参照のインポート

標準参照、共通参照およびセット対応参照の管理タスクに関連する各ページでは、「インポート」オプションを使用して参照タイプおよび参照コード情報をインポートできます。

前提条件

Oracle WebCenter Contentの文書リポジトリに、参照タイプおよび参照コードをそれぞれ含む個別のファイルがあらかじめ用意されています。

参照のインポート

参照をインポートするには:

  1. 「設定と保守」作業領域で、「標準参照の管理」タスクに移動します。インポートする参照に応じて、他の参照タスクを選択できます。

  2. 「検索結果」で、「アクション」メニューから「インポート」を選択します。

    参照のインポート・ダイアログ・ボックスが表示されます。

  3. ファイルがアップロードされたWebCenter Contentアカウントを選択します。

  4. 参照タイプおよび参照コード情報をそれぞれ含む個別のファイルの名前を入力します。ここで入力する名前は、選択したアカウントにアップロードされたファイルの名前と一致する必要があります。

  5. 「アップロード」をクリックします。参照詳細がインポートされます。

    ノート: インポートが失敗した場合、確認ダイアログ・ボックスでログ・ファイルへのリンクをクリックして、失敗の原因を調べます。