Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter PortalおよびOracle JDeveloperでのポータルの開発 11gリリース1 (11.1.1.8.3) E49666-03 |
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この章では、設計時にタスク・フロー・パラメータ値を改訂する方法を説明し、ピープル・コネクション・タスク・フローと関連付けられているバインディング・パラメータとその説明を示す表を記載します。
この章の内容は、次のとおりです。
各ピープル・コネクション・タスク・フローには、一連の必須およびオプションのタスク・フロー・バインディング・パラメータがあります。これらは、タスク・フローが正常に機能するために役立つ情報を取得する手段を提供します。たとえば、すべてのピープル・コネクション・タスク・フローは、現在のランタイム・ユーザーのIDを取得するためのバインディング・パラメータを提供します。この値(通常は#{securityContext.userName}
)により、このタスク・フローで、現在のユーザーに関連するピープル・コネクション・データを返すことが可能になります。
タスク・フロー・バインディング・パラメータを使用すると、タスク・フローの正常なレンダリングに必要な値を提供できるのみでなく、タスク・フロー・インスタンスの外観および動作をカスタマイズできます。たとえば、パラメータ値を使用して、ヘッダーとフッターをレンダリングするかどうか、表示する情報の行数や列数、返されたデータにフィルタを適用するかどうかなどを決定できます。
タスク・フロー・バインディング・パラメータの値は、タスク・フローをアプリケーション・ページにドラッグ・アンド・ドロップするときに指定できます。この操作を行うと、「タスク・フロー・バインディング」ダイアログが開きます(詳細は、第38.2項「ページヘのピープル・コネクション・タスク・フローの追加」を参照)。ページにタスク・フローを配置した後、タスク・フロー・バインディング・パラメータの値を調整することもできます。
ページにタスク・フローを追加した後、そのバインディング・パラメータ値を改訂することで、インスタンスをカスタマイズできます。この項では、「タスク・フロー・バインディングの編集」ダイアログにアクセスし、バインディング・パラメータ値を変更する方法について説明します。
「タスク・フロー・バインディングの編集」ダイアログにアクセスするには:
アプリケーション・ページを開き、そのページの下部にある「バインディング」タブをクリックすることで、ビューをバインディングに設定します。
「実行可能ファイル」の下で、タスク・フロー・バインディング・パラメータを改訂するタスク・フローをダブルクリックし(図39-1)、「タスク・フロー・バインディングの編集」ダイアログを開きます(図39-2)。
ヒント: 「実行可能ファイル」の下のタスク・フロー名は、デザイン・ビューにおける名前とは異なります。たとえば、メッセージ・ボード・タスク・フローはwallと表示され、フィードバック・タスク・フローはkudosと表示されます。 |
バインディング・パラメータ値を改訂します(詳細は、第39.3項「ピープル・コネクション・タスク・フロー・バインディング・パラメータの設定」を参照)。
「OK」をクリックし、変更を保存してダイアログを終了します。
ページを保存して実行し、結果を表示します。
表39-1では、ピープル・コネクション・サービスに適用可能なタスク・フロー・バインディング・パラメータをリストし説明しています。
表39-1 ピープル・コネクション・サービス・タスク・フロー・バインディング・パラメータ
パラメータ | 説明 |
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アクティビティ・ストリームを問い合せるときに追跡ロジックを強制する手段
このパラメータ(Fusionアプリケーション・ビジネス・オブジェクトの場合)は、 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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オブジェクト拡張ハンドラを使用してFusionアプリケーション・ビジネス・オブジェクトを処理する手段
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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アクティビティを表示するオブジェクトのカンマ区切りリスト
このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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Fusionアプリケーション・ビジネス・オブジェクトに対してセキュリティ・チェックを強制する手段
セキュリティ・チェックは、Fusionアプリケーションによって実装されるリソース認可プロバイダによって実行されます。ユーザーがビジネス・オブジェクトに対する権限を持っていない場合、そのビジネス・オブジェクトに関連するアクティビティはフィルタで除外されます。 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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ストリームされたアイテムをフィルタ処理するためのカスタム問合せを指定するためのフィールド 詳細は、第39.4項「アクティビティ・ストリームの詳細な問合せパラメータの設定」を参照してください。 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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コネクション・リストの名前 このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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デフォルトで表示するビュー 有効な値には、次のものがあります。
ユーザーがタスク・フロー・インスタンスにアクセスするときは、ここで指定されたビューが最初に表示されます。 このパラメータは、コネクション・タスク・フローに関連付けられています。 |
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タスク・フローに表示するアイテム数 たとえば、タスク・フローに最大5つのアイテムを表示できることを指定するには このパラメータは、次のタスク・フローのコンポーネント・プロパティに表示されます。
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各フィードバック・メッセージに表示される文字数 指定した値を超えるメッセージは切り捨てられ、省略記号(…)が末尾に追加されます。 このパラメータは、タスク・フロー・フィードバック - クイック・ビューに関連付けられています。 |
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タスク・フローに表示する最大コネクション数 たとえば、タスク・フローに最大5つのコネクションを表示できることを指定するには このパラメータに対して入力した値は、 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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タスク・フローに表示する列数 たとえば、6つのコネクションを表示するコネクション - カード・タスク・フローでは、 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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タスク・フローに表示する行数 たとえば、6つのコネクションを表示するコネクション - カード・タスク・フローで、
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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タスク・フローのデフォルト・レイアウト・スタイル 次のうち1つを入力してください。
