変更を保存してウィンドウを終了します。

Alt + B (Internet Explorer)、Alt + Shift + B (Mozilla Firefox)

「戻る」ボタンへフォーカスを移動して実行し、前のトレイン・ストップに戻ります。


関連ドキュメント

詳細は、Oracle WebCenter Captureドキュメント・セットで次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このマニュアルでは次の表記規則を使用します。

規則 意味

太字

太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。

イタリック体

イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。

固定幅フォント

固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。