7ナレッジの分析

この章の内容は次のとおりです。

ナレッジ分析について

ナレッジ分析は、ナレッジ・マネージャとナレッジ・アナリストがナレッジ作成者のアクティビティを表示できるリアルタイム・レポート・ソリューションです。分析機能にはビルトイン・ダッシュボードが用意されており、ナレッジ・マネージャはこれを利用することで、作成者がどのようにナレッジ・ベース記事を作成、更新および公開しているかや、どのように記事をSRにリンクしているかなどを把握できます。

権限に応じて、次のタスクを実行できます。

  • ビルトイン・ダッシュボード・レポートの実行

  • パーソナライズされたダッシュボードの作成

  • サブジェクト領域に基づいたパーソナライズされたレポートおよび分析の作成

  • 他のユーザーとの分析の共有

ナレッジ分析の用語: 説明

BIオブジェクトに関する知識があると、ナレッジ分析の理解に役立ちます。

次の表に、分析に関する重要な用語を示します。

用語 説明

分析(Analytics)

意思決定を支援するための有用なデータを提供する、分析やダッシュボードなどのビジネス・インテリジェンス・オブジェクト。

分析(Analysis)

ビジネス上の質問に対する回答を提供するために表やグラフなどの1つ以上のビューに表示される、選択されたデータ。

ダッシュボード

特定のビジネス目標の達成を支援するために1つ以上のページに表示される、分析およびその他のコンテンツの集合

レポート

印刷向けに最適化された事前定義書式による、選択されたデータの出力。

サブジェクト領域

サブジェクト領域は、分析に含めることができる列を定義するメタデータが格納される、BIリポジトリ内の組織単位です。各サブジェクト領域には、1つのファクト・フォルダと複数のディメンション・フォルダがあります。

BI管理者ロールによる分析の管理

ナレッジ・マネージャ・ロールには、BIアプリケーションで高度なタスクを実行するための権限がありません。次のタスクを実行するには、BI管理者ロールが必要です。

  • ダッシュボード、レポートおよび分析のパーソナライズ

  • カタログ・グループの管理

  • 権限の割当

  • パブリッシャのスケジュール

BI管理者ロールを作成し、割り当てるには、『Oracle Sales Cloud分析の作成および管理』ガイドに記載されているプロセスを使用します。

ナレッジ分析のレスポンシブ・サイジング: 説明

レスポンシブ・サイジングを有効にすると、ラップトップ、タブレット、携帯電話など、画面の解像度やサイズが異なるデバイスにおける分析の表示を最適化できます。

レスポンシブ・サイジングを有効にするには、『Oracle Sales Cloud分析の作成および管理』ガイドに記載されているプロセスを使用します。

BIカタログ・フォルダの管理

レポート、分析およびダッシュボードはすべて、Oracle Business Intelligence (BI)カタログに格納され、管理されます。

ビルトイン・ナレッジ・ダッシュボードは、BIカタログの「共有フォルダ」下の「サービス」フォルダに格納され、次のように整理されています。

  • サブジェクト領域コンテンツ: このフォルダには、サブジェクト領域に関連するデータが格納されます。

  • 分析ライブラリ: このフォルダには、ロール固有でない汎用分析コンテンツが格納されます。

  • 埋込みコンテンツ: ナレッジ・ダッシュボードは「ナレッジ・アナリスト」フォルダ内にあります。このフォルダを使用して、ビルトイン・ダッシュボードを表示およびパーソナライズできます。

カタログへの移動

カタログにアクセスするには、次の手順に従います。

  1. ナレッジ・ホーム・ページから「ツール」「レポートおよび分析」の順にクリックします。

  2. 「レポートおよび分析」ページで「カタログの参照」をクリックします。

    「カタログ」フォルダが開きます。

BIカタログへの分析の保存

ナレッジ・マネージャは、分析、ダッシュボードおよびレポートをBIカタログに保存できます。カタログには、オブジェクトを格納できるフォルダの階層が含まれています。追加のフォルダを作成し、それらのフォルダに対する権限を追加することもできます。

注意: ナレッジ・アナリストができるのは、ビルトイン・ダッシュボードの表示とアクセス権があるレポートと分析の実行のみです。
  • 共有フォルダ: このフォルダには、ビルトイン・ダッシュボードとアクセス権があるパーソナライズされた分析が格納されます。このフォルダに対する権限を持つすべてのユーザーがデータを表示できます。共有フォルダには、「カスタム」サブフォルダと「サービス」サブフォルダがあります。

