STOP EXTRACTでは、Extractを正常に停止します。このコマンドを実行すると、Extractの次の起動に備えて同期のステータスが保持され、ExtractはManagerに自動的に起動されません。
STOP EXTRACTの発行時に長時間オープンしているトランザクションがある場合、Extractを再起動すると、このトランザクションに必要な最も古いトランザクション・ログ・ファイルを通知されることがあります。SEND EXTRACTのSHOWTRANSオプションを使用すると、このようなトランザクションの詳細とデータを表示できます。必要な場合には、SKIPTRANSまたはFORCETRANSオプションを使用し、トランザクションをスキップするか、コミット済トランザクションとしてトレイルに強制的に書き込みます。「SEND EXTRACT」を参照してください。