すべてのレイアウトにおいて、名前はユーザーのプロファイルのサマリー・ビューにリンクしています。 このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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タスク・フロー上の「削除」アクションを表示または非表示にする手段 「削除」アクションを表示するには、 このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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コネクションのソート順序 日時の降順でコネクションをソートするには、 このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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プロファイル・タスク・フロー・インスタンスに対して編集モードを有効化する手段 編集モードを有効化する場合は、 このパラメータは、プロファイル・タスク・フローに関連付けられています。 |
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現在のコンテキストにおけるオブジェクトに関する詳細情報を表示または省略する手段(ポップアップまたは他のコンテキストに基づく手段)
このパラメータがtrueで、サービス定義に このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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タスク・フロー・コンテンツに対するフィルタ たとえば、 このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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フィードバック・メッセージを表示する日付範囲の開始日
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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編集、プライベート、非表示、削除などフィードバックまたはメッセージ・ボードのエントリと通常、関連付けられているアクションを非表示にする手段
このパラメータは、次のタスク・フローのコンポーネント・プロパティに表示されます。
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「添付: ファイル|リンク」オプションを表示するのか非表示にするのかを指定します
このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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ストリーム・アクティビティ上のコメント機能を表示または非表示にする手段
このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています |
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タスク・フロー・インスタンスのパーソナライズ・オプションを非表示にする手段 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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パブリッシャ・タスク・フローのドキュメント・アップローダを表示または非表示にする手段 パブリッシャ・タスク・フローのドキュメント・アップローダを非表示にするには、 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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タスク・フロー・フッターを表示または非表示にする手段 タスク・フロー・フッターには、現在のビューに表示できる数より多くのアイテムがある場合、タスク・フローの下部に表示される「詳細」リンクが含まれています。フッターを非表示にすると、「詳細」リンクも非表示になります。フッターを非表示にしても、タスク・フローの下部に表示される「前へ」および「次へ」リンクに影響はありません。 フッターを非表示にするには、 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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ユーザーに提供されたフィードバックを表示または非表示にする手段 提供されたフィードバックのレンダリングを許可するには、trueを入力します。それを禁止するには、falseを入力します。 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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タスク・フロー・ヘッダーを表示または非表示にする手段 タスク・フロー・ヘッダーを非表示にするには、 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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ストリーム・アクティビティに添付されるファイルのインライン・プレビューを許可または省略する手段
このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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ストリーム・アクティビティ上の「お気に入り登録」リンクを表示または非表示にする手段 trueを入力すると、「お気に入り登録」リンクが非表示になります。falseを入力するとこれが表示されます。 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています |
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接続のユーザー名を表示または非表示にする手段 trueを入力すると、名前が非表示になります。falseを入力するとこれが表示されます。 このパラメータは、コネクション・カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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メッセージ入力フィールド、アップロード・ファイルおよびURLコントロール(パブリッシャ)を表示または非表示にする手段
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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「次と共有」オプションを表示するのか非表示にするのかを指定します
このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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ストリーム・アクティビティ上の「共有」リンクを表示または非表示にする手段 「共有」リンクを非表示にするには、trueを入力します。falseを入力するとこれが表示されます。 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています |
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「アクティビティ・ストリーム」およびアクティビティ・ストリーム - クイック・ビュー構成ダイアログに、ポータルUIを表示するかどうかを指定します。ポータルUIでは、すべてのポータル、自分がメンバーであるポータル、ポータルなし、またはタスク・フローが配置されているポータルのうち、どのアクティビティを表示するかを指定できます。
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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ヒント・テキストに対してリソース・バンドル・クラスおよびメッセージ・キーを指定します ヒント・テキストがない場合の事前定義済キーとして このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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プロファイル写真の表示サイズ 次の値のうち1つを入力してください。