  • 「カスタム」フォルダ: これは、「共有フォルダ」のサブフォルダです。ビルトイン・ダッシュボードのコピーをこのフォルダに保存してから、編集してください。

  • 自分のフォルダ: このフォルダには、自分が作成したレポートと分析が格納されます。このフォルダの内容には、自分のみがアクセスできます。このフォルダの内容を共有するには、ファイルをコピーして共有フォルダに保存します。

フォルダを作成し、それに対する権限を追加するには、『Oracle Sales Cloud分析の作成および管理』ガイドに記載されているプロセスを使用します。

ダッシュボードについて: 説明

ダッシュボードは、データを1つのビューに表示するように編成されたレポートおよび分析の集合です。ビルトイン・ダッシュボードがBIカタログに用意されています。ナレッジ・アナリストはビルトイン・ダッシュボードを表示でき、ナレッジ・マネージャはパーソナライズされたダッシュボードを作成できます。ダッシュボードに表示される情報は、パラメータとメトリックのセットによって編成されます。たとえば、「すべてのナレッジ・ブレークダウン」ダッシュボードには、使用可能なすべての記事に関するデータが製品別、カテゴリ別、コンテンツ・タイプ別およびロケール別に表示されます。

ダッシュボードにアクセスして、次のタイプのトランザクションに関する分析を表示できます。

  • すべてのナレッジ: すべてのナレッジ・トランザクションに関する分析を生成します。

  • 自分のナレッジ: 自分のトランザクション・データに関する分析を生成します。

次の表にビルトイン・ダッシュボードを示します。

ダッシュボード名 説明

日別のすべてのナレッジ/週別のすべてのナレッジ/月別のすべてのナレッジ

このダッシュボードには、過去12日間/12週間/12か月間のすべてのユーザー・アクティビティが表示されます。

日別の自分のナレッジ/週別の自分のナレッジ/月別の自分のナレッジ

このダッシュボードには、過去12日間/12週間/12か月間の個人のアクティビティが表示されます。

すべてのナレッジ・ブレークダウン

このダッシュボードには、「製品別」、「カテゴリ別」、「コンテンツ・タイプ別」、「ロケール別」の各記事属性についてリポジトリで使用可能なコンテンツが表示されます。

ビルトイン・ダッシュボードへのアクセス: 手順

ビルトイン・ダッシュボードは、「カタログ」フォルダ内にあります。

ダッシュボードにアクセスするには、次の手順に従います。

  1. 「ツール」「レポートおよび分析」の順にクリックし、「カタログの参照」をクリックします。

    「カタログ」ページが開きます。

  2. フォルダ階層から、「共有フォルダ」、「サービス」、「埋込みコンテンツ」、「ナレッジ・アナリスト」、「ダッシュボード」の順に展開し、ダッシュボードを選択します。

  3. 「オープン」をクリックします。

    ダッシュボードに分析が表示されます。次のコンテンツ・ボリューム・メトリックを使用してダッシュボードをフィルタすることもできます。

    メトリック名 説明

    すべての作成済記事

    日/週/月別の作成済記事の数。

    すべての更新済記事

    日/週/月別の更新済記事の数。

    すべての公開済記事

    日/週/月別の最終公開記事の数。

    すべてのリンク済記事

    日別の実行済記事リンクの数。

    実行済リンク

    自分が実行したリンクの数。

    コンテンツに対する実行済リンク

    自分のコンテンツに対して実行されたリンクの数。

    製品別

    製品別の記事の数。

    カテゴリ別

    カテゴリ別の記事の数。

    コンテンツ・タイプ別

    コンテンツ・タイプ別の記事の数。

    ロケール別

    ロケール別の記事の数。

ダッシュボードのパーソナライズ: 手順

ナレッジ・マネージャは、ビルトイン・ダッシュボードをパーソナライズして、組織のニーズに合わせてデータの表示を最適化できます。使用可能なメトリックによって情報をフィルタしたり、ページやオブジェクトを追加および削除したり、ダッシュボードのプロパティを変更することもできます。

ダッシュボードをパーソナライズするには、次の手順に従います。

  1. 「ツール」、「レポートおよび分析」の順にクリックし、「カタログの参照」をクリックします。

    「カタログ」ページが開きます。

  2. フォルダ階層から、「共有フォルダ」、「サービス」、「埋込みコンテンツ」、「ナレッジ・アナリスト」、「ダッシュボード」の順に展開し、ダッシュボードを選択します。

