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デフォルト原価プロファイルの設定

このタスクを使用して、原価組織レベル、原価台帳レベルまたは品目カテゴリ・レベルで品目に自動的に割当可能な原価プロファイルを作成および編集します。 品目を原価計算するには、原価プロファイルを品目に関連付ける必要があります。

デフォルト原価プロファイルを作成するには、次のステップを実行します。

  1. 設定およびメンテナンス作業領域で、「デフォルト原価プロファイルの管理」タスクを使用します:

    • オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理

    • 機能領域: 原価会計

    • タスク: デフォルト原価プロファイルの管理

  2. 作成アイコンをクリックして新しいデフォルト原価プロファイルを作成し、必須フィールドに入力します。 次の表で、フィールドについて説明します。

    フィールド

    説明

    新規品目プロファイル作成

    原価処理のためにデフォルト原価プロファイルを新規品目に割り当てる方法を決定します。 次の設定を使用できます。

    • 自動。 プリプロセッサにより、デフォルト原価プロファイルが新規品目に自動的に割り当てられ、新規品目原価プロファイルが原価プロセッサで使用できます。

    • レビュー必須 プリプロセッサは、デフォルト原価プロファイルに基づいて新規品目の原価プロファイルを生成し、承認待ちステータスに設定します。 新しい品目原価プロファイルは、原価プロセッサで使用する前にレビューおよび承認する必要があります。

    ファイルベースのデータ・インポートまたはADF Desktop Integratorを使用してコスト・データをインポートする場合は、このフィールドを自動に設定することをお薦めします。

    原価組織

    関連付けられた原価プロファイルがこの原価組織のすべての品目に割り当てられることを指定します。

    カテゴリ名

    関連付けられた原価プロファイルがこのカテゴリのすべての品目に割り当てられることを指定します。