バックオーダー出荷明細通知に対する出荷の設定方法
Oracle Shippingでは、輸送計画およびコンプライアンス・スクリーニングに使用可能にした出荷明細に対してバックオーダー明細通知を使用できます。 ただし、統合または実装にこれらの通知が必要な場合は、トランザクション・イベントの公開出荷パラメータを有効にする必要があります。
トランザクション・イベントの公開出荷パラメータを有効にするには、次を実行します。
-
「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
-
オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理
-
機能領域: 出荷
-
タスク: 出荷パラメータの管理
-
-
「出荷パラメータの管理」ページで、必要に応じて「追加限度」の値を選択します。
このパラメータを選択すると、バックオーダー数量の出荷トランザクション・イベントが常に公開されます。