  3. 「その他」を展開し、「コピー」をクリックしてダッシュボードをコピーし、「カスタム」フォルダの場所で「貼付け」アイコンをクリックします。

    ダッシュボードが自分の場所にコピーされます。

  4. このダッシュボードの関連オブジェクトを「カスタム」フォルダにコピーして貼り付けます。

    注意: ダッシュボードを編集するには、関連付けられているオブジェクトをコピーする必要があります。
  5. 「編集」をクリックし、必要に応じて、次の1つ以上のタスクを実行します。

    • ページを追加および削除します。

    • ダッシュボードのコンテンツを追加および削除します。

    • ページ内でドラッグ・アンド・ドロップしてコンテンツを移動します。

    • ページのレイアウトを変更します。

  6. 次のいずれかの手順を任意の時点で実行します。

    • ダッシュボード・ページをプレビューするには、「プレビュー」ボタンをクリックします。

    • 変更内容を保存するには、「保存」ボタンをクリックします。

    • ダッシュボード・ビルダーを終了し、ダッシュボードに戻るには、「実行」をクリックします。

サブジェクト領域について

ナレッジ分析では、サブジェクト領域を使用して対話型のレポートおよび分析を作成します。サブジェクト領域には、レポートまたは分析の作成に使用可能な列を定義するメタデータが格納されます。

ディメンションとファクトについて

サブジェクト領域には、ディメンションとファクトが含まれます。

  • ディメンション: ディメンションは、ファクトを使用して測定できる記事、日付、カテゴリなどのナレッジ・パラメータです。ディメンションは参照情報を格納し、レポート表の列として機能します。

    注意: レポートを生成するには、ディメンションを少なくとも1つ選択する必要があります。
  • ファクト: ファクトは、ディメンションを定量化します。レポートでは、ファクトによって、選択したディメンションの値が表示されます。たとえば、記事ディメンションのメジャーは記事数です。1つのファクトを複数のディメンションに関連付けることができます。

記事リアルタイム・サブジェクト領域: 説明

記事リアルタイム・サブジェクト領域には、バージョン、ロケール、コンテンツ・タイプ、作成者、ライフサイクル日付など、記事に関する情報が格納されます。このサブジェクト領域には、製品、カテゴリまたはリンク情報は含まれません。

ディメンション

ディメンション 属性 定義

記事バージョン

回答ID

記事の一意の識別子。

記事表示終了日

記事がこれ以降表示されなくなる終了日。

記事ID

記事の識別子。

記事最終更新日

記事が最後に更新された日付。

記事最新バージョン

記事の最新バージョン。

記事ロケール

記事の言語と地域。

記事主要バージョン

記事が更新されると増加する値。

記事公開日

記事が公開された日付。

記事タイトル

記事のタイトル。

作成日

記事がリポジトリに追加された日付。

当初作成日

記事が最初に作成されてインポートされた日付。

所有者ID

記事の所有者の識別子。

公開済

記事は公開済としてマークされています。

ベース・ロケール

ロケール・コード

記事が属するロケールのコード。

 

ロケール摘要

ロケールの摘要。

コンテンツ・タイプ

コンテンツ・タイプ

記事、FAQなど、コンテンツのタイプ。

当初作成者

ユーザーEメール

記事の当初作成者のEメール。

 

ユーザー名

記事の当初作成者の名。

 

ユーザー姓

記事の当初作成者の姓。

 

ユーザー・ロケール

記事の当初作成者の言語と地域。

 

