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Sun Server X4-8 設置ガイド
Oracle Technology Network
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Document Information

このドキュメントの使用法

設置手順の概要

サーバーの機能とコンポーネント

フロントパネルの機能

前面のインジケータモジュール

電源装置のコントロールとインジケータ

ファンモジュールのコントロールとインジケータ

バックパネルの機能

バックパネルのステータスインジケータとボタン

ストレージのコントロールとインジケータ

サーバーがサポートするコンポーネント

サーバーの管理

サーバーの設置準備

ラックの設置手順

サーバーの配線

Oracle ILOM への接続

Oracle System Assistant を使用したソフトウェアおよびファームウェアの設定

OS インストールのためのストレージドライブの構成

インストール済み Oracle Solaris OS の構成

インストール済みの Oracle VM 3.X ソフトウェアの構成

インストール済みの Oracle Linux OS の構成

サーバーファームウェアとソフトウェアの入手

システム電源の制御

設置の問題のトラブルシューティング

索引

フロントパネルの機能

次の図で Sun Server X4-8 のフロントパネルを示し、そのコンポーネントについて説明しています。

image:吹き出し付きのフロントパネルの図
吹き出し
説明
1
前面のインジケータモジュール
2
電源 0 (下) - 3 (上)
3
ファンモジュール (FM 0 - FM 7)
  • 上の列: 1、3、5、7

  • 下の列: 0、2、4、6

前面のインジケータモジュール

次の図は前面のインジケータモジュールのコントロールとインジケータを示しています。

image:フロントパネルのコントロールとインジケータの図
吹き出し
説明
1
シャーシのロケータボタンおよびインジケータ
2
シャーシ障害インジケータ
3
電源 OK インジケータ
4
埋め込み式の電源ボタン
5
サービスプロセッサ OK インジケータ
6
シャーシ温度障害インジケータ
7
シャーシ背面障害インジケータ
8
CMOD 障害インジケータ 0 - 7 (左から右)

注 -  サーバーのファンの背後には 4 つまたは 8 つの CMOD (計算モジュール) が搭載されており、左から右に CMOD 0 - CMOD 7 と指定されています。各 CMOD に対応するインジケータがあります。


注 -  システムの電源および関連するコントロールとインジケータの詳細は、システム電源の制御を参照してください。

電源装置のコントロールとインジケータ

次の図は、電源装置のコントロールとインジケータを示しています。

image:電源装置のコントロールとインジケータの図
吹き出し
説明
1
PSU 障害/位置特定インジケータ
2
PSU OK インジケータ (ホストへの電源 OK)
3
PSU AC OK インジケータ (AC 入力電力 OK)
4
リリースラッチ

ファンモジュールのコントロールとインジケータ

次の図は、ファンモジュールのコントロールとインジケータを示しています。

image:ファンモジュールのコントロールとインジケータの図。
吹き出し
説明
1
障害インジケータ
2
OK インジケータ
3
リリースラッチ