Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定
インストール済み Oracle Solaris OS の構成
インストール済みの Oracle VM 3.X ソフトウェアの構成
始める前に
Unbreakable Linux Network (ULN) は、Oracle Linux サポートのサブスクライバのための包括的なリソースであり、Linux ソフトウェアのパッチ、更新、および修正と、更新およびサポートポリシーに関する情報へのアクセスを提供します。
アクティブな Oracle Linux サポートのサブスクリプションを持つ、Oracle のライセンス所有のお客様の場合は、Oracle Linux CSI (カスタマサポート ID) 番号を受け取ります。この番号を使用して、サーバーを ULN に登録します。登録には CSI 番号と有効な電子メールアドレスが必要です。
https://linux.oracle.com/register
アカウントを構成すると、電子メールアドレスとパスワードを使用して ULN にログインできます。
uln_register
uln_register ウィザードによってマシン情報が収集され、Oracle にアップロードされます。
上のコマンドを実行すると、デフォルトのチャネル ol6_<arch>_latest が選択されます。
_latest チャネルは、ディストリビューションのすべてのパッケージの RPM を提供します (_patch チャネルでも提供される訂正を含む)。_latest チャネル上でダウンロードできる RPM はすべて入手可能な最新バージョンです。登録後に、Web インタフェースを使用してほかのチャネルにサブスクライブできます。
参照
登録プロセスの詳細については、次を参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/topics/linux/yum-repository-setup-085606.html
Oracle Unbreakable Linux Network の詳細については、次を参照してください。