このパラメータは、プロファイル - スナップショット・タスク・フローに関連付けられています。 |
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タスク・フロー・インスタンスを現在のユーザーのプロファイル・ステータス・メッセージの更新専用にする手段 タスク・フロー・インスタンスをユーザーのステータス・メッセージの更新専用にするには、 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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ユーザーが「公開」ボタンをクリックした後に、テキスト・ボックスをアクティブなままにするかどうかを指定します
このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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プロファイル起動スタイルを指定します。このパラメータは、選択に基づいて起動されたプロファイルが選択されている場合のみ有効です。 次のうち1つを入力してください。
このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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表示するメッセージのタイプ。自分のメッセージボードを表示する場合のみ使用可能です。 表示するメッセージのタイプを指定します。 次のうち1つを入力してください。
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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コネクション・タスク・フロー・インスタンスがリスト・ビューに設定されている場合に表示する行数 このパラメータは、コネクション・タスク・フローに関連付けられています。 |
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公開されるメッセージと関連付けられるオブジェクトのID このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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公開されるメッセージと関連付けられるオブジェクトのタイプ このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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チェーン上の各メンバーにリンクしている管理チェーンをレンダリングする、ユーザー・プロファイル上の組織のブレッドクラムを表示または非表示にする手段 組織のブレッドクラムを表示するには、 このパラメータは、プロファイル - スナップショット・タスク・フローに関連付けられています。 |
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指定のタスク・フロー・インスタンスにストリームするアイテム数 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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マルチページ・ストリームで使用するページ区切りの形式
このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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プロファイル画面からの写真のアップロードを可能にする手段 ユーザーがそのプロファイルに写真をアップロードできるようにするには、 このパラメータは、タスク・フロー・プロファイル - スナップショットに関連付けられています。 |
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プロファイル - スナップショット・タスク・フロー上の「編集」リンクを表示または省略する手段 「編集」リンクを表示するには、 このパラメータは、プロファイル - スナップショット・タスク・フローに関連付けられています。 |
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ユーザー名がクリックされたときにユーザー・プロファイルを起動する手段 ユーザー名がクリックされたときにユーザー・プロファイルを起動するには、 このパラメータは、タスク・フロー・コネクション - カードに関連付けられています |
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ユーザー・プロファイルからのみアクティビティをストリームする手段
このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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アクティビティのストリーム元のユーザーのID このパラメータは、アクティビティ・ストリーム - クイック・ビュー・タスク・フローに関連付けられています。 |
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現在のユーザーID
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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公開先の範囲のID このプロパティ値は、公開されているオブジェクトへの移動に使用するリンクの生成に役立ちます。EL式を使用してそれを行う予定である場合以外は、値を指定する必要はありません。EL式の詳細は、付録F「式言語式」を参照してください。 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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タスク・フロー上のセクションごとの編集機能を有効化または無効化する手段
このパラメータは、プロファイル・タスク・フローに関連付けられています。 |
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アクティビティのストリーム元となるサービス名のカンマ区切りリストを入力するためのフィールド このパラメータを使用して、ストリームされたアクティビティの表示を指定したサービスに関連付けられたアクティビティのみに制限できます。たとえば、次のように1つ以上のサービスIDを入力します。 oracle.webcenter.collab.announcement, oracle.webcenter.collab.forum 有効なサービスIDのリストは、表F-7「サービスとツールのID」を参照してください。すべてのサービスがアイテムをアクティビティ・ストリームへストリームするわけではないので、リストされたすべてのサービスIDを使用できるわけではない点に注意してください。たとえば、RSSサービスはアクティビティをストリームしません。 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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公開されるメッセージと関連付けられているオブジェクトが属しているサービスのサービスID サービスIDのリストは、表F-7「サービスとツールのID」を参照してください。 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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フッターに「すべてのコネクションを表示」リンクを含めるかどうかを指定します。このパラメータが有効な場合、タスク・フローにページ区切りはありません。
このパラメータは、コネクション - カード・タスク・フローに関連付けられています。 |
