感度分析用に仮定値を保存 - シミュレーション中にランダム生成された値を「データの抽出」コマンドを使用してスプレッドシートにエクスポートするために格納します。この設定により、感度グラフに表示するためのデータも保存されます(感度グラフの使用)。シミュレーションを実行する前にこのオプションを選択しないかぎり、感度グラフは使用できません。

相関の有効化 - 仮定間に定義されている任意の相関をアクティブ化します。

未指定の相関にゼロを仮定 — これを選択すると、相関マトリックスの空のセルに0が挿入されます。選択しないと、既存の相関に基づいて値が検索されます。

ユーザー定義マクロの実行 - シミュレーション・プロセスの一部として任意のユーザー定義マクロを実行します。詳細は、ユーザー定義マクロの実行を参照してください。

コントロール・パネルの表示 - 選択すると、Crystal Ballのコントロール・パネルをアクティブ化します。詳細は、Crystal Ballのコントロール・パネルを参照してください。

リセット時にコントロール・パネルを開いたままにする - 選択すると、シミュレーションのリセット後もコントロール・パネルを表示し続けます。