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Sun Server X4-8 設置ガイド
Oracle Technology Network
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このドキュメントの使用法

設置手順の概要

サーバーの機能とコンポーネント

サーバーの管理

サーバーの設置準備

ラックの設置手順

サーバーの配線

Oracle ILOM への接続

Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定

OS インストールのためのストレージドライブの構成

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済みの Oracle VM 3.X ソフトウェアの構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

Oracle Linux 構成ワークシート

インストール済みの Oracle Linux OS を構成する

Oracle Linux OS を登録および更新する

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

システム電源の制御

設置の問題のトラブルシューティング

索引

Oracle Linux OS を登録および更新する

始める前に

Unbreakable Linux Network (ULN) は、Oracle Linux サポートのサブスクライバのための包括的なリソースであり、Linux ソフトウェアのパッチ、更新、および修正と、更新およびサポートポリシーに関する情報へのアクセスを提供します。

アクティブな Oracle Linux サポートのサブスクリプションを持つ、Oracle のライセンス所有のお客様の場合は、Oracle Linux CSI (カスタマサポート ID) 番号を受け取ります。この番号を使用して、サーバーを ULN に登録します。登録には CSI 番号と有効な電子メールアドレスが必要です。

  1. まだアカウントがない場合は、ULN アカウントを作成します。電子メールアドレスと CSI を使用して、パスワードを作成します。

    https://linux.oracle.com/register

    アカウントを構成すると、電子メールアドレスとパスワードを使用して ULN にログインできます。

  2. アカウントを作成したら、端末ウィンドウまたはコマンド行で、root ユーザーとしてサーバーで下のコマンドを実行します。

    uln_register

    uln_register ウィザードによってマシン情報が収集され、Oracle にアップロードされます。

    上のコマンドを実行すると、デフォルトのチャネル ol6_<arch>_latest が選択されます。

    _latest チャネルは、ディストリビューションのすべてのパッケージの RPM を提供します (_patch チャネルでも提供される訂正を含む)。_latest チャネル上でダウンロードできる RPM はすべて入手可能な最新バージョンです。登録後に、Web インタフェースを使用してほかのチャネルにサブスクライブできます。

参照