出荷先事業所に従って価格を調整
オーダー・ヘッダーで設定した出荷先事業所に従って、オーダー明細でPricingが計算する価格を調整します。
この例について考えてみます。
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出荷先サイトに従って、AS54888品目の価格を調整する必要があります。
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1100 Stout Street、Denverへの配送時に10%の値上げを追加します。
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バーのライン・ドライブ5748に出荷する場合は、15%の値上げを追加します。
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デンバーのShipToPartySiteIdは869784657です。
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バーのShipToPartySiteIdは153429673です。
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AS54888は、コンピュータの価格表およびレンタルを管理するための価格表にすでに追加されています。 基準価格を2500に設定します。 この価格表の設定の詳細は、「価格表の管理」を参照してください。
これがあなたの設定です。
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価格設定管理作業領域で、「タスク」>「サービス・マッピングの管理」をクリックします。
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「サービス・マッピングの管理」ページで、Salesサービス・マッピングを開きます。
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オーダー・ヘッダーをマップします。
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「サービス・マッピングの編集」ページで、ソースをクリックし、ソース列にOrderHeaderを含む「行」をクリックします。
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詳細領域の「エンティティ・マッピング」タブで、エンティティ列に行を含む「行」をクリックします。
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「属性マッピング」タブで、「処理」→「行の追加」をクリックし、値を設定します。
属性
値
属性
ShipToPartySiteId
ビュー・オブジェクト属性
ShipToPartySiteId
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オーダー明細をマップします。
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詳細領域の「エンティティ・マッピング」タブで、エンティティ列に行を含む「行」をクリックします。
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「属性マッピング」タブで、「処理」→「行の追加」をクリックして値を設定し、「保存してクローズ」をクリックします。
属性
値
属性
ShipToPartySiteId
ビュー・オブジェクト属性
ShipToPartySiteId
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マトリックス・クラスを変更します。
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「タスク」>「マトリックス区分の管理」をクリックします。
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「マトリックス区分の管理」ページで、価格表手数料調整マトリックス・クラスを開きます。
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新しい条件列を追加します。
属性
値
名前
出荷先
ソース・コード名
ShipTo
比較
=
属性との比較
Line.ShipToPartySiteId
NULLを許可
チェック・マークが含まれます
NULLはワイルドカード
チェック・マークが含まれます
ドメイン
ドメイン・タイプはなしです
データ型は数値です
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「保存してクローズ」をクリックします。
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価格表を変更します。
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「タスク」>「価格表の管理」をクリックします。
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価格表(コンピュータ・サービスおよびレンタル)を検索して開きます。
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「価格表の編集」ページの「価格表明細」タブで、AS54888を検索します。
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「手数料の作成」→「価格調整マトリックスの作成」をクリックします。
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「価格調整マトリックスの作成」ダイアログで、「出荷先」にチェック・マークを追加し、OKをクリックします。
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価格調整領域で、「処理」→「行の追加」を使用してこれらの行を追加します。
出荷先
調整タイプ
調整額
修正基準
869784657
値入れ率
10
定価
153429673
値入れ率
15
定価
環境の出荷先IDを取得するには、REST API、webサービスを使用するか、OracleデータベースでSQL問合せを実行します。
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「保存してクローズ」をクリックし、Pricingからサインアウトします。
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設定をテストします。
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販売オーダーの管理に必要な権限でOrder Managementにサインインします。
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Order Management作業領域で、新しい販売オーダーを作成します。
属性
値
Customer
Computer Service and Rentals
出荷先住所
1100 Stout Street、デンバー
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AS54888をオーダー明細に追加し、Your Price属性に2500と表示されていることを確認します。
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「保存」をクリックし、基本価格に設定した2500に10%の値上げを加えた2750が表示されていることを確認します。
「保存」をクリックするか、「アクション」>「オーダーの価格を再設定」をクリックするか、「送信」をクリックすると、価格設定によってマトリックス調整が適用されます。
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出荷先住所を5748 Shoreline Drive、Vancouverに変更し、「保存」をクリックします。
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Your Priceに2875と表示されていることを確認します。これは、2500の基準価格に15%の値上げを加えたものです。
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