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システム・メッセージ: LIBTUXカタログ6100-6199

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6101


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、セキュリティ処理の実行中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。 マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーまたはスワップ領域、あるいはその両方の量を増やしてください。


6102


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、セキュリティ処理の実行中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。 マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーまたはスワップ領域、あるいはその両方の量を増やしてください。


6103


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、セキュリティ処理の実行中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。 マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーまたはスワップ領域、あるいはその両方の量を増やしてください。


6105


エラー: 任意通知型メッセージの形式が間違っています

説明

任意通知型通知メッセージを処理しようとしましたが、システムがメッセージを処理できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6106


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、任意通知型メッセージの応答の処理中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。 マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーまたはスワップ領域、あるいはその両方の量を増やしてください。


6107


エラー: tpnotifyに無効なバッファが渡されました

説明

tpnotifyにバッファが渡されましたが、システムが処理できません。 tpnotifyには、型付きバッファが渡される必要があります。

アクション

tpallocを使用して型付きバッファを割り当て、tpnotifyに渡してください。

関連項目

tpalloc(3)、tpnotify(3)


6108


エラー: 任意通知型メッセージの形式が間違っています

説明

任意通知型通知メッセージを処理しようとしましたが、システムがメッセージを処理できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6109


エラー: 任意通知型メッセージの形式が間違っています

説明

任意通知型通知メッセージを処理しようとしましたが、システムがメッセージを処理できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6110


エラー: tpbroadcastに無効なバッファが渡されました

説明

tpbroadcastにバッファが渡されましたが、システムが処理できません。 tpbroadcastには、型付きバッファが渡される必要があります。

アクション

tpallocを使用して型付きバッファを割り当て、tpbroadcastに渡してください。

関連項目

tpalloc(3)、tpbroadcast(3)


6111


エラー: 内部の応答バッファが無効です。ACKは送信されません

説明

任意通知型通知メッセージを処理しようとしましたが、システムがメッセージを処理できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6112


エラー: 任意通知型メッセージが無効です

説明

任意通知型通知メッセージを処理しようとしましたが、システムがメッセージを処理できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6113


エラー: 任意通知型メッセージが無効です

説明

任意通知型通知メッセージを処理しようとしましたが、システムがメッセージを処理できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6114


エラー: tpnotifyのローカル・キャッシュを初期化できません

説明

任意通知型通知メッセージを使用するための初期化中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6115


エラー: tpnotifyのmutexをロックできません

説明

mutexのロック中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6116


エラー: tpnotifyのmutexをアンロックできません

説明

mutexのロック解除中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6117


エラー: tpnotifyのmutexをロックできません

説明

mutexのロック中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6118


エラー: tpnotifyのmutexをアンロックできません

説明

mutexのロック解除中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6119


エラー: tpbroadcastのローカル・キャッシュを初期化できません

説明

任意通知型通知メッセージを使用するための初期化中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6120


エラー: tpbroadcastのmutexをロックできません

説明

mutexのロック中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6121


エラー: tpbroadcastのmutexをアンロックできません

説明

mutexのロック解除中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6122


エラー: tpbroadcastのmutexをロックできません

説明

mutexのロック中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6123


エラー: tpbroadcastのmutexをアンロックできません

説明

mutexのロック解除中に内部エラーが発生しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6124


WARN: Context val terminated by another thread in this process

Description

An ATMI call made within a Oracle Tuxedo context detected that the application association in which it was invoked had already been terminated by another thread in the process which had invoked tpterm() for that application association. As a result, the ATMI call returns failure and this message is written to the userlog. The thread invoking this ATMI call is placed in an invalid context and must issue tpsetctxt() or tpinit() before it can again invoke most ATMI verbs.

Action

A thread which receives this message must call tpsetctxt() or tpinit() before it can again issue most ATMI calls. At a more fundamental level, this message generally indicates that application threads are not synchronizing with each other as well as they should. Except in extreme error circumstances, an application should not be designed so that one thread is calling tpterm() while other threads are still active within that context.


6125


ERROR: Failed to set context to newly created context, tperrno=val

Description

A newly created service dispatch thread created a context to process requests, but was unable to set its current context to the newly created context. As a result, the newly created thread will exit.

Action

Please contact Oracle Customer Support.


