実行オプションの設定

「実行オプション」タブを使用して、開始日や頻度などのアラートの実行時の設定を指定します。アラートのアクティビティ・ログを有効にして、「アラート履歴」ページでアクティビティを表示することもできます。

大量のデータを処理するには、日次や週次など、アラートをより頻繁にスケジュールすることをお薦めします。パフォーマンスを向上させるには、1回の実行で処理するのではなく、より小さいデータ・セットを増分的に処理します。

また、この機能により、重複するメッセージを停止し、繰返しスケジュール済アラート・ジョブに対して重複するアラート通知が送信されないように任意の時間間隔を指定できます。たとえば、通知を毎日実行するようにスケジュールし、就業者ビザ失効アラートの重複メッセージの停止機能を15日間有効にした場合、受信者は15日間毎日重複通知を受信しません。