製品開発とプロジェクト管理の統合
品目および変更オーダーをプロジェクト・タスクに関連付けることで、Oracle Product Developmentプロジェクトを管理します。 作業品目ステータスに基づいて、このようなタスクの完了を決定するルールを定義します。
統合のためのOracle Product DevelopmentおよびProject Managementの実装
次の表に示すタスクを、少なくとも製品管理オファリングの「製品開発」および「製品ハブ」機能領域に実装します。
機能領域 |
実装に使用可能なタスク |
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品目組織 |
品目組織の管理 |
品目 |
品目区分の管理 品目ステータスの管理 品目タイプの管理 |
変更オーダー |
変更オーダー・タイプの管理 |
製品開発 |
製品開発参照の管理 |
統合の完了後、次のステップを実行して、プロジェクト・プランの「作業品目」列の表示を有効にします:
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「設定と保守」作業領域にナビゲートします。
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製品管理オファリングを選択し、「機能オプトインの変更」をクリックします。
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「表示」メニューから、「カラム」 > 「実装ステータス」を選択します。
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製品開発機能領域で、実装ステータスを「実装済」に設定します。
プロジェクト・タスクのOracle Product Developmentビジネス・オブジェクト
プロジェクト・プランでプロジェクト・エンタープライズ・リソース(プロジェクト・マネージャやプロジェクトのチーム・メンバーなど)である場合のみ、製品開発プロジェクトを管理できます。
製品マネージャや製品設計マネージャなどの適切なジョブ・ロールを割り当てられたプロジェクト・マネージャは、次の処理を実行できます:
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製品開発でプロジェクト作業品目をオープンおよび管理します。
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品目および変更オーダーの関係タブからプロジェクト管理作業領域にナビゲートし、ホバー時に関連オブジェクトの要約情報を表示します。
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ワーク品目を完了と見なす時期を決定するステータスを指定するルールを定義します。 ワーク品目が適切なステータスに達すると、タスクは完了に更新されます。