このコマンドは、アプライアンスの正常な停止を実行します。アプライアンスがクラスタの一部でないかぎり、すべてのデータサービスは永久に使用不可になります。システムの電源を入れ直すには、電源スイッチへのサービスプロセッサアクセスまたは物理アクセスが必要になります。このコマンドは非同期に実行し、HTTP ステータス 202 (Accepted) を返します。アプライアンスは、実際のコマンドのステータスに従うようモニターする必要があります。
リクエストの例:
PUT /api/system/v1/poweroff HTTP/1.1 Host: zfs-storage.example.com