6126


情報: サーバーによってディスパッチされた新しいスレッドを開始します

説明

このメッセージは、サーバーによってディスパッチされた新しいスレッドが開始されることを示します。これは、追加のサーバー・スレッドが必要とされ、すでに構成されている場合に、サーバーの起動時またはサーバーの操作中のいずれかに発生する可能性があります。

アクション

アクションは不要です。


6127


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、サーバー・ディスパッチ・スレッドの初期化コードの起動中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


6128


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、サーバー・ディスパッチ・スレッドの初期化コードの起動中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


6130


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、サーバー・ディスパッチ・スレッドの初期化コードの起動中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


6131


エラー: サーバーのグループIDを設定できません

説明

新たに作成されたサーバー・ディスパッチ・スレッドが、そのグループIDおよびサーバーIDを保持する内部変数を設定できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6132


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、現在の形式とR6.4形式の間で掲示板のデータを変換する際に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


6133


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、任意通知型メッセージの処理中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーおよびスワップ領域の量を増やしてください。


6134


エラー: TUXEDOの型付きバッファのルーチンが失敗しました

説明

任意通知型通知の処理中にメッセージを解放しようとしましたが、メモリー割当ての問題以外の理由で失敗しました。

アクション

失敗の原因を示すメッセージがログに前出していないか確認してください。


6135


エラー: tpsetunsol()が呼び出されていません。任意通知型メッセージは失われます

説明

クライアント・プログラムが任意通知型メッセージを受信しましたが、事前にtpsetunsolを呼び出していませんでした。 このメッセージは削除されます。

アクション

任意通知型メッセージを受信するには、クライアントでtpsetunsolを呼び出してください。

関連項目

tpsetunsol(3)


6136


ERROR: Failed to send ACK to notifier, tperrno=tperrno_val

Description

A notification was received by a client for which the originator wanted a reply acknowledgement. The client program was unable to send the ACK; the associated error is printed as tperrno_val.

Action

The originator will not receive the ACK (it may be that the originator went away). Check the log for related messages.

See Also

tpnotify(3)


6137


エラー: ライセンスに違反したためロックアウトが発生しました

説明

24時間の猶予期間にアクティブ・ユーザーの合計数がTuxedo契約ユーザー数の110%を超えたとシステムが判断したため、DBBLおよびBBLのロックアウトが発生します。この時点では、DBBLおよびBBLの後続のスキャン・サイクルで全体のアクティブ・ユーザー数が110%未満に減るまで、新しいクライアントはアプリケーションに参加できません。

アクション

今後のシステムのロックアウトを回避するため、Oracle Tuxedoのライセンスをアップグレードしてユーザー数を増やしてください。 Oracle Tuxedoシステムの管理者に連絡してください。


6138


警告: このサーバーではマルチスレッド機能はサポートされていません。シングル・コンテキスト・モードで動作します

説明

buildserver(1) -tオプションを指定せずに作成されたサーバーのTUXCONFIGファイルで、MAXDISPATCHTHREADSに1より大きな値が指定されました。 buildserver(1) -tオプションは、マルチスレッド・サーバーで管理者が誤って構成パラメータを変更し、マルチスレッド機能を使用するようにコーディングされていないサーバーにマルチスレッド機能を指定することを防ぐために必要です。

アクション

該当のサーバーがスレッドセーフな方法でコーディングされている場合は、サーバーをシャットダウンし、-tオプションを使用してサーバーを再作成してから、再起動してください。

関連項目

buildserver(1)、ubbconfig(5)


6139


WARN: Failure changing job attributes. Using default attributes

Description

The job attributes for the server could not be set according to the Job Description specified on the -d option. The default job attributes will be used.

Action

Check the job log for the server to determine the cause of the failure.


6140


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

オペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが失敗しました。ジョブ属性を変更しようとしましたが、障害が発生しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーおよびスワップ領域の量を増やしてください。


6141


ERROR: Failure reading job description. Exception ID - val

Description

The job was unable to read the Job Description specified. The Job Description contains the job attributes to be set.

Action

Determine the cause of the error using the AS/400 Exception ID displayed in the message text. Also, check the job log for the failing job for more information.


6142


ERROR: Unable to change job attributes: val

Description

The job attributes for the failing job could not be set. The message text contains the failing OS/400 command.

Action

Check the job log to determine the cause of the failure.


6143


エラー: TUXDIR環境変数が設定されていません

説明

TUXDIR環境変数が設定されていませんでした。ジョブのAS/400ジョブ説明を読み取ろうとしましたが、エラーが検出されました。

アクション

TUXDIR環境変数を設定してから、操作を再試行してください。


6144


INFO: Cannot open file val

Description

The Job Description file AS400_JD could not be opened.

Action

Check to see that the file AS400_JD exists in the directory udataobj.


