Planningに詳しくない場合は、EPMドキュメント・ライブラリで入手可能なOracle Hyperion Planning User's Guideを参照してください。このライブラリを開くには、Smart Viewのリボンから、「ヘルプ」の横にある矢印、「EPMドキュメント」の順に選択します。
「サポート詳細」ウィンドウを使用して、詳細アイテムがフォーム内のセルの値に集約される方法を設定します。
値を計算するサポート詳細をフォームまたはアド・ホック・グリッド内に追加するには:
1つの行また列内で、1つのセルを選択するかまたは複数のセルを続けて選択できます。このセクションに行または列の組合せを含められません。書き込めるように、現地通貨のセルを選択してください。
PlanningまたはPlanningアド・ホックのリボンから、「セルのアクション」、「サポート詳細」の順に選択します。
サポート詳細ウィンドウに選択したセルが反映されます。
テキストとそれに関連する演算子は、同じ親の下にいる子の間で同じものは使用できません。デフォルトでは、最大1,500文字入力できます。
ボタンを使用して、インデントされた階層を作成または変更し、目的の構造と計算を反映します。
たとえば、「子の追加」をクリックして、選択したアイテムの直下にライン・アイテムを追加します。
アイテムごとに演算子を選択して、ライン・アイテム間の演算関係を設定します。
演算子は、+(加算)、-(減算)、*(乗算)、/(除算)および~(無視)から選択します。
フォームで設定したものと同じ倍率を使用して、数字を入力します。
値は動的に計算され、データを保存する前に集約されます。フォーム上のデータも保存されます。
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