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Sun Server X4-8 サービスマニュアル
Oracle Technology Network
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このドキュメントについて

保守についての注意事項

サーバーとコンポーネントの概要

トラブルシューティングと診断

サーバーの保守

保守の準備

コンポーネントの保守

サーバーの再稼働

サーバーの稼働の準備

サーバーの電源を入れる

BIOS 設定ユーティリティー

索引

サーバーの稼働の準備

コールドサービスを実行したあとにサーバーを稼働状態に戻すには、次の手順を実行します。

  1. すべての外部の前面および背面のコンポーネントが完全に取り付けられていることを確認します。
  2. すべてのケーブルがサーバーの背面に接続されていることを確認します。
  3. サーバーの背面の差し込み口にすべての AC 電源ケーブルを接続し、ロックされていることを確認します。

    固定クリップが電源ケーブルをロックして不慮の切断を防止します。

  4. 必要に応じて、電源コンセントに AC 電源ケーブルの他方の端を接続します。
  5. サーバーがスタンバイ電源モードで電源供給していることを確認します。

    AC 電源がサーバーの電源差し込み口に通電されると、サーバーはスタンバイ電源モードにブートします (フロントパネルのインジケータを使用してサーバーのブートステータスを識別する方法については サーバーのブートプロセスと正常動作状態のインジケータを参照してください)。

  6. 外側に面したインジケータパネルのサーバー保守要求インジケータがいずれも点灯していないことを確認します。

    注 -  障害インジケータを Oracle ILOM でクリアする必要のあるコンポーネントもあります。
  7. サーバーの電源を入れます。サーバーの電源を入れるを参照してください。