6145


ERROR: Cannot find Job Description for val in file val

Description

An error occurred while attempting to find the Job Description for the named Tuxedo system process.

Action

Ensure that an entry exists in the AS400_JD file for the Tuxedo process named in the message.


6146


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、現在の形式とR6.4形式の間で掲示板のデータを変換する際に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


6161


ERROR: unable to lock mutex (val/val)

Description

An internal error occurred in locking a mutex.

Action

Please contact Oracle Customer Support.


6162


ERROR: unable to unlock mutex (val/val)

Description

An internal error occurred in locking a mutex.

Action

Please contact Oracle Customer Support.


6163


エラー: マルチスレッド機能のあるサーバーでは-pオプションは使用できません

説明

buildserver(1) -tオプションは、サーバーがマルチスレッド機能をサポートするように作成されていることを示し、servopts(5) -p実行時オプションは、このサーバーに対してサーバーのアクティブ化および非アクティブ化が使用されることを示します。 これらの2つの機能は同時に使用できません。

アクション

管理者がプロセス・ベースのアクティブ化および非アクティブ化を使用せずにサーバーをマルチスレッドにすることを決めた場合は、管理者がTUXCONFIGファイルでこのサーバーのCLOPTを変更する必要があります。 管理者がこのサーバーをシングルスレッドにしてプロセス・ベースのアクティブ化および非アクティブ化の使用を維持することを決めた場合は、管理者がこのサーバーに対して-tオプションを使用せずにbuildserver(1)を再実行する必要があります。

関連項目

servopts(5)、buildserver(1)


6164


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、tpexportで失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーおよびスワップ領域の量を増やしてください。


6165


エラー: エクスポートされたバッファを文字列形式に変換できません

説明

tpexportが、エクスポートされたバイナリのバッファをRFC1113形式に変換できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

関連項目

tpexport


6166


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、tpimportで失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリーおよびスワップ領域の量を増やしてください。


6167


エラー: 文字列形式からバイナリ形式に変換できません

説明

tpimportが、エクスポートされたRFC1113形式の文字列バッファをそのバイナリ表現に変換できませんでした。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

関連項目

tpimport


6168


ERROR: Unable to export buffer. Error code=errorcode

Description

The system was unable to sign or encrypt a buffer. The error code returned was errorcode. Save the value of errorcode to give to Oracle Customer Support.

Action

Check the userlog for other error messages that may help diagnose the problem. Otherwise, contact Oracle Customer Support.

See Also

tpkey_open, tpsign, tpseal, tpexport, tpimport


6169


ERROR: Unable to decrypt buffer. Error code=val

Description

The system was unable to decrypt or verify the signature of a buffer. The error code returned was errorcode. Save the value of errorcode to give to Oracle Customer Support.

Action

Check the userlog for other error messages that may help diagnose the problem. Otherwise, contact Oracle Customer Support.

See Also

tpkey_open, tpsign, tpseal, tpexport, tpimport


6170


エラー: 暗号化を行うためのライセンスがありません

説明

適切な暗号化ライセンスなしにtpsealを実行しようとしました。

アクション

適切な公開鍵暗号化ライセンスをインストールしてください。公開鍵の暗号化に対して有効なライセンスがある場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

関連項目

tpkey_opentpsigntpsealtpexporttpimport


6171


エラー: デジタル署名を行うためのライセンスがありません

説明

適切な署名ライセンスなしにtpsignを実行しようとしました。

アクション

適切な署名ライセンスをインストールしてください。公開鍵の署名に対して有効なライセンスがある場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

関連項目

tpkey_opentpsigntpsealtpexporttpimport


6172


WARN: Service service-name has policy SIGNATURE_REQUIRED=signature-policy and ENCRYPTION_REQUIRED=encryption-policy but the input buffer was neither signed nor sealed

Description

A message arrived at service service-name that violated the policy constraints of the application. The service service-name has a signature policy of signature-policy and an encryption policy of encryption-policy.

Action

Determine why a message arrived for service-name that violates the policy, or change the policy. Remember that policy determination starts at the *SERVICE level, goes up to the *GROUP level, again looks up to the *MACHINE level and finally the *RESOURCE level. If any of those policies is Y, then the policy for service-name is Y.

See Also

ubbconfig, MIB, TM_MIB


6173


エラー: 公開鍵のコンテキストが無効です

説明

暗号化または署名のポリシーを使用するサービスをディスパッチしようとしましたが、無効なバッファが検出されました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6174


WARN: Service service-name requires a signature but the input buffer is not signed

Description

A message arrived at service service-name that violated the policy constraints of the application. The service service-name has a signature policy of Y.

