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Sun Server X4-4 Microsoft Windows オペレーティングシステムインストールガイド
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このドキュメントの使用方法

Windows OS のインストールについて

OS のインストールの準備

インストール方法のセットアップ

ローカルコンソールのセットアップ

リモートコンソールを設定する

BIOS の設定

BIOS の最適なデフォルト設定のロード

BIOS ブートモードの設定

Windows OS のインストール

索引

BIOS ブートモードの設定

BIOS ファームウェアは、レガシー BIOS と UEFI (Unified Extensible Firmware Interface) の両方をサポートしていますが、デフォルト設定は「Legacy」です。オペレーティングシステムによっては、レガシー BIOS と UEFI BIOS の両方をサポートしているものもあれば、レガシー BIOS のみをサポートしているものもあります。

次のサポートされる Microsoft Windows オペレーティングシステムでは、UEFI またはレガシー BIOS ブートモードがサポートされます。

OS をインストールする前に、BIOS ブートモードを設定するためにこれらの手順に従います。

  1. サーバーの電源を入れます。

    コンソールに POST メッセージが表示されます。

  2. メッセージに注目し、プロンプトが表示されたら、F2 を押して BIOS 設定ユーティリティーにアクセスします。

    BIOS 設定ユーティリティーのメイン画面が表示されます。

  3. BIOS 設定ユーティリティーで、左右の矢印キーを使用して「Boot」メニューに移動します。

    「Boot」メニュー画面が表示されます。

  4. 下矢印キーを使用して、「UEFI/BIOS Boot Mode」フィールドを選択します。
  5. Enter を押し、上下の矢印キーを使用して、目的の BIOS ブートモードオプションを選択します。

    レガシーまたは UEFI のブートモードの詳細については、『X4 シリーズ管理者ガイド』の「BIOS の設定と構成」セクションを参照してください。参照先:

    『Oracle X4 シリーズサーバー管理ガイド』

  6. 変更を保存して BIOS 設定ユーティリティーを終了するには、F10 を押します。

Next Steps

Windows OS のインストール