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メッセージを公開するポータル アプリケーションがポータルをサポートしていない場合、このパラメータに値を指定しないでください。 このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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アクティビティをストリームする元のポータルの名前またはGUIDのカンマ区切りリスト このパラメータを使用して、ストリーム・アクティビティの表示を、指定したポータルに関連付けられたアクティビティのみに制限します。 アプリケーションがポータルをサポートしていない場合、このパラメータに値を指定しないでください。 このパラメータは、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローに関連付けられています。 |
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プロファイル・ステータス・メッセージを更新するためのコントロールをタスク・フロー上で使用可能にするかどうかを表すブール値
このパラメータは、プロファイル - スナップショット・タスク・フローのコンポーネント・プロパティに表示されます。 |
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フィードバック・メッセージを表示する日付範囲の終了日
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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パブリッシャ・タスク・フローを、そのドキュメントのアップロード機能に限定する手段 パブリッシャ・タスク・フローを、ドキュメント・アップローダのみにするように限定するには、#{true}を入力します。すべてのパブリッシャ機能を公開するには、 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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現在のユーザーID
このパラメータは、次のタスク・フローに関連付けられています。
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メッセージの公開先のユーザーの名前 この値は、デフォルトで指定されています。デフォルト値 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
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現在のユーザーが共有しているオブジェクトを提供した人のユーザー名 たとえば、Johnが、元はJaneと共有していたドキュメントをすべての人と共有しているとします。その場合、JaneがviaUserです。 このパラメータは、パブリッシャ・タスク・フローに関連付けられています。 |
advancedQueryパラメータを使用して、アクティビティ・ストリーム・タスク・フローでストリームされるアクティビティに対するフィルタを作成します。ユーザー名、サービスIDおよびドキュメントの表示名などのオブジェクトの詳細のフィルタを作成します。パラメータ値にはSQL構文を使用できます。また、SQL内にEL式を配置できます。
照会に接頭辞として付加された別名によって表された特定のデータベース・オブジェクトに対する問合せを作成できます。表39-2では、問合せの作成対象として可能なデータベース・オブジェクトのタイプをリストして説明し、さらにそれらの別名接頭辞を示しています。
表39-2 SQL WHERE句の作成に対してサポートされているデータベース・オブジェクト
データベース・オブジェクト | 別名接頭辞 | サポートされるフィールド/列 |
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アクティビティ |
AE |
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アクティビティ(アクター) |
AD |
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アクティビティ(オブジェクト) |
OD |
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表39-3 詳細な問合せのアクティビティ・タイプ名
サービス | アクティビティ・タイプ名 |
---|---|
イベント |
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お知らせ |
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ディスカッション |
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タグ |
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リスト |
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ページ |
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ドキュメント |
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ピープル・コネクション(プロファイル) |
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ピープル・コネクション(メッセージ・ボード) |
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ピープル・コネクション(コネクション) |
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ピープル・コネクション(フィードバック) |
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SQL標準に従った詳細な問合せパラメータとして渡されるSQL文字列。つまり、AND
、OR
、IN
などのSQL構文がサポートされています。ただし、INSERT
、UPDATE
、DELETE
、SELECT
、JOIN
構文はサポートされていません。詳細な問合せの構文には、SQL問合せのWHERE
句の部分のみを含める必要があります。SELECT
はサポートされていないため、WHERE
句には問合せも副問合せもネストできません。
advancedQuery
パラメータはEL式もサポートしていますが、EL式はWHERE
句に埋め込むか、またはWHERE
句全体を生成するために使用できます。
問合せ内のリテラルはすべて先頭にバック・スラッシュ(\)を付けてエスケープする必要があります。そうでないと、このような文字により構文エラーが生成されます(例は表39-4を参照してください)。
詳細な問合せのWHERE
句は、常に、現在のユーザー、ポータル・メンバーシップ、コネクション・リストおよびお気に入りに基づいてアクティビティ・ストリームによって生成された内部問合せと論理積(AND
)処理されます。これは、ユーザーがアクセス権を持っていないアクティビティを表示できないようにするためです。
表39-4に、詳細な問合せの例を示します。
表39-4 アクティビティ・ストリームで使用する詳細な問合せの例
ユース・ケース | 問合せ構文 |
---|---|
ドキュメント作成アクティビティのみをストリームします。 |
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オブジェクトまたは現在のポータルからのアクティビティのみをストリームします。 |
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現在のユーザーによって作成されたWikiに関するアクティビティのみをストリームします。 |
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ドキュメントおよびディスカッションのアクティビティをストリームしますが、現在のユーザーの作成アクティビティまたはすべてのアクティビティのみをストリームします。 |
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