ユーザー・ログイン

当初作成者のログインID。

第2日付

更新日

記事が更新された日付。

更新曜日名

記事が更新された曜日。

更新エンタープライズ期間

記事が更新されたエンタープライズ期間。

更新エンタープライズ年

記事が更新されたエンタープライズ年。

更新月

記事が更新された月。

更新四半期

記事が更新された四半期。

更新年

記事が更新された年。

第2日付 - 追加属性

更新カレンダ月

更新カレンダ月終了日

更新カレンダ月開始日

更新カレンダ四半期

更新カレンダ四半期開始日

更新カレンダ四半期終了日

更新カレンダ週

更新カレンダ週開始日

更新カレンダ週終了日

更新月日付

更新曜日

更新年間通算日

更新エンタープライズ期間終了日

更新エンタープライズ期間番号

更新エンタープライズ期間開始日

更新エンタープライズ四半期終了日

更新エンタープライズ四半期番号

更新エンタープライズ四半期開始日

更新エンタープライズ年終了日

更新エンタープライズ年番号

更新エンタープライズ年期間番号

更新エンタープライズ年開始日

更新オフセット週

更新週

更新年間通算週

記事が更新された期間を示す追加属性。詳細は、「記事リンク・リアルタイム・サブジェクト領域」の「時間 - 追加属性」を参照してください。

時間

日付

曜日名

エンタープライズ期間

エンタープライズ四半期

エンタープライズ年

四半期

記事の時間関連属性。詳細は、「記事リンク・リアルタイム・サブジェクト領域」の「時間」の属性を参照してください。

時間 - 追加属性

カレンダ日

カレンダ月

カレンダ月終了日

カレンダ月開始日

カレンダ四半期

カレンダ週開始日

カレンダ週終了日

カレンダ週

カレンダ週開始日

カレンダ週終了日

カレンダ年

カレンダ年開始日

カレンダ年終了日

曜日

年間通算日

エンタープライズ期間終了日

エンタープライズ期間番号

エンタープライズ期間ソート順

エンタープライズ期間開始日

エンタープライズ四半期終了日

エンタープライズ四半期番号

エンタープライズ四半期開始日

エンタープライズ年終了日

エンタープライズ年番号

エンタープライズ年期間番号

エンタープライズ年開始日

オフセット週

年間通算週

週単位通年

使用可能な追加時間属性。詳細は、「記事リンク・リアルタイム・サブジェクト領域」の「時間 - 追加属性」を参照してください。

バージョン作成者

ユーザーEメール

ユーザー名

ユーザー姓

ユーザー・ロケール

ユーザー・ログイン

現在のバージョンに関する作成者のEメール、名、姓、ロケールおよびログイン詳細。

バージョン・ロケール

ロケール・コード

ロケール摘要

現在のバージョンの記事が属するロケールとその摘要。

バージョン所有者

ユーザーEメール

ユーザー名

ユーザー姓

ユーザー・ロケール

ユーザー・ログイン

現在のバージョンに関する所有者のEメール、名、姓、ロケールおよびログイン詳細。

ファクト

ファクト 属性 定義

記事ファクト

記事ロケール数

記事ロケールの数。

 

記事バージョン数

記事バージョンの数。

 

記事数

記事の数。

記事リンク・リアルタイム・サブジェクト領域: 説明

記事リンク・リアルタイム・サブジェクト領域には、サービス要求との間でリンクされている記事に関する情報が格納されます。このサブジェクト領域では、サービス要求にリンクされている記事および記事にリンクされているサービス要求のみが表示されます。すべての記事がIDによってこのダッシュボードにリストされます。

ディメンション

ディメンション 属性 定義

記事リンク

回答ID

回答の識別子。

 

記事ロケール

記事が属するロケール。

 

削除済フラグ

記事から削除されたフラグ。

 

リンク作成者

記事へのリンクを作成したユーザー。

 

リンク作成日

リンクが作成された日付。

 

参照ID

記事リンクの参照識別子。

 

サービス要求ID

サービス要求の識別子。

時間

日付

記事がリンクされた日付。

 

曜日名

記事がリンクされた曜日の名前。

 

エンタープライズ期間

記事がリンクされたエンタープライズ期間。

 

エンタープライズ四半期

記事がリンクされたエンタープライズ四半期。

 

エンタープライズ年

記事がリンクされたエンタープライズ年。

 

記事がリンクされた月。

 

四半期

記事がリンクされた四半期。

 

記事がリンクされた週。

 

