アラート通知の処理
アラート通知は、オンデマンドで処理することも、特定の日付および頻度でスケジュールすることもできます。アラート通知を処理する前に、セキュリティの考慮事項を参照してください。
セキュリティに関する考慮事項
アラート通知を処理するには:
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統合スペシャリスト・ロールを持つアプリケーション管理者である必要があります。
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機能権限「事前定義アラートの処理」(HRC_PROCESS_PREDEFINED_ALERT_PRIV)が付与されている必要があります。
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指定した情報にアクセスする必要がある受信者のみがメッセージ・テンプレートに含まれるようにします。アラート・コンポーザによって、受信者への通知の送信中にメッセージ・コンテンツにデータ制限が適用されることはありません。