パラメータの表示
必要な権限がある場合は、設定→パラメータで、アカウントについて収集したすべてのパラメータに関する情報を表示できます。
標準パラメータに加えて、Oracle Infinity TagおよびOracle Infinity SDKから収集された情報に基づいてパラメータのリストが追加されます。収集される新しいパラメータは、数分で設定に自動的に表示されます。その後、これを編集してアナリティクスおよびアクションに追加できます。
パラメータのリストをフィルタ、ソートおよび検索するための様々なオプションが用意されています。パラメータを選択した後は、そのパラメータをクリックして詳細を表示できます。また、編集アイコンをクリックして、パラメータとその拡張オプションを編集できます。
パラメータは削除できませんが、アナリティクスのレポートまたはアクションに表示されないように、使用中→アナリティクスおよびアクション・オプションの選択を解除できます。
- 設定をクリックします。
- サイド・バーからパラメータをクリックします。次の列が表示されます。
- 表示名: これは、パラメータの目的を説明する編集可能な名前で、パラメータ列の名前より読みやすくなります。たとえば、Cityは
ext.geo.city
パラメータに対応する表示名です。 - パラメータ: これは、Oracle Infinityプラットフォームで使用される読取り専用パラメータ・キーです。この構文は、クライアントから収集されたときのパラメータ・キーとは異なる場合があります。
- 使用中: パラメータがOracle Infinity AnalyticsおよびActionsで使用可能かどうかを示します。パラメータの使用中列にアナリティクスおよびアクションが表示されている場合は、Infinity AnalyticsおよびInfinity Actionsで使用できます。
- カテゴリ: カテゴリは、UIの様々なリストでパラメータをグループ化するために使用されます。
- 表示名: これは、パラメータの目的を説明する編集可能な名前で、パラメータ列の名前より読みやすくなります。たとえば、Cityは
- (オプション)表示リストから次のいずれかのビューを選択します。
- すべてのパラメータ: アカウントで使用可能なすべてのパラメータを表示します。
- アナリティクスおよびアクション: Oracle Infinity AnalyticsおよびActionsで現在使用可能なパラメータのみを表示します。
- 名前付き (デフォルト): 指定した名前を持つパラメータのみを表示します。この値により、一般的には必要のないパラメータの表示を削減できます。
- 名前なし: 表示名が指定されていないパラメータのみを表示します。
- パラメータの行をクリックして、データ型や拡張オプションなどの詳細を表示します。
- 詳細パネルを閉じるには、
をクリックします。