記事がリンクされた年。

時間 - 追加属性

カレンダ日

期間の日付。

カレンダ月

カレンダ月の識別子。

カレンダ月終了日

カレンダ月の終了日。

カレンダ月開始日

カレンダ月の開始日。

カレンダ四半期

カレンダ四半期の識別子。

カレンダ四半期開始日

カレンダ四半期の開始日。

カレンダ四半期終了日

カレンダ四半期の終了日。

カレンダ週

カレンダ週の識別子。

カレンダ週開始日

カレンダ週の開始日。

カレンダ週終了日

カレンダ週の終了日。

カレンダ年

カレンダ年の番号識別子。

カレンダ年開始日

カレンダ年の開始日。

カレンダ年終了日

カレンダ年の終了日。

月の通算日。

曜日

週の曜日。

年間通算日

年の通算日。

エンタープライズ期間終了日

エンタープライズ期間の終了日。

エンタープライズ期間番号

エンタープライズ期間の識別子。

エンタープライズ期間ソート順

ソート順

エンタープライズ期間開始日

エンタープライズ期間の開始日。

エンタープライズ四半期終了日

エンタープライズ四半期の終了日

エンタープライズ四半期番号

エンタープライズ四半期の番号識別子

エンタープライズ四半期開始日

エンタープライズ四半期の開始日

エンタープライズ年終了日

エンタープライズ年の終了日

エンタープライズ年番号

エンタープライズ年の番号

エンタープライズ年期間番号

エンタープライズ年の期間

エンタープライズ年開始日

エンタープライズ年の開始日

オフセット週

前の週と比較できる週

年間通算週

年の週番号。

週単位通年

年の曜日。

ファクト

ファクト 属性 定義

記事リンク・ファクト

記事リンク数

記事リンクの数。

記事カテゴリ・リアルタイム・サブジェクト領域: 説明

記事カテゴリ・リアルタイム・サブジェクト領域には、記事が属するカテゴリに関する情報が格納されます。このサブジェクト領域では、記事からカテゴリへの1対多関係が表示されます。

ディメンション

ディメンション 属性 定義

サービス・カテゴリ

ベース・サービス・カテゴリID

ベース・サービスが属するカテゴリの識別子。

ベース・サービス・カテゴリ名

ベース・サービスが属するカテゴリの名前。

ベース・ユニットID

ビジネス・ユニットの識別子。

固定階層レベル

固定階層のレベル

レベル1サービス・カテゴリID

レベル1で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル1サービス・カテゴリ名

レベル1で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル2サービス・カテゴリID

レベル2で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル2サービス・カテゴリ名

レベル2で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル3サービス・カテゴリID

レベル3で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル3サービス・カテゴリ名

レベル3で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル4サービス・カテゴリID

レベル4で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル4サービス・カテゴリ名

レベル4で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル5サービス・カテゴリID

レベル5で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル5サービス・カテゴリ名

レベル5で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル6サービス・カテゴリID

レベル6で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル6サービス・カテゴリ名

レベル6で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル7サービス・カテゴリID

レベル7で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル7サービス・カテゴリ名

レベル7で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

レベル8サービス・カテゴリID

レベル8で使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

レベル8サービス・カテゴリ名

レベル8で使用可能なサービス・カテゴリの名前。

ストライプ

カテゴリが属するストライプ。

トップ・レベル・サービス・カテゴリID

トップ・レベルで使用可能なサービス・カテゴリの識別子。

トップ・レベル・サービス・カテゴリ名

トップ・レベルで使用可能なサービス・カテゴリの名前。

ファクト

ファクト 属性 定義

記事カテゴリ・ファクト

記事カテゴリ数

指定された記事に関連付けられているカテゴリの数。

記事製品リアルタイム・サブジェクト領域: 説明

記事製品リアルタイム・サブジェクト領域には、記事が属する製品に関する情報が格納されます。このサブジェクト領域では、記事から製品への1対多関係が表示されます。

ディメンション

ディメンション 属性 定義

製品

記事カタログ階層1の名前

レベル1の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層2の名前

レベル2の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層3の名前

レベル3の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層4の名前

レベル4の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層5の名前

レベル5の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層6の名前

レベル6の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層7の名前

レベル7の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層8の名前

レベル8の記事カタログ階層の名前。

記事カタログ階層のベース・レベル名

階層のベース・レベルに存在する記事カタログの名前。

記事カタログ階層トップ・レベル名

階層のトップ・レベルに存在する記事カタログの名前。

品目削除フラグ

品目は削除対象としてマークされています

オーダー可能フラグ

品目は選択可能としてマークされています。

部品番号

製品の部品番号。

製品グループ削除フラグ

製品グループは削除対象としてマークされています。

製品グループ有効終了日

製品グループの終了日。

製品グループ有効開始日

製品グループの開始日。

製品摘要

製品の摘要。

製品ライン

製品が属するライン。

製品名

製品の名前。

製品の行ID

製品の行識別子。

製品タイプ

製品のタイプ。

使用目的コード

関連付けられている製品の種類を示します。基本使用目的コード、サービス使用目的コードおよびHCM使用目的コードがあります。

ファクト

ファクト 属性 定義

記事製品ファクト

記事製品数

記事に関連付けられている製品の数。

記事のリアルタイム評価サブジェクト領域: 説明

記事のリアルタイム評価サブジェクト領域には、評価値、評価された記事の詳細、記事を評価したユーザーなど、記事の評価に関する情報が含まれています。サブジェクト領域を分析で使用すると、ユーザーのニーズを満たすコンテンツやユーザーに不評のコンテンツ、SRにリンクされていて問題の解決に役立っているコンテンツを特定できます。