Action

Determine why a message arrived for service-name that violates the policy, or change the policy. Remember that policy determination starts at the *SERVICE level, goes up to the *GROUP level, again looks up to the *MACHINE level and finally the *RESOURCE level. If any of those policies is Y, then the policy for service-name is Y.

See Also

ubbconfig, MIB, TM_MIB


6175


WARN: Service service-name requires encryption but the input buffer is not encrypted

Description

A message arrived at service service-name that violated the policy constraints of the application. The service service-name has an encryption policy of Y.

Action

Determine why a message arrived for service-name that violates the policy, or change the policy. Remember that policy determination starts at the *SERVICE level, goes up to the *GROUP level, again looks up to the *MACHINE level and finally the *RESOURCE level. If any of those policies is Y, then the policy for service-name is Y.

See Also

ubbconfig, MIB, TM_MIB


6176


警告: ポリシー強制イベントを監査できません

説明

サービスのディスパッチ中に暗号化または署名のポリシーの障害を監査しようとしましたが失敗しました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

関連項目

ubbconfigMIBTM_MIB


6177


エラー: 署名の検証に失敗しました

説明

メッセージの署名が無効でした。メッセージが改ざんされました。

アクション

セキュリティ違反がある可能性があります。メッセージが送信中に文字化けしたか、攻撃者によって不正に変更されました。システムのセキュリティを確認してください。


6178


警告: 署名の有効期限が切れた、取り消された、有効でなくなった、のいずれかが発生しました

説明

バッファの署名の期限が切れているか、署名に関連付けられているプリンシパルが取り消されているか、または信頼されていません。

アクション

署名が失敗した理由を突き止めてください。メッセージが長時間にわたってメッセージ・キューまたはディスク・ベースのキューに留まる可能性がある場合は、パラメータSIGNATURE_AHEADおよびSIGNATURE_BEHINDの調整が必要となることがあります。メッセージが信頼できないユーザーまたは取り消されたユーザーから送信された場合は、そのユーザーがメッセージを送信できないようにする必要があります。システムのセキュリティを確認してください。


6179


警告: 署名のエラーを監査できません

説明

システムがセキュリティ障害を監査できませんでした。

アクション

監査プラグインがレジストリに正しく登録されていることを確認してください。epifregedtコマンドを使用して、レジストリが一貫性がある状態であることを確認してください。監査プラグインが正しく登録されており、エラーが戻されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。

関連項目

epifregedt


6180


エラー: ライセンス・ファイルに問題があります

説明

ライセンス・ファイルから現在のライセンス属性の取得中にエラーが発生しました。通常、製品に正しいライセンスがないことを意味します。

アクション

有効なTuxedoライセンス・ファイルを$TUXDIR/udataobjにインストールしてください。


6181


エラー: ライセンス・ファイルに問題があります

説明

ライセンス・ファイルから現在のライセンス属性の取得中にエラーが発生しました。通常、製品に正しいライセンスがないか、またはライセンスの期限が切れていることを意味します。

アクション

有効なTuxedoライセンス・ファイルを$TUXDIR/udataobjにインストールしてください。


6182


エラー: ライセンス・ファイルに問題があります

説明

ライセンス・ファイルから現在のライセンス・シリアル番号および有効期限属性の取得中にエラーが発生しました。通常、製品に正しいライセンスがないことを意味します。

アクション

有効なTuxedoライセンス・ファイルを$TUXDIR/udataobjにインストールしてください。


6183


ERROR: Invalid switch index index

Description

An internal routine encountered an invalid state.

Action

Contact your Oracle Tuxedo System technical support with the value index from the message.


6184


ERROR: Invalid return flags from _tmpresend2. Must have exactly one of TMUSEIPTR or TMUSEOPTR set. Returned flags are 0xflags

Description

The buffer type switch function _tmpresend2 has output flags. Exactly one of the bits TMUSEIPTR and TMUSEOPTR must be set upon successful return from this function. However, flags were set on output.

Action

Change the _tmpresend2 function to return only one of the TMUSEIPTR or TMUSEOPTR flags.

See Also

buffer(3i)


6185


ERROR: Unable to pre-process buffer before tranmission. Error code(errorcode1/errorcode2)

Description

The system was unable to preprocess a buffer heading for an interoperating site. The error codes errorcode1 and errorcode2 may assist technical support diagnose the problem.

Action

Contact Oracle Customer Support.


