パラメータの編集
パラメータを管理する権限がある場合は、それらをアナリティクスおよびアクションで使用できるかどうか(非標準パラメータの場合)、パラメータ表示名、およびパラメータが割り当てられたカテゴリを変更できます。拡張オプションも指定できます。
パラメータを編集するには:
→設定をクリックします。
- サイド・バーからパラメータをクリックします。デフォルトでは、すでに名前があるパラメータが表示されます。
- 編集するパラメータを見つけるために、検索ボックスに名前を入力するか、列をソートできます。パラメータがリストされていない場合は、表示名がまだ付けられていない可能性があります。名前なしパラメータを表示するには、表示リストから名前なしまたはすべてのパラメータを選択します。
- 変更するパラメータの行をクリックします。
- 編集アイコン
をクリックします。
- 表示名ボックスに、パラメータの新しい名前を入力します。たとえば、ユーザーが
data.wt.mc_idを検索するかわりとして、キャンペーンIDという名前を指定できます。 - カテゴリ・セクションで、リストをクリックしてカテゴリを選択します。または、+カテゴリの作成をクリックして新規カテゴリを追加します。新しいカテゴリを作成する場合は、リストから新しいカテゴリを選択してパラメータを追加する必要があります。
- カテゴリを編集するには、カテゴリ・リストのカテゴリの横にあるをクリックし、新しいカテゴリ名を入力して
をクリックします。
重要: カテゴリは、パラメータとレポート全体で共有されます。パラメータのカテゴリに加えた変更は、そのカテゴリを共有するレポートに影響します。
- カテゴリを削除するには、削除するカテゴリの横にある
をクリックします。または、ライブラリを使用してカテゴリを削除できます。 - Oracle Infinity Analyticsおよびアクションでパラメータを使用可能にするには、使用中セクションのアナリティクスおよびアクションチェック・ボックスを選択します。アナリティクスおよびアクションを選択すると、拡張オプション・セクションに編集可能なオプションが表示されます。パラメータは削除できませんが、このチェック・ボックスの選択を解除すると、アナリティクスおよびアクションで使用できなくなります。
重要: パラメータがすでに使用されている場合(たとえば、メジャーに含まれている場合)、そのパラメータをアナリティクスから削除すると、そのパラメータを使用するレポートに予期しない影響が及ぶ可能性があります。アナリティクスおよびアクション・チェック・ボックスの選択を解除する前に、このパラメータが使用されていないことを確認してください。
- パラメータのデータ型を変更する必要がある場合は、データ型セクションで次のいずれかの値を選択します。
- 文字列: 1つ以上の英数字をサポートします。例:
wt.tx_cartid=27980554 - 数値: 1つ以上の整数をサポートし、計算済メジャーでパラメータを指定する場合などに算術演算を実行できます。例:
data.wt.tx_u=2。
- 文字列: 1つ以上の英数字をサポートします。例:
- 拡張オプション・セクションで、既存のオプションを編集するか、拡張オプション・アイコン
をクリックして、次のオプションを選択できます。
拡張オプションを指定した順序は、レポートの実行時に適用されます。詳細は、パラメータの拡張オプションを参照してください。
拡張オプション・セクションに
アイコンが表示されない場合は、アナリティクスおよびアクション・チェック・ボックスを選択します。 - 保存をクリックします。