ディメンション

ディメンション 属性 説明

評価

評価タイプ

評価タイプのID。いいね/よくないね評価の場合は2.0、5星評価の場合は4.0。

 

評価名

評価タイプの名前、5星評価またはいいね/よくないね評価。

評価値

評価値

記録された実際の評価値。

追加日

ユーザーが記事を評価した日付。

評価ファクト

平均評価

記事のすべての評価の平均。

評価数

記事の合計評価数。

評価された記事数

選択した期間内にユーザーによって評価された記事の合計数。

コンテンツ・タイプ

コンテンツ・タイプ

評価された記事のコンテンツ・タイプ。

記事

記事表示終了日

エンド・ユーザーが記事を使用できる最後の日付。

記事ID

記事ID。

記事最終更新日

記事が最後に更新された日付。

ロケール

記事の発行ロケール。

作成日

記事が作成された日付。

評価追加者

ユーザーEメール

記事を評価したユーザーの電子メール・アドレス。

ユーザー名

評価ユーザーの名前。

ユーザー姓

評価ユーザーの姓。

ユーザー・ロケール

記事を評価したユーザーのロケール。

ユーザー・ログイン

記事を評価したユーザーのログイン。

時間

日付

記事の時間関連属性。詳細は、「記事リンク・リアルタイム・サブジェクト領域」の「時間」の属性を参照してください。

曜日名

エンタープライズ期間

エンタープライズ四半期

エンタープライズ年

四半期

バージョン・ロケール

ロケール・コード

現在のバージョンの記事が属するロケールとその摘要。

ロケール摘要

ファクト

ファクト タイプ 説明

評価ファクト

評価数

選択した期間内にユーザーによって入力された評価の数。

平均評価

すべての評価値の合計を入力された評価の数で除算した値。

評価された記事数

選択した期間内にユーザーによって評価された記事の数。

サブジェクト領域を使用してビジネス上の質問に回答する方法

レポートおよび分析を作成して、ビジネス上の質問に回答できます。各ナレッジ・サブジェクト領域は、公開されている記事の数や、SRにリンクされている記事の数など、特定のコンテキストのビジネス上の質問の独自のセットに基づいて作成されています。

サブジェクト領域にリストされている適切なファクトおよびディメンションを選択して、ビジネス上の質問に回答できます。ファクトとディメンションの様々な組合せを使用して、様々なタイプのレポートを生成できます。

次の表は、各サブジェクト領域に固有のビジネス上の質問のリストです。

サブジェクト領域 ビジネス上の主な質問

記事リアルタイム

ナレッジ・ベースで使用可能な記事がいくつあるか。

どの記事が公開済で、どの記事が未公開であるか。

記事リンク・リアルタイム

サービス要求とナレッジ記事の間にリンクがいくつ存在するか。

どの記事が最も多くのサービス要求にリンクされているか。

記事カテゴリ・リアルタイム

どのカテゴリに最も多くのナレッジ記事が含まれているか。

どの記事がカテゴリにリンクされているか。

記事製品リアルタイム

どの製品が最も多くのナレッジ記事に関連付けられているか。

どの記事が製品にリンクされているか。

パーソナライズされたレポートの作成: 手順

ナレッジ・マネージャは、サブジェクト領域を使用して、パーソナライズされたレポートを作成できます。レポートを生成するには、ディメンション、ファクトおよびフィルタを指定する必要があります。共通のディメンションを共有する2つのサブジェクト領域を選択して、レポートにさらにデータを追加することもできます。

