Oracle Linux FMA コマンドおよびマニュアルページへのパス
Oracle Linux FMA のインストール時には、オペレーティングシステムではコマンドまたはマニュアルページのパス変数は設定されません。これは、Oracle Linux FMA コマンドとマニュアルページをフルパスで実行する必要があることを意味します。
たとえば、fmadm コマンドを実行するには、次のように入力します。
/opt/fma/fm/sbin/fmadm
マニュアルページを起動するには、次のように入力します。
man -S 1m -M :/opt/fma/share/man: fmadm
次の表で説明するように、使いやすさのためにこれらを PATH 環境変数と MANPATH 環境変数に追加できます。
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コマンドおよびバイナリ
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/opt/fma/fm/sbin
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Bourne シェル (sh)、Bourne-again シェル (bash)、または Korn シェル (ksh) の場合、次のように入力します。
$ PATH=$PATH:/opt/fma/fm/sbin; export PATH
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C シェル (csh) または拡張 C シェル (tcsh) の場合、次のように入力します。
% setenv PATH $PATH:/opt/fma/fm/sbin
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マニュアルページ
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/opt/fma/share/man
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Bourne シェル (sh)、Bourne-again シェル (bash)、または Korn シェル (ksh) の場合、次のように入力します。
$ MANPATH=$MANPATH:/opt/fma/share/man; export MANPATH
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C シェル (csh) または拡張 C シェル (tcsh) の場合、次のように入力します。
% setenv MANPATH $MANPATH:/opt/fma/share/man
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