データ・キャッシュの編集

データ・キャッシュが破損したためにスタックしているトランザクションがある場合は、「データ・キャッシュの編集」を使用してそれらのトランザクションを修正できます。

スタック・トランザクションでデータ・キャッシュの編集を使用する方法を次に示します:

  1. 「トランザクション・マネージャ: トランザクション」ページで、データ・キャッシュを編集するスタック・トランザクションを見つけて選択します。
  2. 「処理」メニューで、「データ・キャッシュの編集」をクリックし、警告メッセージで「はい」をクリックします。
  3. データ・キャッシュの修正ページで、編集が必要なノードへのパスを入力します。
    パスが検証され、現在の値が表示されます。
  4. 新しい値を入力し、適切なデータ型を指定します。
  5. 「ノードの編集」をクリックして変更を送信します。
  6. 「はい」をクリックして確定します。

ノードの追加

新しいノードを追加する場合は、次のステップに従います。

  1. 追加が必要なノードへのパスを入力します。パスに入力されたノードが新しいノードであることが検出されます。
  2. 新しい値を入力し、適切なデータ型を指定します。選択したデータ型と入力した値が一致しない場合は、エラー・メッセージが表示されます。
  3. 「ノードの追加」をクリックして変更を送信します。

変更を元に戻す

データ・キャッシュへの変更を破棄し、トランザクションを元の状態にリストアする場合は、次のステップに従います:

  1. データ・キャッシュを以前に変更したトランザクションの行を見つけて選択します。
  2. 「処理」メニューで、「データ・キャッシュの編集」をクリックします。
  3. 「データ・キャッシュ変更を元に戻す」をクリックします。
  4. 破棄を確認し、トランザクションを元の状態に戻します。