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このドキュメントの使用法

 1 概要

 2 API の操作

 3 警告サービスコマンド

 4 Analytics サービス

 5 ハードウェアサービス

 6 ログのコマンド

 7 ネットワークのコマンド

ネットワーク構成

ネットワークデータリンク

ネットワークデータリンクの一覧表示

ネットワークデータリンクの取得

ネットワークデータリンクの作成

ネットワークデータリンクの変更

ネットワークデータリンクの削除

ネットワークデバイス

ネットワークデバイスの一覧表示

ネットワークデバイスの取得

ネットワークインタフェース

ネットワークインタフェースの一覧表示

ネットワークインタフェースの取得

ネットワークインタフェースの作成

ネットワークインタフェースの変更

ネットワークインタフェースの削除

ネットワークルート

ルートの一覧表示

ルートの取得

ルートの追加

ルートの削除

 8 問題サービスコマンド

 9 ロールサービス

 10 SAN サービス

 11 サービスコマンド

 12 ストレージサービス

 13 システムコマンド

 14 ユーザーサービス

 15 ワークフローコマンド

 16 RESTful クライアント

ネットワーク構成

ネットワーク構成機能を使用すると、物理的なネットワークポートから、リンクアグリゲーション、仮想 NIC (VNIC)、仮想 LAN (VLAN)、マルチパスグループなどのさまざまな高度なネットワーク設定を作成できます。次に、システム上のさまざまなデータサービスへの接続で使用するために、これらの抽象化のための任意の数の IPv4 および IPv6 アドレスを定義できます。

システムのネットワーク構成には、次の 4 つのコンポーネントがあります。

このモデルでは、ネットワークデバイスは使用可能なハードウェアを表し、構成可能な設定を持っていません。データリンクはレイヤー 2 のエンティティーであり、これらのネットワークデバイスに LACP などの設定が適用されるように作成する必要があります。インタフェースは、IP 設定が含まれたレイヤー 3 のエンティティーです。これらの設定は、データリンクを介して使用可能になります。このモデルでは、ネットワークインタフェースの設定が、レイヤー 2 の設定のためのデータリンクと、レイヤー 3 の設定のためのインタフェースという 2 つの部分に分離されています。