6187


WARN: AUDIT_POSTOP SECURITY FAILURE: who = val, operation_name = val, operation_target = val

Description

This message is generated by the default auditing security plugin. It is called when a security violation occurs. This is a normal message when either authentication or authorization fails.

Action

Check the userlog for other messages which may indicate the source of the security violation, or check any security logs from your security provider. If the authentication or authorization failures are not warranted, check your security configuration and security provider.


6188


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

Tuxedo 7.1より古いサイトに暗号化対象のバッファを送信しようとしました。

アクション

暗号化のマークが付いたバッファは、7.1より古いサイトに送信できません。 リモート・システムのソフトウェアをアップグレードして暗号化されるバッファを処理するか、このバッファから暗号化を削除してください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6189


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

リリース7.1より古いOracle Tuxedoシステムのバージョンを使用するサイトに暗号化対象のバッファを送信しようとしました。

アクション

暗号化のマークが付いたバッファは、リリース7.1より古いサイトに送信できません。 リモート・システムのソフトウェアをアップグレードして暗号化されるバッファを処理するか、このバッファから暗号化を削除してください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6190


エラー: 相互運用するサイトに対して署名の確認に失敗しました

説明

tpsignの明示的呼出しまたは自動署名鍵によって署名されたバッファは、古いサイトに送信される前にTuxedoシステムによって検証されます。しかし、メッセージがこの署名検証に失敗しました。

アクション

署名が期限切れになっているか、改ざんされている可能性があります。システムのセキュリティを確認し、障害監査ポイントを調べてください。

関連項目

tpsigntpkey_open


6191


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

tpsealの明示的呼出しまたは自動暗号化鍵によって暗号化されたバッファは、リリース7.1より古いOracle Tuxedoシステムのバージョンを使用するサイトに送信できません。

アクション

暗号化されたバッファが送信される可能性のある古いドメインでは、サービスを構成しないでください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6192


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

tpsealの明示的呼出しまたは自動暗号化鍵によって暗号化されたバッファは、リリース7.1より古いOracle Tuxedoシステムのバージョンを使用するサイトに送信できません。

アクション

暗号化されたバッファが送信される可能性のある古いドメインでは、サービスを構成しないでください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6193


エラー: 相互運用するサイトに対して署名の確認に失敗しました

説明

tpsignの明示的呼出しまたは自動署名鍵によって署名されたバッファは、古いサイトに送信される前にTuxedoシステムによって検証されます。しかし、メッセージがこの署名検証に失敗しました。

アクション

署名が期限切れになっているか、改ざんされた可能性があります。システムのセキュリティを確認し、障害監査ポイントを調べてください。

関連項目

tpsigntpkey_open


6194


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

tpsealの明示的呼出しまたは自動暗号化鍵によって暗号化されたバッファは、リリース7.1より古いOracle Tuxedoシステムのバージョンを使用するサイトに送信できません。

アクション

暗号化されたバッファが送信される可能性のある古いドメインでは、サービスを構成しないでください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6195


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

tpsealの明示的呼出しまたは自動暗号化鍵によって暗号化されたバッファは、リリース7.1より古いOracle Tuxedoシステムのバージョンを使用するサイトに送信できません。

アクション

暗号化されたバッファが送信される可能性のある古いドメインでは、サービスを構成しないでください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6196


エラー: 相互運用するサイトに対して署名の確認に失敗しました

説明

tpsignの明示的呼出しまたは自動署名鍵によって署名されたバッファは、古いサイトに送信される前にTuxedoシステムによって検証されます。しかし、メッセージがこの署名検証に失敗しました。

アクション

署名が期限切れになっているか、改ざんされた可能性があります。システムのセキュリティを確認し、障害監査ポイントを調べてください。

関連項目

tpsigntpkey_open


6197


エラー: 相互運用するサイトに暗号化済バッファを送信しようとしています

説明

tpsealの明示的呼出しまたは自動暗号化鍵によって暗号化されたバッファは、リリース7.1より古いOracle Tuxedoシステムのバージョンを使用するサイトに送信できません。

アクション

暗号化されたバッファが送信される可能性のある古いドメインでは、サービスを構成しないでください。

関連項目

tpsealtpkey_open


6198


エラー: ワークステーションのエンコード/デコードのルーチンに渡されたバッファが無効です

説明

システムによって無効なバッファが内部エンコーディング・ルーチンに渡されました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


6199


エラー: エンコード/デコード・メッセージに対する必要な情報が見つかりませんでした

説明

システムによって無効なバッファが内部エンコーディング・ルーチンに渡されました。

アクション

Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。


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