パーソナライズされたレポートを作成するには、次の手順に従います。

  1. ナビゲーション・メニューから、「ツール」をクリックし、「レポートおよび分析」を選択します。

    「レポートおよび分析」ページが開きます。

  2. 「作成」「レポート」の順にクリックします。

    Oracle Business Intelligenceのホーム・ページに「レポートの作成」ウィザードが表示されます。

  3. サブジェクト領域に基づいてレポートを作成するには、「サブジェクト領域の使用」をクリックし、ドロップダウン・リストから適切なサブジェクト領域を選択します。

  4. 「次」をクリックし、「ページ」および「レイアウト」オプションを選択します。

  5. チャートまたはグラフを作成するには、「データソース」ペインからレイアウトにフィールドをドラッグ・アンド・ドロップします。

    注意: このレポートにサブジェクト領域をさらに追加するには、追加/削除アイコンをクリックし、別のサブジェクト領域を選択します。
  6. 「レポートの表示」をクリックしてレポートを実行および表示し、「レポートの編集」をクリックしてレポートを変更します。

  7. 「終了」をクリックし、宛先フォルダを選択してレポートの「名前」「説明」を入力し、「OK」をクリックします。

    レポートが作成されます。

パーソナライズされた分析の作成: 手順

ナレッジ・マネージャはサブジェクト領域を使用して分析を作成できます。分析を作成するには、次の手順を実行します。

  1. 「ツール」「レポートおよび分析」の順にクリックします。

    「レポートおよび分析」ページが表示されます。

  2. 「作成」「分析」の順にクリックします。

    「サブジェクト領域の選択」ウィンドウが表示されます。

  3. サブジェクト領域のチェック・ボックスを選択し、「続行」をクリックします。

    「分析の作成: 列の選択」ペインに、使用可能なすべての列、ファクトおよび属性がリストされます。

  4. サブジェクト領域を展開して分析に列を追加し、「次」をクリックします。

    「分析の作成: ビューの選択」ペインに、使用可能な表、グラフおよびレイアウト・オプションがリストされます。

  5. 分析の「タイトル」を入力し、ドロップダウン・リストから「表」、「グラフ」および「レイアウト」の各オプションを選択します。

    注意: 分析をプレビューし、表やグラフのレイアウトを編集できます。
  6. 「次」をクリックします.

    「分析の作成: ソートとフィルタ」ページが開きます。

  7. レポートをフィルタするには、次の手順に従います。

    1. 「ソートの追加」をクリックし、特定の順序で分析をソートするための列を選択します。

    2. 「フィルタの追加」をクリックし、列を選択します。

    3. ドロップダウン・リストから「演算子」を選択し、フィルタの「値」を入力します。

      分析のドリルダウンが表示されます。

    4. さらに、「分析の作成: 強調表示」ページで条件付き強調表示書式設定を分析に適用できます。

  8. 「分析名」「説明」を入力し、分析を保存する宛先フォルダを選択します。

    注意: 「共有フォルダ」の場所に保存された分析は、すべてのユーザーに表示されます。個人で使用する場合は、「自分のフォルダ」の場所に分析を保存できます。
  9. 「送信」をクリックします。

    分析が正常に保存されたことを示す「確認」メッセージが表示されます。

レポートおよび分析の検索: 手順

分析を検索すると、ビルトイン・ダッシュボードと、パーソナライズされたダッシュボード、レポートおよび分析がすべて検索結果に含まれます。

分析またはレポートを検索するには、次の手順に従います。

  1. ナビゲーション・メニューから、「ツール」をクリックし、「レポートおよび分析」を選択します。

    「レポートおよび分析」ページが表示されます。

  2. 「階層セレクタ」アイコンをクリックして、フォルダの場所をフィルタします。

    デフォルトでは、「すべてのフォルダ」カタログが選択されています。

  3. 検索結果をフィルタするには、フィルタ・タイプを選択し、レポートまたは分析の名前を検索テキスト・フィールドに入力します。「フィルタの消去」をクリックして、フィルタをリセットすることもできます。

  4. 「検索」アイコンをクリックします。

    指定した基準と一致する検索結果が表示されます。

  5. アイコンをクリックします。

    分析がお気に入りリストに追加されます。

分析の共有

作成した分析をブリーフィング・ブックとして他のユーザーと共有できます。ブリーフィング・ブックは、ダッシュボード・ページ、レポートおよび分析で構成されます。ブリーフィング・ブックを生成するには、分析を選択し、コンテンツをブックに追加して、BIカタログに保存する必要があります。ブリーフィング・ブックをPDFまたはHTML形式でダウンロードし、他のユーザーと共有できます。

コンテンツをブリーフィング・ブックに追加し、他のユーザーと共有するには、『Oracle Sales Cloud分析の作成および管理』ガイドで説明している手順を使用します。