Planningに詳しくない場合は、EPMドキュメント・ライブラリで入手可能なOracle Hyperion Planning User's Guideを参照してください。このライブラリを開くには、Smart Viewのリボンから、「ヘルプ」の横にある矢印、「EPMドキュメント」の順に選択します。
サポート詳細の階層は、適切な関係を作成するセルの値と算術演算子をサポートする情報のタイプを反映しています。
サポート詳細の階層を作成または変更するには:
データ値の詳細が含まれる階層内でアイテム上にカーソルを置き、次の表のオプションをクリックして行を作成または変更します:
オプション |
結果 |
---|---|
子の追加 |
選択されたセルの1レベル下にアイテムを追加します。子は無制限に追加できますが、パフォーマンスに与える影響を考慮してください。 |
兄弟の追加 |
選択されたセルと同じレベルにアイテムを追加します。兄弟は無制限に追加できますが、パフォーマンスに与える影響を考慮してください。 |
削除 |
選択されたアイテムの除去 |
すべて削除 |
すべてのサポート詳細を同時に除去 |
上位へ移動 |
選択されたアイテムを1つ上のレベルに移動 |
下位へ移動 |
選択されたアイテムを1つ下のレベルに移動 |
選択したアイテムをその兄弟の先祖より前に移動します | |
選択したアイテムをその兄弟の子孫より後に移動します | |
行の重複 |
選択アイテムの下に行を追加してテキスト、演算子、値などをコピーします。 |
入力 |
行内の現在のセルからその右のセルにデータをコピーします。 |
リフレッシュ |
保管されたデータベースの最新の値を取得し、すでに保存された値を復元し、変更内容を上書きします。 |
保存操作により、詳細テキスト、値および集約値が保管されます。
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