構成ツールを使用して追加された既存の文字列の翻訳
この例では、既存の文字列を手動で翻訳します。
この表は、このシナリオについて決定する主な事項を 要約しています。
考慮する決定事項 |
この例での決定内容 |
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既存の文字列の翻訳に使用するサンドボックス名は何か |
Sandbox1 |
ベース言語は何か |
English |
変更する既存のテキストは何か |
Page |
既存のテキストを置換するテキストは何か |
Work area |
既存の文字列のテキストの翻訳の入力
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アプリケーションに英語をインストールします。
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Sandbox1を作成してアクティブ化します。
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をクリックします。
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表示されているデフォルトのタブである「検索および置換」タブをクリックします。
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「検索」フィールドに、「page」というテキストを入力します。
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「置換」フィールドに、「work area」というテキストを入力します。
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「検索」をクリックします。
注意: 「テキスト変更のプレビュー」ページのタブの名前には、アスタリスク(*)が付いている場合があります(「メッセージ」タブなど)。 これらのタブでは、プレビュー・テキストの変更を保存すると、これらの変更はメインライン・メタデータに適用されます。 現在サンドボックスを使用している場合でも、これらの変更はプレビューして保存した後に元に戻すことはできません。 サンドボックスを削除しても、変更は残ります。 -
検索結果で変更をプレビューおよび調整します。
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「置換文字列」をクリックします。
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このテキスト変更の影響を受けるすべてのメッセージおよびページをテストし、検証します。 必ずすべてのアプリケーションをテストしてください。
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Sandbox1を公開します。
これで、既存のテキストに対する置換テキストをすべてのユーザーが使用できるようになりました。