URL変換
「URL」変換タイプでは、入力ファイルのデータがURL変換に変換されます。URL変換では、アンパサンド文字を使用して一連のキー/値のペアが連結され、URLパーソナライズに使用できます。たとえば、入力フィールドがLast_NameとFirst_Nameで、これらにlastnameとfirstnameのキー名を付けた場合、データ・モデル属性「氏名」に格納されるURL変換は、firstname=First_Name&lastname=Last_Nameの書式になります。
ノート: フィールド名に空白が含まれている場合は、実際のURLでは+でエンコードされます。
URL変換を構成するには:
- 入力ソース・フィールドを変換するデータ・モデル属性を見つけて、その「変換」リンクをクリックします。「変換」ダイアログが表示され、ソース・フィールド(ソース)およびスキーマ属性(ターゲット)が表示されます。
- 「変換タイプ」リストを使用して、「URL」を選択します。
- リストされているフィールドごとに、フィールドのキー名を入力します。
- 「適用」をクリックします。