サブスクリプションの終了
サブスクリプション修正が承認されると、アクティブ・ステータスの新規明細が表示されます。修正プロセスが実行された当初の明細は終了またはクローズされます。
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修正有効日が現在の日付または過去の日付の場合、修正を承認すると、元の明細とその対象レベルがクローズ済ステータスに移行します。
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修正有効日が将来の日付の場合、元の明細とその対象レベルは、修正有効日の前日までアクティブ・ステータスのままになります。修正有効日になると、元の明細とその対象レベルはクローズ済ステータスに移行します
「サブスクリプション・ステータスの更新」スケジュール済プロセスによって、これらの明細が「クローズ済」ステータスに移行します。
クローズ・クレジット方法
明細が終了したら、手数料を按分し、残りの期間の請求を計算する必要があります。顧客にクレジットを払い戻す必要もあります。終了した明細に適用できるクレジット方法は、次のとおりです。
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クレジットありで按分: 新しい請求は、終了済明細のクレジットを考慮して按分ベースで計算されます。
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クレジットなしで按分: 新しい請求は按分ベースで計算され、クレジットは削除されます。
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フル: 終了時に手数料の全額が払い戻されます。